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» 2017年04月03日 19時20分 UPDATE

古田雄介のアキバPickUp!:GTX 1080 Tiのオリファンモデルが登場! まずはASUSTeKとGIGABYTEから (1/4)

GeForce GTX 1080 Tiのオリジナルクーラー搭載モデルが複数社から登場。また、Ryzen 7は1700の在庫状況が改善し、1800Xと1700Xのバルク品も並ぶになった。

[古田雄介&ITmedia アキバ取材班,ITmedia]

オリファンのGTX 1080 Ti、SRTIXとAORUSの計3モデルが出回る

 GeForce GTX 1080 Tiカードの標準仕様となるファウンダリーエディションが3月11日に登場して以来、オリジナルクーラーモデルの入荷を待つ声が街中で聞かれたが、先週末からようやく店頭に並ぶようになっている。

 4月1日に発売したのは3モデル。ASUSTeKの「ROG-STRIX-GTX1080TI-O11G-GAMING」と、GIGABYTEの「AORUS GeForce GTX 1080 Ti 11G」、その上位OCモデルとなる「AORUS GeForce GTX 1080 Ti Xtreme Edition 11G」となる。税込み価格は順に11万円強〜、11万円弱、11万5000円前後だ。

ASUSTeK「ROG-STRIX-GTX1080TI-O11G-GAMING」

GIGABYTE「AORUS GeForce GTX 1080 Ti 11G」とそのXtreme Edition

 ROG-STRIX〜はIP5xの防塵ファンを3連にしたクーラーを搭載し、ゲーミングモードでベース1569MHz/ブースト1683MHzまでクロックアップしている。AORUS〜はファンを重ねるように立体配置した3連クーラー「WINDFORCE STACK 3X」を採用。標準モデルのゲーミングモードにおけるクロック数はROG-STRIX〜と同じで、Xtreme Editionはベース1607MHz/ブースト1721MHzとなる。いずれも各ブランドのイルミネーション機能を搭載し、補助電源は8ピン×2。厚みはスロット2.5段分となる。

 入荷したドスパラ パーツ館は「ゲーム用途だったり単体で挿したりするならオリファン、という方は多いですからね。その中でも人気ブランドが初回に登場したということで最初は争奪戦になるかもしれません」と話す。

 そのほかのショップでも売れ行きの期待値は大きいが、モデル単位でみると入荷数は少なめとのことで、当面は品薄傾向が続くかもしれない。ただ、今週以降もMSIやZOTACなどのオリジナルクーラーモデルが登場すると予測されており、バリエーションは広がっていきそうだ。

 なお、オリジナルクーラーモデルが登場すると、多くのメーカーでは入れ替わりでファウンダリーエディションの生産がストップする。それゆえに後者の争奪戦も予想される。オリオスペックは「オリジナルクーラーは内部排気で2スロットで収まらないタイプが多いので、熱対策や複数枚挿し、ほかの拡張スロットの活用の面で導入を悩む人もいますから。同じGPUながらちょっとずつニーズが違うんですよね」と話していた。

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