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» 2019年02月14日 08時00分 公開

ディルバート(592):“音ハラスメント”で生産性向上!?

知らないうちに“音ハラスメント”をまき散らしていたらしいディルバート。職場にとって迷惑なはずが、オフィスの生産性向上の点から考えてみると、そうでもなかったり……?

[スコット・アダムス,ITmedia]

お前の“リンゴ食い”について話がある


私の何について?


毎日午後になると、デスクでリンゴを食っているな


お前の同僚たちがうるさいって文句を言っているんだ


お前の出す“シャクシャク音”のせいで、みんな仕事ができないとさ


言わせてもらえば、私の同僚たちは皆、無能なので、仕事をしなければしないほど会社は潤います


それは驚くほど強固な弁護だな


反論を思い付いたら戻ってくる

頑張って(シャクッ)


  


 昔、デスクで貧乏ゆすりをする同僚の音があまりにも耳障りだったので、部内の同僚全員で上司に訴えたことがありますが、直りませんでしたね。(シャクッ)

 “robust”とは「強い」「強固」「堅調」という意味で、いろいろな使い方をします。例えば、「壮健」であることを“robust health”、「堅牢な建物」を“robust building”といます。ここで使われている“robust defense”は、法廷などでの「強固な弁護、防御」を意味します。

 また単に強い力ということではなく、“robust handshake”や“robust hug”のように、「熱心、情熱的」というニュアンスもあります。

 その他、経済記事などでよく見る表現で、「業績が良い商売」のことを“robust business”、「業績が力強く成長していること」を“robust growth (of the business)”、「力強い経済成長」を“robust economy”と言います。また、ちょっとした変化球として、ワインなどの「芳醇な味」のことを“robust flavor”と表現します。

[翻訳・解説:Yvonne Chang]


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