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Apple Payが日本に上陸した2016年当初は、他国にはない特殊な仕組みとして、交通系IC、iD、QUICPayが採用された。日本国内ではVisaブランドのカードはApple Payに登録できず、iDまたはQUICPayの決済としてしか利用できない。だが、こうした日本国内のFeliCaサービス全盛時代が、間もなく終了することになるかもしれない。
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JCBは、Android向け非接触決済サービス「QUICPayモバイル」を、2024年3月31日で終了する。ただし「Apple Pay」「Google Pay」を使ったQUICPayについては引き続き利用可能だ。
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ジェーシービー(JCB)は「QUICPayモバイル」の提供を2024年3月末で終了する。同社が2023年12月4日に発表した。ニュースリリースの発出はないが、公式サイトで案内している。
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JALの提供するスマホ決済サービス「JAL Pay」が「Apple Pay」と「QUICPay+」に対応。11月7日にリリースした「JALマイレージバンクアプリ」の一環として行う。
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サムスン電子は、スマートウォッチ「Galaxy Watch6」「Galaxy Watch6 Classic」を発売。Galaxy Watchで初めてFeliCaに対応し、交通系ICカード「Suica」、NTTドコモの電子マネー「iD」、JCBの電子決済サービス「QUICPay」も利用できる。
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NTTドコモの「iD」と、ジェーシービーの「QUICPay」が、スマートウォッチ用OS「Wear OS by Google」に対応した。これにより、同OSを採用する「Google Pixel Watch」で両電子マネーが使えるようになった。
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Googleのスマートウォッチ「Pixel Watch」の日本向けモデルにおいて、FeliCaを利用する電子マネー「iD」と「QUICPay」が利用できるようになった。各種ソフトウェアを最新版にすれば、Google ウォレットにおいてiD/QUICPayを使えるカード(一部を除く)をPixel Watchに登録可能だ。
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ビザ・ワールドワイド・ジャパンは5月25日、国内におけるVisaのタッチ決済対応カード発行枚数が3月末で1億枚を超えたことを発表した。国内のタッチ決済比率は、対面決済の20%未満と諸外国に比べてまだ低いが、普及のための大きなマイルストーンを超えた。
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KDDIは対象端末に対象カードを設定し、QUICPay+を利用するとPontaポイントが当たるキャンペーンを実施。5000円以上利用で10万Pontaポイント、500円以上で500Pontaポイントが抽選で当たる。
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ジェーシービーは、毎月9のつく日にQUICPayを使うと抽選で対象日の利用分を全額キャッシュバックするキャンペーン「9のつく日は全額キャッシュバック!」を2023年12月まで延長。当選人数を合計1万2000人に倍増する。
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楽天ペイメントと楽天カードは10月5日、Androidの楽天ペイアプリにて楽天カードのタッチ決済が可能になったと発表した。これまでAndroid端末では、楽天カードの非接触決済はQUICPayのみ利用可能だったが、今回VisaとMastercardのタッチ決済が可能になる。
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ジェーシービーは、10月3日〜2023年3月31日に「QUICPayクーポン」を提供。リロクラブが連携する、飲食店を中心とした大手チェーン店のクーポンをQUICPay会員向けに約50種類掲載している。
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クレディセゾンは5月17日、セゾンパール・アメリカン・エキスプレスカードを用いてQUICPayで支払った際のポイント還元率8月1日から2%に変更する。
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PayPayカードがApple Payに対応。これにより、iPhoneやApple Watchを介して「QUICPay」「QUICPay+」による決済を利用できるようになった。MastercardブランドとJCBブランドのカードでは、ブランドのタッチ(EMVコンタクトレス)決済やオンライン決済も利用できる。
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ジェーシービーは、QUICPay加盟店4社が対象の「QUICPayチャンス!あちこちトクトクキャンペーン」を開催。「かっぱ寿司」「TSUTAYA」「ドン・キホーテ」「ユナイテッド・シネマ」でさまざまな特典がもらえる。
