米Microsoftが米国サンフランシスコで開催している開発者会議「Build 2015」の2日目の基調講演において、スクウェア・エニックスは米MicrosoftとNVIDIAの協力の下、同社がWITCH CHAPTER 0 [cry]プロジェクトと名付けたリアルタイムCG技術デモを披露した。
同デモは次世代OS「Windows 10」での搭載が予定されているグラフィックスAPIであるDirect X12を用いたもので、1シーンあたり6300万のポリゴンと8K×8Kという膨大なテクスチャにより、女性キャラクターの肌や髪の毛の質感が非常にリアルに描写されている。この技術はのゲームエンジン「Luminous Studio」に統合される。
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