ガストを利用している人のアプリ利用率は19.5%で、アプリを利用していない人の割合は80.5%。アプリ利用の有無で年間の店舗利用回数を比較すると、アプリ利用者は16.5回、非利用者は3.7回で、アプリ利用者のガスト利用回数は非利用者の4倍以上となった。
ガストの店内飲食を利用した人は31.1%、テイクアウトは11.9%、デリバリーは6.5%。コロナ禍による外出制限が長引く中で、テイクアウトは店内飲食の3分の1程度、デリバリーは店内飲食の5分の1程度の利用率となっている。
調査は8月13〜14日に1都3県の20〜60歳を対象にインターネットで実施した(人口構成に合わせたウェイトバック集計を実施)。有効回答数は2446人。
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