レビュー
» 2017年11月10日 08時01分 公開

iPhone Xの「Clips」先行レビュー スター・ウォーズの世界に飛び込む未来のビデオ体験 (1/2)

Clipsでビデオ作品を作ってみました。

[らいら,ITmedia]

 Appleがビデオ編集アプリ「Clips」を一新し、11月10日(日本時間)からApp Storeで配信を開始しました。編集画面のレイアウトはよりシンプルに、編集のバリエーションはより豊かになり、映像表現の幅が広がっています。

ビデオ編集アプリ「Clips」が大幅に強化されました

 新しいエフェクトや、ディズニーキャラクターのステッカーなどが追加されたほか、iPhone XのTrueDepthカメラを使ったシーン機能が登場。「どこでもドア」でさまざまな空間に自分が飛び込んだような、まったく新しい映像を残せるようになっています。一足先にiPhone Xで未来のビデオ製作を体験してみました。

スター・ウォーズの世界にテレポート

 iPhone Xだけで使える機能が、今回の目玉である「セルフィーシーン」です。「大都市」や「スケッチブック」、「8ビット」など12種類の背景が用意されており、その世界の中に自分を登場させてビデオを撮ることができます。

新登場「セルフィーシーン」が使えるのはiPhone Xのみ。本体前面のTrueDepthカメラには人物と背景を切り離して捉える技術があり、それを応用した機能になります

 ただ背景を合成させるだけではなく、人物には背景のイメージに合わせたエフェクトがリアルタイムでかかります。しかも360度全方位を見渡せるので、本当にその世界に入り込んだような体験が可能。シーンによっては、背景に合わせてサウンドも流れる本格的な仕様です。

ミレニアム・ファルコン(左)とメガ・デストロイヤー(右)のセルフィーシーン。カメラをぐるっと1周させると、BB-8が走っていくところが見えました!

 シーンには「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」に登場するミレニアム・ファルコンと、メガ・デストロイヤーの2種類も用意されているので、スター・ウォーズファンは必見。ファンならずとも、別世界にテレポートしたような新鮮な映像体験に、もはやビデオを作ることすら忘れて楽しんでしまいました。

ポスターは種類が大幅に増えて、さまざまなシチュエーションに対応

 ちなみに、タイトルを見せたり、シーンを切り替えたりするときに使うポスター機能や、ビデオをデコレーションできるステッカーにも、スター・ウォーズの素材が追加されています。

ミッキーの動くステッカーがかわいすぎる件

 さらにミッキー&フレンズや、ピクサーのキャラクターたちも発見しました。これらのアイテムは、Clipsのためだけに用意された完全オリジナルデザイン。しかも用意された素材を使ってSNSにアップするのはOKなので、合法的にディズニーキャラをビデオで使える貴重なアプリとなっています。ファンはすぐにダウンロードすべし!

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