コロナ禍で新しく始めたことについての質問では、全体の1位が「運動・筋トレ」になった。一方、「お金が増えた人」だけは「運動・筋トレ」が上位に入らず、1位「仕事環境」、2位「投資」という結果になり、それ以外の人との差が明確に表れた。
投資への印象を聞くと、「お金が増えた人」「減った人」で明確に意識の差が見られた。「増えた人」「やや増えた人」では「未来に対する期待感」や「堅実さ」と前向きな回答が上位だった一方、「変わりない人」「減った人」の多くが投資の印象を「ギャンブル」と答えた。
調査は3月9日〜22日にインターネットにより実施。20代〜70代の男女1351人を対象に行った。
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