アイ・オー、RAID 0/1対応の外付けHDD

» 2018年05月09日 12時14分 公開
[ITmedia]

 アイ・オー・データ機器は5月9日、2ドライブ構成のRAID対応外付けHDD「HDS2-UTXS」シリーズを発表、6月中旬に出荷を開始する。価格は12TBモデルの「HDS2-UTXS12」が10万2600円、16TBモデルの「HDS2-UTXS16」が12万1600円(税別)。

photo HDS2-UTXSシリーズ

 USB 3.1に対応する外付け型HDD。2台のHDDを内蔵し、RAID 0/1構成を利用可能となっている。またeSATA接続にも対応、同社製NASのバックアップ用としても使用できる(eSATA接続はNASバックアップ用途のみ)。


 またアイ・オー・データ機器は、同社製液晶ディスプレイ「LCD-GC251UXB」「LCD-M4K271XDB」の2製品がHDR信号入力に対応したことを発表した。新たに公開されたファームウェアを導入することでHDR10に対応する。詳細はこちら

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