最新記事一覧
米Microsoftは12月8日、マルチメディア処理API群「DirectX 12」に、ビデオエンコーディングの機能を追加したことを明らかにした。これにより、開発者がGPUを活用したビデオエンコーディングアプリケーションを開発しやすくなった。
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Intelが新しいゲーミングGPU「Alchemist」(開発コード名)の概要を発表した。先日発表された「Intel Arc」ブランドのもと、2022年第1四半期に製品として出荷される見通しだ。
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AMDが、RDNA2アーキテクチャに基づく新GPUを搭載するグラフィックスカードを正式リリースした。DirectX 12 Ultimateに対応し、リアルタイムレイトレーシングも利用可能だ。同社のRyzen 5000シリーズと組み合わせると、さらにパフォーマンスが向上する仕組みもある。
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Microsoftが今年のホリデーシーズンに発売する「Xbox Series X」のスペックを発表した。AMDの「Zen 2」および「RDNA 2」採用の独自設計のSoC、16GBのメモリ、1TBのSSDを搭載し、「DirectX Raytracing」や複数のゲームを切り替えてプレイできる「Quick Resume」機能が利用できる。
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AMDから登場した「Polaris 10」こと「Radeon RX 480」。NVIDIAに続きAMDも新世代GPUを投入し、いよいよ自作界隈が賑やかになってきた。DirectX 12とWindows 10にからんで、グラフィックスカードは買い替えどきでもある。性能はいかに?
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米AMDは、DirectX 12対応ゲーム/エンジン向けにRadeon GPUのGCNアーキテクチャを大幅に最適化したと発表した。
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DirectXが提供するAPIを利用して、UWPアプリからデスクトップ画面全体のサイズを取得する方法を解説する。
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8月26日に開催されたゲーム開発者向けイベントの中から、ゲームバー、Cortana、Edge、HoloLens、UWP、Bridge、DirectX 12、Cocos2d-x、ANGLE、Visual Studio Tools for Unity、Xbox LiveなどWindows 10関連の講演模様をお届けする。
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Mini-ITXフォームファクタのシステムにDirectX 12対応ハイエンドグラフィックスカードが無理なく搭載できる。
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その性能はGeForce GTX 650の約3倍。ユーティリティのGeFroce Exprienceではゲームへの“招待”機能を導入した。
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スクウェア・エニックスを中心に、マイクロソフト、エヌビディアの3社共同で作られた、DirectX 12によるリアルタイムレンダリングCGの技術デモ「WITCH CHAPTER 0 [cry]」が、4月の「Build 2015」に続き、5月26日に東京で開催されたマイクロソフトの技術者イベント「de:code 2015」の基調講演でも来場者に披露された。この技術デモの制作に至った背景や、今回の協業から得られた成果について、スクウェア・エニックス、日本マイクロソフト両社の担当者に話を聞いた。
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クロスプラットフォーム対応のゲームエンジンとして多くのユーザーを抱える「Unity」。このUnityの開発者向けに、最新動向と技術情報を紹介する公式イベント「Unite 2015 Tokyo」が、4月13、14日に東京お台場で開催された。この記事では、4月13日に行われた、ソニー・コンピュータエンタテインメント、マイクロソフト、コロプラによる各セッションのダイジェストをお伝えする。
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不気味の谷を越えられるか。
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Microsoftの開発者会議Build 2015の2日目の基調講演では、HTML5/JavaScriptアプリをiOS/Android/Windows 10に対応させるツール「ManifoldJS」などの他、Azure Machine Learningのデモや、スクエア・エニックスによるDirectX 12を使ったリアルタイムレンダリングCGのデモが披露された。
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「Mantle」に「OMEGA」、「FreeSync」、そして「Async Shaders」とソフトウェアによる性能強化を図るAMDが、その概要を解説した。
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最新アップデートで実装した「API Overhead Future test」では、DirectX 12、DirectX 11、MantleといったグラフィックスAPIの性能差を評価できる。
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AMDがシンガポールで行っているイベントでは、次期APU「Carrizo」のほか、DirectX 12における性能向上やFreeSync対応4Kディスプレイにも言及している。
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DirectX 12に対応するモバイル向け新世代APUを搭載したモデルは、2015年上半期に登場する予定だ。
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WindowsストアアプリとPhoneアプリの両者でMediaElementコントロールを使わずに、DirectXをラップするライブラリを使うことで軽量に音声再生を実現する方法を解説する。
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2009年に6500万米ドルを投資してAMDのモバイルグラフィックス技術を買収したQualcomm。今後は、Microsoftの「DirectX 11」をサポートしたり、「Adreno」を高速化したりするなど、モバイル機器向けのグラフィックス分野での戦略を積極的に進めていくという。