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新生銀行グループのアプラス(東京都千代田区)とTマネー(東京都渋谷区)は、2月14日よりTポイントが貯まる後払い型決済アプリ「Tポイント×QUICPay」の発行を開始した。
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ジェーシービーは、2月15日〜3月14日に「10万円当たる!ファミリーマートでQUICPayを使おう〜QUICPayチャンス〜」を開催。ファミリーマートで累計5000円(税込み)以上利用した中から抽選で50人に10万円が当たる。
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Tマネーとアプラスは、TポイントがたまるiPhone向け後払い型決済アプリ「Tポイント×QUICPay」を提供開始。これを記念し、5月31日までに利用開始手続きをすると500ポイントを進呈するキャンペーンを行う。
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エポスカードがGoogle Payを介した「Visaのタッチ決済(NFCコンタクトレス決済)」に対応した。Apple Payとは異なり、現時点では「QUICPay+」は利用できないものの、カードを取り出さなくてもAndroidスマホさえあればタッチ決済を行えるようになる。
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ジェーシービーは2月2日、非接触決済サービス「QUICPay」の会員数が2000万を突破し、利用可能な場所が170万カ所以上に達したと発表した。
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KDDIグループが発行するau PAY プリペイド/クレジットカードにおいて、Apple Pay対応のiPhone/iPadに「QUICPay+」を設定した上で、12月31日までに500円(税込み)以上利用したユーザーを対象とするPontaポイントプレゼントキャンペーンが開催される。当選者数は1000人で、還元ポイントは1万ポイントとなる。
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ジェーシービーは、11月1日〜2022年1月31日に「iPhone購入キャンペーン」を実施。対象店舗でSIMフリーiPhoneをApple PayのQUICPayで購入すると、税込み価格から5000円割引となる。
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MMD研究所は、8月3日に「2021年7月スマートフォン決済(非接触)利用動向調査」の結果を発表した。利用頻度と満足度が最も高かったのは「モバイルWAON」で、NPS1位は「QUICPay」となった。
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ジェーシービーは、3月16日〜3月31日に「iPhoneとAirPods・AirPods Proセット購入キャンペーン」を開催。対象店舗でSIMフリーiPhoneとAirPods/AirPods ProをApplePayのQUICPayでセット購入すると税込価格から5000円割り引かれる
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ジェーシービーは、1月16日から「iPhoneとAirPods・AirPods Proセット購入キャンペーン」を開始。1月31日までに対象製品をApple PayのQUICPayでセット購入すると、税込価格から5000円割引される。
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Squareが提供する決済端末「Square Reader」が、「Suica」などの交通系電子マネーや「iD」「QUICPay+」に対応。有効化手続きから最短2日で利用できるようになる。
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なか卯は、7月8日に「電子マネー(非接触決済)」「クレジットカード」での支払いへ対応。4月にはQRコード決済サービス「PayPay」「メルペイ」「LINE Pay」「au PAY」を導入している。
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ウォレットアプリ「Kyash」が、4月7日に「Apple Pay」へ対応。これよりiPhone/Apple WatchでQUICPay+加盟店での決済が可能となる。
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JR東日本ウォータービジネスが、JR東日本の駅構内を中心に設置している自動販売機「acure(アキュア)」の対応電子マネーを順次拡充。2020年7月をめどに約1000台のacureで「iD」や「QUICPay+」などが使えるようになる予定だ。
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JR東日本ウォータービジネスが駅ナカを中心に展開している「acure」の自動販売機に、iDやQUICPayなど7種類の決済手段を追加。
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QUICPay+やiDに続き、一部のVisaデビットカードが「Google Pay」を介したタッチ(コンタクトレス)決済に対応した。端末にNFC通信機能があれば、おサイフケータイ非対応でも利用できることが魅力だ。
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JR東日本が、駅ビルやエキナカ(駅構内のショッピングサイト)における電子マネー対応を強化。Suicaを始めとする「交通系電子マネー」以外のFeliCaを使った決済に順次対応する。
