IBMの“Watson”があなたの症状を診断しました
Watsonが処方を発注したので、ドローンによって1時間以内に薬が届けられます
ははは! システムを機能させるにはまだ医者や看護師が必要ですよ
例えば、コンピュータは自分のスクリーンを読めないし、その言葉を患者に話すこともできない
しかしコンピュータには看護師がいない
看護師の仕事は?
彼がスクリーンを読む以上のことをしようとしたら後ろから刺す
医療の世界も今や、ダヴィンチ・ロボット手術が普及してきているし、人の全く介在しない医療が将来実現するかもしれませんね。まぁ、3分診療で医者の目を見る事もなく診察が進むケースなら、実はロボットになっても違和感があまりなかったりして……。
日本では2002年から、女性の“看護婦”、男性の“看護士”という呼称を撤廃して“看護師”に統一していますが、英語ではどちらも“nurse”と呼びます。動詞としてto nurseは“看護する”という意味で、名詞のnurse(看護する人)は男女を区別する必要がありません。
なお、看護以外に、子供を養育することや乳児にお乳をあげることも“to nurse”を使います。また、その赤ん坊がお乳を飲むように飲物をチビチビ飲む様子を“nurse a glass of beer(ビールをチビチビ飲む)”といいます。このほかにも“He was nursing his beer after he broke up with his girlfriend(カノジョと別れてビールをチビチビすすっていた)”などと言います。
職場のバトルファイターたち! 「ディルバート」連載一覧はこちらから
登場人物紹介:ディルバート [Dilbert]
主人公のディルバートは独身エンジニアです。作者のスコット・アダムス氏がこのマンガシリーズを最初に紹介した文章では、「30歳くらいで、カリフォルニア北部のとあるハイテク企業に勤務している」となっています。
登場人物紹介:ボス [Pointed-haired Boss]
頭髪がとんがっていることから“pointed-haired boss”と呼ばれるボス。上司の悪いところを全部兼ね備えたすごい人です。公式解説によると、「生まれつき意地悪であざといわけではなく、努力してそうなった」とのこと。
登場人物紹介:ウォーリー [Wally]
ウォーリーはディルバート同じ部署で働くエンジニア。ディルバートと同じように、自分も昇進できないことはよく分かっていて、そのせいか会社への忠誠心はゼロ。仕事をできるだけサボることをいつも楽しみにしています。
登場人物紹介:ドッグバート [Dogbert]
ドッグバートはディルバートと同居している犬です。子犬の頃、収容所にいたところをディルバートに拾われたのです。ディルバートのぐちを聞いていることはありますが、大して恩義を感じているような素振りはありませんし、飼い主だとも思っていません。
登場人物紹介:アリス [Alice]
アリスは部署で唯一の女性エンジニア。作者のスコット・アダムス氏によると、パシフィックベル時代にアリスと同じようなヘアスタイルの女性の同僚がいて、その人がモデルになっているそうです。
登場人物紹介:アシュック [Asok]
アシュックはインターン。つまり学生なのですが、インターンシップでこの会社に勤めています。アショックは頭のいい好青年ですが、企業の現実や社内政治のことがまったく分かっていないため、からかわれたり、損をしたりしています。
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