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AMDは第2世代となるDirectX 11対応のモバイルGPU「Radeon HD 6000M」シリーズを発表した。最大6画面出力や3D立体視、Blu-ray 3Dの再生支援などをサポートする。
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正式リリースを前にして、DirectX 11のフィーチャーを大幅に取り入れたベンチマークテストがダウンロードを開始。PC版の正式リリース予定も明らかにされた。
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マウスコンピューターのハイエンドゲームPCブランドである「G-Tune」シリーズのノートPC「NEXTGEAR-NOTE」に、DirectX 11対応のGPUとなるATI Mobility Radeon HD 5870搭載モデルが追加された。ミドルレンジのデスクトップPCなら軽くぶっちぎるぜ。
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新世代アーキテクチャ“Fermi”を採用したGeForceが登場。ベールに隠されてきた“GF100”の実力をDirectX 11対応ゲームベンチマークテストで明らかにする。
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AMDから開発コード名“Redwood”こと「Radeon HD 5670」が発表された。「100ドル」ラインアップをカバーする“みんなの5000番台”が発揮する性能に迫る。
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IE 9はDirectXを採用し、HTML5やCSS3といった新しいWeb標準に準拠する。
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DirectXは、Windows OSのバージョンごとにインストールされているものが異なり、アプリケーションによっては標準とは異なるバージョンがインストールされることがある。手動による修正プログラムの適用などに際して、事前にDirectXのバージョンの確認が必要な場合がある。DirectXのバージョンは、「dxdiag.exe」を実行することで確認できる。
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COMPUTEX TAIPEI 2009におけるAMDの基調講演ともいえるこのイベントで、“動く”次世代GPUによるDirectX 11対応のデモが世界で初めて行われた。
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すでに限定的な攻撃が発生しており、Microsoftはセキュリティアップデートを開発中だ。
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エルザジャパンは、GPUとしてQuadro FX 5800を採用したDirectX 10対応PCI Expressグラフィックスカード「NVIDIA Quadro FX 5800」を発表した。
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同社のストリームプロセッサで、MSのDirectX、AppleのOpenCLをフルサポートする。
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US-CERTによると、FlashPix ActiveXコントロールの脆弱性を突いたエクスプロイトが公開された。
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DirectX Media SDKの脆弱性は危険度が高く、攻撃者がこれを悪用すると、リモートから任意のコードを実行できてしまう。
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DirectX 10対応でゲーマーとベンチマーカーから熱く支持される「LOST PLANET」が、まもなく登場するパッチでDirectX 10をさらに堪能できるという。その理由をカプコン開発陣が明らかにした。
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WindowsのDirectXにRLEで圧縮されたTarga形式の画像ファイルを処理する方法に脆弱性が存在する。
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AMD(ATI)は5月14日、新世代GPU「ATI Radeon HD 2000」シリーズを発表した。Radeonシリーズで初めて統合型シェーダユニットを実装してDirectX 10に対応する。
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カプコンとNVIDIAは、DirectX 10に対応する3Dアクションシューティング「ロスト プラネット」のデモ公開を5月16日より開始する。
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NVIDIAはノートPC向けGPUの新製品「GeForce 8M」シリーズを発表した。この新しいGPUを搭載したノートPCは日本のPCメーカーから同日発表されている。
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「RS400」というコードネームで知られていた、ATI TechnologiesのPentium4対応グラフィックス機能統合チップセットが、ASUS製マザーボードに搭載され「RADEON XPRESS 200」としてATIブースに展示されていた。現時点では未発表だが、RADEON X300ベースのグラフィックス機能を統合し、DirectX9ベースの高い3D描画能力が魅力のチップセットとして期待されている。
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国際ゲーム開発者協会主催のゲームテクノロジー研究会で、マイクロソフトでDirectXの開発に当たる川西裕幸氏が講演。プログラマブルシェーダの登場によってパラダイムシフトが起き、ソフトエンジニアに問われる資質が変わってきたと述べた。
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2003年後半から登場した3Dゲームのほとんどが「Direct X 9対応」をセールスポイントの一つとしてアピールしている。それだけ見ると「ついにDirect X 9時代が到来した」と考えたくなるが、実際にその内部を除いてみると、どうも現実は違うようなのだ。
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登場から一年以上が経過し、ようやく対応ゲームタイトルも増えてきて「Direct X 9対応ビデオカード」というキャッチコピーが意味を持つようになってきた……、と思いきや、どうやらそうでもないらしい。その原因である「知られざるDirect X 9対応GPUの非互換性の謎」について紹介していこう。
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