11月8日、M4シリーズのチップセットを搭載したiMac、Mac mini、MacBook Proが発売される。いつも不遇なこの“最下層MacBook Pro”だが、今回はワケが違うようだ。とりわけ、MacBook Air M1や、MacBook Pro M1 Proからの乗り換えにおすすめと感じた。M1 ProのMacBook Proユーザーの筆者から見た、最も安いMacBook Proの実力を紹介する。
10月23日に7世代目にあたるiPad miniの新モデルが発売された。見た目は同じ、中身はA17 Proチップになったものの他には何が変わったのか。実機のレビューをお届けする。
デジタル庁は、事業者がスマートフォンで運用する「マイナンバーカード対面確認アプリ」を、8月末をめどに提供する。スマートフォンやSIM購入時、銀行口座開設時などの本人確認に利用することを想定しているが、アプリ自体は一般公開され、誰でもダウンロードして利用できる。現在実施中の実証実験の様子を、河野太郎デジタル大臣が8月1日に視察した。
生成AIでAppleは出遅れたように見えたし、それゆえAppleがChatGPTなどに対抗するシステムを作り上げると思った人が多かったようだ。だから、Apple Intelligenceについて多くの人が誤解した。しかしAppleは、Apple Intelligenceは「パーソナルなインテリジェンス」と定義している。
デジタル庁は6月21日、オンラインサービスの本人確認にマイナンバーカードのICチップを使えるようにする「デジタル認証アプリ」をリリースした。カード内のIC情報を使うことで、より正確な本人確認ができるようになる。
炎上や価格など、いろいろな意味でiPad Proの注目度が高くなっている。その一方で、いざ自分が買うことを考えるとiPad Airが気になる……という人も増えているだろう。発売に先駆けて実機を借りられたので、新型Airの先行レビューをお届けしたい。
フル装備で50万円を超える価格と、無神経なプロモーションムービーで悪目立ちしてしまったが、実際に触れたiPad Proは、非常に出来のいいデバイスだった。5月15日に発売されるiPad Proをひと足先に借りられたので、先行レビューをお届けしよう。
iPhone 15シリーズの4台を、9月22日の発売日に先んじて試用することができたので、新しく設けられたUSB-Cコネクターに何をつなげることができるか試してみた。
9月12日(現地時間)、米カリフォルニア・クパチーノのApple本社、Apple Parkで開催された発表会で「iPhone 15」シリーズに加え、「Apple Watch Serise 9」「Apple Watch Ultra 2」に実際に触れることができたので、そのファーストインプレッションをお届けしよう。
最後のIntelチップ搭載マシンだった「Mac Pro」がApple Silicon化した。「Mac Studio」と同じく「M2 Max」「M2 Ultra」を搭載するが、実機を見て違和感を覚えた。コンセプトがチグハグなのだ。
ウワサされていたMacBook Airの15インチモデルが登場した。実際にカタチになってみると、これがなんとも手ごろな、多くの人に勧める魅力的なモデルに仕上がっていた。
6月5日(現地時間)から開催されているアップルの「WWDC23」。現地でApple Vision Proの実物を見る機会に恵まれたので、フォトレポートをお届けしよう。
2月3日に新型「Mac mini」が発売される。先行してM2 Proを搭載した試用機を借りれたので、旧モデルレビューをお届けしよう。
エンジニアや執筆を仕事にするプロフェッショナルたちから愛されるキーボードに「Happy Hacking Keyboard」(HHKB)というシリーズがある。その最新モデル「HHKB Professional HYBRID Type-S」に、ミニマリストから愛される「雪」が新定番色として設定された。
iPadの最上位モデルである「iPad Pro」がアップデートされた。11インチ、12.9インチともに最新のMac用チップセットである「Apple M2」を搭載する。M2でiPad Proの使い勝手はどうなるのか。先行でレビューをお届けする。
見た目も中身も大きく変わった新型「iPad」。6万8800円からと高くなったがその価値はあるのか、そしてUSB-Cポートなのに「Apple Pencilは第1世代のみ」という奇妙な仕様の使い勝手はどうか。先行でレビューをお届けする。
世界で最も売れている完全ワイヤレスイヤフォン「AirPods」の上位モデル「AirPods Pro」に新型が登場した。すでに完成度が高い製品で「これ以上、第2世代で何を進化させるのか?」と思っていたら、そこには、さらなる驚きの進化が待っていた。
2015年に登場したApple Watchシリーズの歴史からすると、初の別コンセプトモデル「Apple Watch Ultra」が、9月23日に発売される。ITmedia NEWSでは、アップルの特別な許可を得て、先行レビューさせてもらった。
「AirPods Pro」第2世代モデルは、「Apple H2」が搭載されよりパワフルになっているが、この新チップはどこかすごいのか。深掘りしてみる。
米カリフォルニア州のApple本社で9月7日(現地時間)に開催されたイベントにて発表された、第2世代「AirPods Pro」。短時間だが、実機を試す機会を得られたので、ファーストインプレッションをお伝えしよう。
9月7日(現地時間)にSteve Jobs TheaterでiPhone 14シリーズが発表された。おそらく日本でもさまざまな記事が公開されていることと思うが、現地取材に参加する幸運に恵まれたので、端末に触ってみてのファースト・インプレッションを中心に、「どのチョイスがお勧めなのか?」にフォーカスしてお届けしよう。
M1 iPadにだけ許されたiPadOS 16の新機能。これまでのiPadのUIから大きく進化するポイントはこれだ。
Belkin製カメラマウントの使い勝手も含めて紹介する。
iOS 16では、iPhone 7/7 Plus とSE(初代)、さらには春まで販売していたiPod touchが切り捨てられる。その理由を考えてみた。
本来ならばものすごく安いはずのM2 MacBook Airが、円安のせいで日本での価格がだいぶ高止まりしてしまった。なら前世代のM1にする選択肢もありなのか? 両モデルをレビューした村上タクタさんが購入戦略を考える。
予約販売は13インチMacBook Proの方が先行したが、M2搭載機ならこちらが本命だろう。実機レビューを村上タクタ氏が行った。
M2世代になったApple Silicon、初の実機レビューは、13インチMacBook Pro。村上タクタ氏がその存在意義に切り込む。
WWDC22で発表されたmacOS Venturaの目玉機能の1つだった「Continuity Camera」について、村上タクタさんが解説。
Apple関連の書籍や雑誌でもおなじみ、村上タクタさんがITmedia NEWSの執筆陣に加わった。第1弾は、WWDC22で発表された、ファミリー共有機能の強化に関するレポートを現地から。