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JCBが実施しているQUICPay20%還元キャンペーンは、還元上限額が1万円と大きいこと、また新規会員に限定せずに既存ユーザーが利用できること、さらに複数枚のJCBカードを持っていればそれぞれに還元があることから注目を浴びた。一方で、JCBブランドとJCB発行カードの違いは、利用者に混乱も招いている。
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ドトールコーヒーは、9月2日に「QUICPay」「iD」での決済サービスを開始。同日にQUICPay導入を記念してハワイ旅行、またはドトール関西工場見学ツアーが当たるキャンペーンを行う。
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ジェーシービーが、Apple PayやGoogle Payを介した「QUICPay+」の利用で利用金額の20%を還元するキャンペーンを開始した。JCBグループ発行の個人カード、ビジネスカードが対象で、参加登録が必要になる。
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Apple PayおよびGoogle Payの利用額の20%を還元するキャンペーンを行う。還元上限はJCBカード1枚につき1万円。期間は12月15日まで。
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楽天カードは、Google Payに楽天カードが登録できるようになったと発表した。QUICPay対応店舗でスマートフォンを使った楽天カード決済ができる。
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楽天カードが「Google Pay」の非接触ICカード決済機能に対応。全国の「QUICPay」「QUICPay+」加盟店で利用できるようになった。
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吉野家は対応店舗で「QUICPay」を使うと生野菜サラダとみそ汁が無料になるキャンペーンを実施する。期間は6月10日〜6月23日。テークアウトにも適用できる。
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吉野家は、5月7日に国内の吉野家1155店舗へ「QUICPay」を導入。これまでは「吉野家プリカ」「WAON」「Origami Pay」や、交通系電子マネーでの決済に対応していたが、新たに「QUICPay」でも利用可能となった。
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じぶん銀行の「スマホデビット」が、4月3日にサービスを開始した。同社の預金口座を持っていれば、最新の「じぶん銀行」アプリからネット決済専用のJCBデビットカードを即時発行できる。Androidスマートフォンならデビットタイプの「QUICPay+」も利用できる。【追記】
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LINE Payが、3月15日から31日まで「春の超Payトク祭」を開催。20%の残高が還元される他、最大2000円相当の「もらえるくじ」が当たる。今回はコード決済だけでなく、LINE PayカードやQUICPay+での支払いも対象。
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モバイル決済のキャンペーンをまとめる短期集中連載。今回はジェーシービーの決済プラットフォーム「QUICPay(クイックペイ)」に関するキャンペーンをまとめた。
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LINE Payは、11月21日にAndroidユーザー限定で非接触電子マネーサービス「QUICPay」での支払いへ対応。「Google Pay」に初回登録したユーザーへ「LINEポイント」1000ポイントをプレゼントする。
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LINE Payで「QUICPay」が利用できるようになった。全国81万カ所の対応店舗で、スマホをかざして決済できる。
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ランドとシー、ディズニーホテルとショップ「ボン・ヴォヤージュ」で使えます。
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送金・決済アプリ「Kyash」が、10月9日にGoogle Payへ対応。これより国内約72万台の「QUICPay」対応店舗で利用できるようになる。
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Googleのモバイル決済サービス「Google Pay」で電子マネー「QUICPay」が利用可能に。対応カードを登録しておけば、全国のQUICPay加盟店でスマホをかざすだけで決済できる。
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LINEアプリ内でのコード決済に力を入れつつ、QUICPay+対応で使える場所の拡充に努める「LINE Pay」。モバイル決済が乱立する中、どのような戦略を描いているのだろうか。
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2018年秋から、「LINE Pay」が「QUICPay」に対応する。店舗がコード決済を導入しやすくするための施策も発表。レジ機能とコミュニケーション機能を搭載した「LINE Pay 店舗用」アプリを6月28日から提供する。
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