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堀哲也

堀哲也がアイティメディアで執筆した記事一覧です。

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記事一覧

ITインフラは、今後のビジネスの戦略基盤にならないばかりか、運用コストを増大させる一方だ。IT調査会社ITRの代表取締役内山悟志氏は「ITインフラの問題を解決できるのは、今がラストチャンス」と話す。

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日本企業のITインフラは無計画に広がってきた。IT調査会社ITR代表取締役の内山悟志氏はこの状態に危険信号を発する。あたかも無理につくった首都高速そのものの様相をていしているという。

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「擦り合わせ」「つくり込み」を得意とし高品質な製品を生み出してきた製造業。しかし、市場のその得意領域を生かしにくい環境に変わりつつあるという。

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粉飾、偽装、談合などが相次ぎ、世間の企業責任に対する視線は厳しくなっている。もはや「分かっているはず」「今まで通りだから」のやり方は通用しなくなっている。牧野二郎弁護士は、内部統制の本質はリスクに強い組織になることだ、と話す。

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極端に高所得者と低所得者に二極化したインドは、日本企業にとってあまり魅力的な市場ととらえられてこなかった。しかし、ミドルリッチ層の台頭は日本企業のチャンスを拡大させているという。

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「行く年来る年2007」ITmediaエンタープライズ版:

ソフトウェアの「所有」から「利用」へという流れは2007年、確実に進展した。それを象徴するSaaSはプラットフォーム争いを激しくしつつある。

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日本のインターネット企業 変革の旗手たち:

1999年、当時ゴールドマン・サックスのパートナーだった松本大氏が、ネットに本気で取り組むことができない大企業を飛び出し設立した、マネックス証券――今では日本を代表するネット証券になった。同社は「金融の未来」を描こうとしている、という。

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10%超の経済成長を5年連続で記録した中国――中国市場に繰り出す日本企業は多いが、ビジネスのやり方の違いに戸惑うといわれる。中国人経営者として初めて東証1部上場したソフトブレーンの宋文洲氏は、日中のビジネスマンに「大きな違いを感じない」という。

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徹底的な仮説検証に基づいた、きめ細かい単品管理で、高収益を生み出してきたセブン-イレブン。昨年、立地特性に応じたデータ分析も可能にした第6次総合情報システムへ移行。さらに緻密な分析を可能にしたITが効率的な売り場を支えている。

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HP Software Universe 2007 in Barcelona Report:

降り注ぐ日差しのまぶしいバルセロナで「HP Software Universe 2007」が開幕した。HP Softwareシニアバイスプレジデントのトム・ホーガン氏は「グローバル第6位のソフトウェアベンダーとなった」とアピールした。

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HPはBTOと呼ばれるソフトウェア分野を強化している。11月26日にスペイン・バルセロナで、データセンターの自動化ツールを発表。運用管理エリアの製品ポートフォリオの拡充している。

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ELFリポート:

市場のあらゆる製品・サービスでコモディティ化が進んでいる――企業間の技術力の差が縮まってきていることが背景にある、と早稲田大学の恩藏教授は言う。価格競争に陥らざるを得ない“コモディティヘル”を乗り越える方策はあるのか?

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Business Objects Insight Japan 07 Fallレポート:

IT調査会社Gartnerは毎年、企業のCIOを対象にした調査「EXP CIOサーベイ」をまとめている。それによると、2006年、2007年ともにテクノロジーの優先順位のトップに挙げているのがBIだ。

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NECは、1Uラックマウント型NAS「iStorage NS250」を発売した。最大3TバイトのHDDを搭載でき、従来製品に比べ、容量単価で約30%価格低減したという。

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HPのストレージ部門StorageWorks製品本部は、SMB市場攻略に向けた取り組みを強化している。アジアパシフィック&日本地域担当StorageWorks製品本部のジム・ワグスタッフ副社長兼GMにSMB戦略を聞いた。

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SAPジャパンとアドビは、SAPアプリケーションを使用するビジネスユーザーの生産性向上で協業した。PDF技術を業務システムの入力画面として利用できる「SAP Interactive Forms by Adobe」を推進する。

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日本ビジネスオブジェクツは、BIプラットフォームのマイナーバージョンアップ「BusinessObjects XI Release 2 Productivity Pack」を発表した。多様なデータソースからOLAPデータを収集して閲覧できるWebベースのワークスペースを新搭載した。

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ITトレンド・フォーラム2007レポート:

DRはいざ取り組もうとなると、難易度の高いプロジェクトとなる。技術だけでなく、人やプロセスといった点がからむからだ。日本HPが開催した「ITトレンド・フォーラム 2007」で講演した日本HP ITコンサルティング本部の鬼山氏がその難しさとコツを話した。

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Informatica World 2007:

米Informaticaの年次ユーザーカンファレンス「Informatica World 2007」は最終日を迎え、同社のジェイムズ・マカリアンCTOは、カンファレンスのテーマである「Integration Everywhere」の言葉どおり、幅広くインテグレーションが求められる理由を話した。

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米EqualLogicは、日本法人となるイコールロジック株式会社を4月1日付けで設立。代表取締役の秋山将人氏は「米EqualLogicはワールドワイドでは倍々で成長してきた。日本では3倍の成長を遂げたい」と話す。

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サイボウズとブリングアップは、内部統制支援システム「Gamma Engine for Cyboze」の提供を開始した。同社のデータベース製品をベースに、内部統制活動の実施や記録をシステム的に行える。コンサルティング込みで500万円という低価格で提供する。

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