虹色LEDファン搭載の水冷キットがアキバをザワつかせる古田雄介のアキバPickUp!(1/4 ページ)

» 2016年04月18日 12時00分 公開

「モノ的には売れないはずはない。けれど……」――「Water 3.0 Riing RGB」の評判

 先週注目を集めていたのは、Thermaltakeの水冷キット「Water 3.0 Riing RGB」だ。同社の水冷キット「Water 3.0」シリーズの新製品で、256色に光るリング状LEDライトを組み込んだ12cmファン「Riing 12 256Color LED」を採用したのが最大の特徴。3連ファンタイプの「Water 3.0 Riing RGB 360」が2万6000円前後(税込み)で、2連の「Water 3.0 Riing RGB 240」は2万円弱(税込み)となる。

Thermaltake「Water 3.0 Riing RGB 360」

ドスパラ パーツ館のシリーズ入荷POP

 CPUブロックは銅製ベースとポンプを内蔵しており、アタッチメントはLGA 1156/1155/1151/1150/2011/2011-v3/Socket AM3+/AM3/AM2/FM2+/FM2/FM1に対応する。ファンの回転数や光の色などを調整するコントローラーも付属している。入荷したドスパラ パーツ館は「水冷キットに光るファンを組み合わせるのは定番なので、最初から一緒になっていると喜ぶ人は多そうです」とヒットを期待していた。

 光るファンのなかでも「Riing 256Color LED」シリーズは別格の存在として知られる。「普通は初回入荷から半月程度で売れ行きが落ち着きますが、Riingファンだけは半年経ってもなお好調ですからね」とはTSUKUMO eX.の言。その人気作が組み込まれたオリジナルメーカーの水冷キットということで、大ヒットを期待するショップは少なくない。同店は「Water 3.0もそこそこ人気のある水冷キットですから、モノ的には売れないはずはない。けれど、けっこう値が張るので、それがどう転ぶか……」と、不安をない交ぜにして語る。

TSUKUMO eX.にあるRiingファン展示コーナー

 なお、Water 3.0 Riing RGBシリーズとともに、青または赤色の12cm Riingファンを側面に固定するCPUクーラー「Riing Silent 12」シリーズも売り出されている。価格は6000円弱(税込み)だ。こちらのヒットの期待も含めて、「冷却パーツ売り場も、虹色LED全盛のマウス&キーボードコーナーみたいなパッケージばかりになるかもしれませんね」(某ショップ)と未来予想するコメントもあった。今後の売り場の鮮やかさにも注目したい。

Thermaltake「Riing Silent 12」シリーズ

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