“fair to say that...”は、「……と言ってもいいだろう」「……というのは正しい」という意味で、「これから言うことが理にかなっていると思うとき」に使います。例えば、“It's fair to say that the residents are not happy with the new regulations.”(住民は新しいルールが不満だと言ってもいいだろう)などと言います。
また“fair enough”は、「それならばいい」「了解」という意味の表現で、「積極的な同意ではないものの、納得して受け入れる」というニュアンスがあります。“I washed the dishes yesterday so it's your turn today.”(昨日は私が皿洗いしたので、今日はあなたの番だよ)“Fair enough.”(いいでしょう)のように使います。