新Chromebook「Pixelbook」は999ドルから、別売スタイラスは99ドル

» 2017年10月05日 05時06分 公開
[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Googleは10月4日(現地時間)、サンフランシスコで開催の「Made by Google」イベントで、「Chrome OS」搭載のハイエンドChromebook「Pixelbook」を発表した。

 book 1 Pixelbook

 北米など(販売地域に日本は含まれていない)で同日予約受付開始、10月中に発売の予定で、価格は999ドルから。メモリを8/16GBから、ストレージ(SSD)を128/256/512GBから、プロセッサをIntel Core i5/i7から選べる。最高スペックにすると価格は1649ドルになる。

 12.4インチ(2400×1600ピクセル)のタッチ対応ディスプレイで、サイズは290.4×220.8×10.3ミリ、重さは1.1キロ。アルミ製ユニボディで背面はPixel 2のような2トーンになっている。

 book 2

 最大の特徴は、初の「Googleアシスタント」搭載ノートPCであることだろう。Android端末や「Google Home」と同様に、「Ok, Google」と呼び掛けることでGoogleアシスタントを呼び出せる。音声でだけでなくキーボードにGoogleアシスタント呼び出しキーも搭載する。

 book 3 Googleアシスタントキー

 ヒンジを360度回転させることでタブレットとしても使える。専用スタイラス「Pixelbook Pen」は付属ではなく別売で、価格は99ドルだ。筆圧感知、レーテンシーはほぼ0という。

 book 4 Pixelbook Pen

 Googleアシスタントをサポートする。例えばこのペンで画面上の写真を丸で囲むと、その選択範囲内の画像情報をGoogleアシスタントが表示する。

 book 5 ペンで選択した画像についてGoogleアシスタントが説明する

 充電ポートはType-C(3.5ミリイヤフォンジャックもあり)で、同日発表した新Pixelと同じアダプタで充電できる。バッテリー持続時間は約10時間。

 また、Pixel端末を持っていれば「Instant Tethering」機能でWi-Fiのない場所では自動的にPixelからテザリングできる。

 もちろんGoogle Playストアのアプリを使える。イベントではSnapchatが対応したことも発表された。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年10月03日 更新
  1. 実質値下げの「Pixel 11」は選択肢になる? Proシリーズとの違いは? お勧めポイントと懸念点をチェック! (2026年10月02日)
  2. サイバー攻撃より怖い? ドラッグ&ドロップの操作ミス、原始的な「ファイルを選択」でヒューマンエラーを防げるか (2026年10月01日)
  3. 120万円のRTX 5090も即完売! ASUS「ROG 20周年記念」特別モデルがアキバを席巻 (2026年10月03日)
  4. RTX Spark搭載「Surface Laptop Ultra」がお披露目か Microsoftが10月7日にイベント開催 (2026年10月01日)
  5. 新生「エプソンジャパン」が次世代ホーム戦略を発表 月額1100円からのプリントサブスク「ReadyPrint」やプリンタ新製品も (2026年10月01日)
  6. 空も飛べる2in1ジンバルカメラ「HOVERAir VERSA」の画質と使い勝手をOsmo Pocket 4Pと比較してみた (2026年10月02日)
  7. Amazon「プライム感謝祭」が10月16日スタート! 規模倍増の400万点以上がセール対象に――先行セールは10月13日から (2026年10月01日)
  8. 「Windows 11 2026 Update(バージョン 26H2)」の製品版が登場 Windows Updateを通して順次展開 (2026年09月30日)
  9. 次世代技術「HBC」からスマートグラスを動かす「1bit AI」の限界と可能性まで――パーソナルデバイスの最新AI事情 (2026年10月02日)
  10. 「DGX Spark」にコストを抑えた64GBメモリ版を追加 米国ではFounder Editionのさらなる値上げも (2026年10月02日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー