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» 2019年06月06日 13時46分 公開

ディルバート(607):ため息に潜むワナ

一緒にいる誰かがため息をついたら、「何か悩み事でも?」と気になってしまうのが人情ですが、ディルバートの同僚には、人情につけ込む“強烈なキャラ”もいるようで……。

[スコット・アダムス,ITmedia]

ふぅ……



ふぅ……

どうしたんですか?


ウァ〜! ため息の理由なんか、絶対聞いちゃダメだ!


悲哀に満ちた惨めったらしい話を聞かせるためのワナだから


私の夫は猟師で、彼の獲物のさばき方と調理法を私に勉強しろというの


それほど悪い話でもないじゃないですか

そのまま待ってて


彼は連続殺人鬼なのよ

ほら、来た


  


 ふう。そうですか。それはさぞかし悩ましいことでしょう……って、ほかに言葉が見つからないですよぉ〜。

 “sigh”は「ため息」「吐息」という名詞、または「ため息をする」という動詞として、“She gave a sigh of relief.”(彼女は安堵の吐息を漏らした)とか“He sighed in disgust.”(彼はうんざりしたようにため息をした)とかのように使います。

 また、書き言葉として、ここで用いられているように、「はぁ〜」という声や、「がっかり」「やれやれ」というニュアンスを表すときにも使います。

 同じく「ふう」というときに“phew”を使うこともありますが、こちらは「ほっとしたときや疲れたときなどに発する音」を表していて、“Phew! I almost got hit by the car.”(ふう、危うく車にひかれそうだった)、“Phew! I finally finished my homework.”(やれやれ、やっと宿題が終わった)、“Phew! The children are back home safely.”(子供たちが無事戻ってきたほっとした)などと使います。

[翻訳・解説:Yvonne Chang]


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