

プレミアムおまかせオートで、広角端(28mm相当、(1/400秒 F5.6 ISO125)、望遠端(100mm相当、1/800秒 F5.6 ISO125)、さらに「全画素超解像ズーム」(超解像技術を使ったデジタルズーム 1/800秒 F5.6 ISO125)の3つを撮り比べ。もともとの画素数が多いので、超解像ズームの実用度も高い
あじさいの向こうを駆け抜ける東急世田谷線を連写した中の1枚。連写は秒10枚という速さ。シャッタースピードの上限は1/2000秒なのでF2までしか開けなかった。絞り優先AE。1/2000秒 F2 +0.3 ISO125
小さな住宅街の踏切を駆け抜ける世田谷線をちょっと離れて望遠端(100mm相当)で。電車がほんの少しだけ流れる感じで1/640秒のシャッタースピード優先で。曇天日のしっとり感が出てる。シャッタースピード優先AE。1/640秒 F4.9 ISO320
楽器屋さんの点灯にならんでたギターを広角マクロで、ボディにうつる人影を意識しつつ撮ってみた。こういう街のスナップを撮るには最適といって過言じゃないかも。プレミアムおまかせオート。1/160秒 F5.6 ISO125
目薬をさされた直後の地域猫。AFも早くてこういう一瞬を撮りやすい。非常に暗い場所だったがF1.8のおかげでISO1250で。リングのおかげでシャッタースピードや絞り優先AEが使いやすい。シャッタースピード優先AE。1/250秒 F1.8 -0.7 ISO1250
マルチショットNRにしておくと、ISO感度をかなり上げられる。さすがにISO10000まで上がるとこんな感じでディテールがつぶれちゃうけれども。 シャッタースピード優先AE。1/250秒 F4.9 ISO10000(マルチショットNR)
ソニーといえばスイングパノラマでしょう、ということで。パノラマモード時はリングを回すことで撮影方向を変えられる。短辺が1856ピクセルになる。電子水準器をオンにして水平垂直を意識しながら回るときれいに撮れる。
ソニーといえばHDRでしょう、ということで。HDRオフ(写真=左)とオン(写真=右)を撮り比べ。HDRを使えばコントラストが高い構図でも白飛びをおさえた撮影ができる。ただ、ダイナミックレンジオプティマイザーがオートと1〜5、HDRがオートと1〜6の合計13個+OFFからリングを回して選ぶのはちょっと大変

大量にあるピクチャーエフェクトから、水彩画調に枠線を加えたイラスト調、3枚連写してHDRアートっぽくつくる絵画調HDR、トイカメラ風のバリエーションのひとつマゼンダかぶりのトイカメラの3枚をピックアップ。基本エフェクトはそう多くないが、それぞれのバリエーション(弱中強とか、グリーンとマゼンダとか)もそれぞれ別に用意されているので、ピクチャーエフェクトは全部で34項目。これをリングを回しながら探すのだからちょいと大変です。うーむ
ISO感度別作例。左上からISO800/1600/3200/6400/マルチショットNR ISO4000。ISO3200までは実に自然でいい感じ。等倍で観ると確かにノイズがどんどん増えているけど、2000万画素を等倍で見なければならない環境って一般的じゃないわけで、日常用途にはISO3200までなんとか大丈夫。ざらつきが気になるときは「マルチショットNR」を
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