総務のための「オフィス」再考:
ダイバーシティな働き方が求められる中で、企業のBCP(事業継続計画)について再考します。場当たり的な対応をする前に、BCPの基本原則を思い出し、「変わらない部分は何か?」をきちんと問うことが大切です。
総務のための「オフィス」再考:
どうして喫煙所は繁栄しているのに、休憩コーナーは育たないのか? 総務として理由を考え、たどり着いたのは、2つのシンプルな答えでした。
総務のための「オフィス」再考:
リアルとリモートを組み合わせたハイブリッドな働き方が今後も主流となりそうです。そのような中、総務としてはどのような戦略を立て実行していけばよいのでしょうか。
総務のための「オフィス」再考:
「ハイブリッドワーク」をはじめとする新しい働き方の動きは、バーチャル空間にも広がろうとしています。「メタバース」オフィスがその例です。社員の健康、働きがい、生産性を上げることに責務を持つ総務・人事として、メタバースをどのように取り入れたらよいのでしょうか。
総務のための「オフィス」再考:
リモートワークがしづらい総務。しかし、だんだんと過去のものになりつつある。変わってきている総務が実践していることとは……? 数十社の事情を知る、“総務プロ”の筆者が5つの傾向を解説。
総務のための「オフィス」再考:
“おもてなし大国”である日本。顧客への「おもてなし」は海外と比べても秀でているが、社員への「おもてなし」では物足りない点も。社員の生産性向上につながるように、総務が心得るべき“おもてなし精神”とは?
総務のための「オフィス」再考:
外資系企業などでは、総務はプロの社内サービス部門として機能しています。「何でも屋」といわれ、雑務が降ってくる“日本の総務”との違いとは?
総務のための「オフィス」再考:
コロナ禍で、総務は社員の価値観、ニーズの変化に対し、いかにエンゲージメントを向上させられるか、難題に直面しています。総務がどのように社内の状況を解釈し、稟議(りんぎ)を上げればよいのかを考えます。
総務のための「オフィス」再考:
新型コロナの影響が続く中で、総務がまずやってしまう社内アンケートについて、注意点をお伝えします。
総務のための「オフィス」再考:
どのように整理すれば、総務の業務を「見える化」できるのか。どこからスタートしていいのかすら分からないのが総務の仕事です。25年以上、7社で総務の実務経験がある筆者が提案する方法はというと……?
総務のための「オフィス」再考:
ジョブ型化を実践している総務の経験談をベースに、ノウハウを解説する記事をお届けします。
総務のための「オフィス」再考:
前回の記事「総務も“勝手にジョブ型”を実践する」の続編として「総務をジョブ型化する具体的な手順と効果」を紹介します。記事後半には、勝手にジョブ型化の実践例を、A社の総務本人に書いていただいたものを掲載します。
総務のための「オフィス」再考:
社内で“何でも屋”といわれる総務。「どの部門にも当てはまらない業務が回ってくる」上に、業務内容もさまざま。結果的に「出社してしまったほうがいい。頑張っていることも伝わるし、成果も見えやすい」となりがちです。どうすればいいのでしょうか。
総務のための「オフィス」再考:
今回はオフィスから離れて、在宅でもない、サードプレース(第3の働く場)について、昨今の市場も考慮した、自社に適した賢い選び方、契約の仕方をご紹介します。
総務のための「オフィス」再考:
昔は「測りたくても測れなかった」オフィス。しかし技術の進歩で、オフィス内のいろいろなものを可視化できるようになりました。では、何を、どのように図るべきでしょうか。
総務のための「オフィス」再考:
総務が企業のボトルネックにならないように「総務自らのDX」が必要とされる中、具体的に効果(即効性)があるツールを、体系的に整理・紹介します。
総務のための「オフィス」再考:
オフィスではどの程度のWeb会議ブースが必要なのでしょうか。また、どのタイプのブースが使いやすいのでしょうか。
最終回・総務プロの「攻めと守り」:
コロナ禍で、オフィス関連コストや空調、電気代などを大きく削減できる「総務が使える予算」(総務サイフ)。人事関連コストへの振り替えもできますが、どこに投資すべきでしょうか。
総務のための「オフィス」再考:
コロナ禍では、オフィス内でのレイアウト変更、換気への配慮だけでなく、総務としては「オフィス外」のワークポイントにも気を配る必要があります。
総務のための「オフィス」再考:
コロナ禍で、オフィス内の換気はどのように工夫すべきでしょうか。換気回数とその方法、知っておきたい4種類の換気方法、換気能力に限外があるビルでの対処法などをまとめました。
総務のための「オフィス」再考:
新型コロナ対策で、総務に求められる「オフィス変革」。ソーシャルディスタンスの確保、レイアウト変更など、現状に役立つ考え方を整理しました。
総務プロの「攻めと守り」:
働き方の変化に対してテクノロジーの投資をする上で、総務がどのような役割を持ち、社内で仕掛けるのが効果的であるか。日系・外資系大企業の計7社で、総務の経験がある“総務プロ”が解説します。
総務プロの「攻めと守り」:
総務部は、オフィス関連のサービスを外部の業者に“発注”する立場でもある。今回のコロナ渦では、現在の発注先が本当に必要なサービスなのか、新たに何が必要なのかを取捨選択する必要がある。
総務プロの「攻めと守り」:
これまで総務部のコスト削減というと、庶務関連など「非常に小さいパイ」だったので、経営効果は限定的だった。しかし新型コロナの影響で、そんな総務のサイフの中身が変化している。
総務プロの「攻めと守り」:
会社を運営するためのベースとなる縁の下の裏方仕事、雑用係というイメージの総務。その中でも「目立つ」仕事は何なのか。
新連載・総務プロの「攻めと守り」:
2001年前後のITバブル、08年のリーマンショックなど、環境変化が起きると必ずといっていいほど、オフィスの再構築が起きてきた。新型コロナが引き起こした「オフィスの再構築」も定番の流れといえるが、特殊な側面もある。