
「らくらくオート」でワイド端(28ミリ相当 1/500秒 F3.9 ISO125)とテレ端(140ミリ相当 1/500秒 F4.8 ISO125)。ディテールの描写力が甘いのと、テレ端時の色がワイド端時とちょっとズレているのが気になる。まあ高画質を求めるカメラではないと思う
順光の条件がよい状態での写真。条件がよいと(当たり前だが)きれいに撮れます。位置情報がついてないのは、カメラを取り出してすぐ、測位を待たずに撮ってしまったから 43ミリ相当 1/1000秒 F4 ISO125
こちらは位置情報付。あっという間に測位してくれた。らくらくオートで。いい感じだけど、期待したより露出オーバー気味だったのは残念。でもオート時も露出補正は効く 28ミリ相当。1/1250秒 F3.9 ISO125
望遠端で花を背景が暗い分、露出オーバー気味になったので、-1で撮影。ディテールの描写は甘くてザラつきも出てるけど、まあ高画質を求めるカメラではないということで 140ミリ相当 1/100秒 F4.8 -1 ISO125

ペットモードで室内の猫を撮影。夕方の室内だが色は問題なし。ペットモードだとISO感度は高めになるがオートではISO800までのようで、1/8秒というスローシャッターになった。でも、3枚連写してくれれば1枚くらいぶれが目立たないカット(3枚目)もあるからOK、という例
ISO200からISO3200までISO感度比較。ちなみに最低ISO感度はISO125となっている。低感度時の絵はもっときれいであって欲しいな、と思うが、ISO1600まではなんとか使えそうなのはさすが裏面照射型CMOSセンサーである
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