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» 2015年12月10日 22時00分 UPDATE

Surfaceキラーの真打ち登場:キックスタンドやキーボードカバー、2048段階の筆圧検知ワコム製ペン、LTEを備える“2in1”タブレット――「HP Elite x2 1012 G1」 (1/2)

日本HPがビジネス向けの12.1型タブレット「HP Elite x2 1012 G1」を発表した。

[山口恵祐,ITmedia]

 日本HPは12月10日、ビジネス向けとして12.1型の2in1タブレット「HP Elite x2 1012 G1」を発表した。キックスタンドや別売りのキーボードカバー、ビジネスで求められる高いセキュリティ機能やメンテナンス性を備えるのが特徴だ。

 発売日とHP Directplusの価格は、Wi-Fiモデルが2016年2月下旬で9万9800円から、LTEモデルは2016年春で14万9800円(いずれも税別/送料込)。

HP Elite x2 1012 G1 12.1型の2in1タブレット「HP Elite x2 1012 G1」

 1枚のアルミニウム板を削りだして仕上げたというボディは、厚さが8.05ミリ、重量は820グラムで、他の「HP Elite」シリーズ同様に過酷な米軍調達基準(MIL-STD810G)試験に適合する耐久性を備える。ビジネス向けとして、ネジを外すだけで内部のコンポーネントに簡単にアクセスできるメンテナンス性の高い設計となっている。

キックスタンドがある背面 キックスタンドがある背面。中央には光沢のあるシルバーでHPロゴがプリントしてある

 背面には無段階で最大150度まで開くキックスタンドを備えており、タブレットを自立させることが可能だ。

キックスタンドを開いたところ キックスタンドを開いたところ。堅牢ボディを実現するため、キックスタンドは枠のようなデザインになっている
ky_elitex21012-04.jpg キックスタンドは無段階で調節可能だ
ky_elitex21012-05.jpg キックスタンドを最大まで開いたところ

 別売りの「HP Travvel Keyboard」は、1.5ミリのキーストロークを確保したアイソレーションタイプのバックライト付きキーボードカバーだ。タブレット本体と独自の電子接点で接続し、マグネットで固定する。キーボード装着時に、タブレット本体のふちに立てかけてマグネットで固定することで、キーボードに角度を付けることも可能だ。

HP Travvel Keyboard 「HP Travvel Keyboard」
HP Travvel Keyboardを接続したところ HP Travvel Keyboardを接続したところ
キーボードに角度を付けたところ キーボードに角度を付けたところ

 HP Travvel Keyboardは、アルミニウム製ベースを採用することでキーボードを立てた状態でもノートPCに匹敵する剛性と安定性を実現。キーが半分まで押し込まれたときの反発力が60gmsになるように設計し、全てのキー反発力の変化が均一の動きになるようチューニングを加えたという。

 接続や固定の方法は、日本マイクロソフトの「Surface」シリーズとほぼ同じだが、HP Travvel Keyboardはキーボードを立てた状態でタイピングしたときに発生するたわみが皆無で、キーボードカバーとは思えないキータッチを確保していた。タッチパッドはクリック感のあるタイプ。HP Travvel Keyboard本体の重量は385グラムだ。タブレットに装着すると厚さは13.45ミリ、重量は1.2kgとなる。

ky_elitex21012-09.jpg タブレット本体との接続は独自の端子で、固定はマグネットを利用する
ky_elitex21012-10.jpg キーボードバックライトを搭載
ky_elitex21012-11.jpg キーボードの裏面は起毛タイプの素材を採用する
HP Directplus -HP公式オンラインストア-

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