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池紀彦

池紀彦がアイティメディアで執筆した記事一覧です。

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記事一覧

インタビュー

ピュアタブレットとしても、通常のノートPCとしても使用できる斬新なギミックで高い評価と人気を得ていた日本HPのタブレットPC。だが、新モデルの「HP Compaq tc4200 Tablet PC」ではそのギミックに別れを告げ、ある意味ポピュラーなコンバーチブル型機構を採用した。その理由は何か。日本HPのキーパーソン2名に話を聞いた。

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日本HPから、同社初となるコンバーチブル型のタブレットPC「HP Compaq tc4200 Tablet PC」が登場する。利用シーンに合わせてスタイルを変更できるトランスフォーム型で脚光を浴びた同社製タブレットPCだが、新モデルはイメージを一新し、企業ユースの本流を狙う意欲的な製品に仕上がっている。

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ソーテックから、AMD製CPUを搭載したノート2製品が登場した。モバイルSempron 2800+を搭載して10万円を切る「WinBook WV761」とTurion 64 MT-28を搭載するパワーユーザー向けの「WinBook WV830」だ。まずはモバイルSempron 2800+を搭載するWinBook WV761を試してみる。

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ThinkPad X41 Tablet特集(6):ショップ&ユーザー

7月6日の発売以来、大好評につき直販サイトでも在庫切れ、または品薄状態が続いている「ThinkPad X41 Tablet」。PCショップまで供給が回らず、実機に触りたくても触れなくてイライラしている人も多いだろう。秋葉原のタブレットPC専門店「サウスウインド/ハイパーファクトリー」にようやく入荷したと聞いたので、さっそく取材に行ってきた。

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レノボ・ジャパンのデスクトップブランド「ThinkCentre」シリーズはこの夏から、「Mシリーズ」と「Aシリーズ」に統合され、従来あったSシリーズはMシリーズに組み込まれることになった。今回紹介する「ThinkCentre M51 Ultra Small」はSシリーズの後継機として登場したコンパクトデスクトップモデルだ。

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ITmedia Shopping バイヤーズガイド

高精度地図表示や渋滞回避機能から、iPod連携、音楽・DVD再生機能、そしてPC連携機能まで、物欲&チェックポイントが多い2005年夏のカーナビ各製品。そのような“今買い時”な最新カーナビ主要15モデルをピックアップ、その特徴機能や最安値を探っていく。

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ITmedia Shopping バイヤーズガイド

いくら寝ても疲れとれない。でも仕事が忙しくてマッサージに行く時間もない──そのようながんばり屋の人は“自分へのご褒美”としてこだわりのマッサージ機導入をお勧めしたい。今回は数千円台から購入できるハンディモデルから最大50万円クラスの至高のマッサージチェアまでを予算別に、マッサージ機の売れ筋15製品をピックアップしてみた。

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ITmedia Shopping バイヤーズガイド

エアコン製品はあまり買い換えることのない製品だけに、その価格と機能をじっくり比較検討したいところ。そこで今回は「今夏はより快適に過ごしたい」という人のための、2005年夏版売れ筋エアコンと除湿機をピックアップしてみた。

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TVキャプチャーカード

「絶対高画質に録画したい」と思うこだわりユーザーに向けたその仕様が特徴のカノープスのハイエンドTVキャプチャーカード「MTVX-WHF」。後編では、プラグイン方式によるFEATHER2005 V2機能追加やそれを利用した、“PC録画派”ならではの使い方などを試してみよう。

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TVキャプチャーカード

カノープスの“旗艦”モデル「MTVX-WHF」。イマドキのTVキャプチャーカードとしては価格もスペシャルなのであるが、外付けTVチューナーや採用チップ、64ビットOS用ドライバの用意──といった「絶対高画質に録画したい」と思うこだわりユーザーに向けたその仕様に心惹かれる製品だ。

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アキバプロントで、ギガバイトが同社製品の展示イベント「ギガバイトエキスポin秋葉原2005」を開催した。Cross Fire対応マザー、i-RAM、デュアルGPUグラフィックスカード・水冷キットなど、今夏・今秋にかけて注目となりそうな新製品をアキバのエンドユーザーに公開した。

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ITmedia Shopping バイヤーズガイド

4月から5月にかけて発表になった2005年のPC夏モデル。ここ数年、テレビ機能を搭載するのはもはや当たり前になりつつあるメーカー製PCであるが今回改めてここに注目、メーカーごとのテレビ機能の違いや購入のポイントをチェックしていくことにしよう。

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エプソンダイレクトのデスクトップと言えば「ハイパワー=Endeavor Pro」「省スペース=EDiCube MR」であったが、この夏からデスクトップのブランドが「Endeavor」に統一。省スペース型デスクトップの新ブランド「Endeavor MR2000」シリーズは600番台Pentium 4を搭載するパワフルな構成が特徴だ。

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3月のIDFから始まり、今年のインテルはデュアルコアCPUを強力に推進しているのは周知の通り。PCベンダーからも最上位CPU「Pentium Extreme Edition 840」や「Pentium D」搭載モデルが相次いで登場している。今回は、エプソンダイレクトのデュアルコアCPUモデル「Endeavor Pro3300」を紹介したい。

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PCで録画し、DivXなどに変換・メディアサーバ化するといった“PC録画派”は多い。さらにそれらを活用できるPSP用のMPEG-4SPフォーマット変換にも対応するキャプチャーカードが登場した。今回は、録画関係はもちろん、注目のPSP用MPEG-4SP生成までの手順や時間などもあわせてチェックしてみた。

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B5ノートや薄型ノートに搭載するモバイル向けCPUと言えば、低消費電力が絶対条件。しかし消費電力の低いCPUは総じて基本性能が低いため、こうした薄型軽量ノートのパフォーマンスはいまひとつ、だった。だが、そんなイメージを払拭するモバイル向けCPUがAMDから登場した。それが新ブランド「Turion 64」だ。

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レポート

2月下旬に販売が開始された日本初のコンシューマー向けTabletPC「dynabook R10」。実勢価格が20万円以下と買いやすい価格で登場したこともあり、食指を動かされている人も多いのではないだろうか。販売促進キャンペーンを実施しているベスト電器 新宿高島屋店にdynabook R10を触りに行った。

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キャプチャーカード

今年のPC用TVキャプチャーカードは、複数枚搭載対応はあたり前、PC録画派をグッと来させる機能を搭載する製品が望まれている。今回は、MCE2005への2枚搭載対応と、ある意味こだわりユーザー向けともとれる“マニュアル設定”っぷりが特徴のキャプチャーカード、エスケイネット「Monster TV」新モデルを試してみた。

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