Google、「Amazon Echo Show」対抗の“スマートディスプレイ” ソニーやLenovoが発売へCES 2018

» 2018年01月09日 11時38分 公開
[佐藤由紀子ITmedia]

 米Googleは1月8日(現地時間)、音声AIアシスタント「Googleアシスタント」搭載の新たなカテゴリー「Smart Display」を発表した。米Amazon.comの「Echo Show」や「Echo Spot」のような、タッチディスプレイ付きスピーカーだ。

 smart 1 Lenovo製Smart Display

 「Google Home」などのスマートスピーカーと同様に、「OK Google」あるいは「Hey Google」(日本では「ねえ Google」)と呼び掛けてから様々な質問や命令を音声入力できる。スマートスピーカーと異なり、ディスプレイがあるので、答えを音声だけでなく画像や映像で得られる。Echo ShowにはできないYouTubeの動画ストリーミングも可能だ。

 動画チャット端末としても使える。具体的な動画チャットツール名は書かれていないが、Android/iOS端末の「Google Duo」ユーザーと動画チャットできる。

 smart 2 動画チャットも可能

 年内に、JBL、Lenovo、LG Electronics、ソニーがSmart Display製品を発売する見込み。Lenovoは今夏に、10インチと8インチのモデルを発売する。10インチが249.99ドル(約2万8000円)、8インチは199.99ドルだ。

 smart 3 Lenovo Smart Displayの背面と側面

 Lenovoの製品は、米QualcommのSoC「SDA 624」上の「Home Hub Platform」をベースにし、フルHDの動画再生が可能。スピーカーは10ワットフルレンジ。

 GoogleはCES 2018に久しぶりにブースを開いている。すぐ近くにブースを持つAmazonのAIアシスタント「Alexa」についても同日、「Windows 10」PCに搭載されることをHPやASUSなどのサードパーティーが発表した。


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