縦持ちUIの「セカイカメラ v2.3.0」登場 今後はWeb連携やチェックイン機能も検討
頓智ドットがiPhone向けARアプリ「セカイカメラ」の新バージョンを配信開始。iPhoneを縦に持った状態でもAR画面が操作できるようにUIを変更したほか、細かな機能の拡張や処理の高速化などが図られている。また、今後のバージョンアップではTips機能の追加や、PCサイトでのソーシャル機能の提供が検討されているようだ。(2010/4/12)
サイエンスフューチャーの創造者たち:
「パンドラの箱がある以上、誰かが開けるんで」 セカイカメラ井口氏×ラブプラス内田氏
日本の代表的なARアプリ「セカイカメラ」開発元の頓智ドット 井口尊仁CEOと、社会現象を巻き起こした恋愛ゲーム「ラブプラス」のKONAMI 内田明理プロデューサーとの対談企画。“肉体を伴う経験”をもたらすゲーム、そしてARの可能性とは?(2010/4/6)
セカイカメラに生息する「初音バグ」が進化・増殖
セカイカメラに生息するバーチャルペット「初音バグ」が、発表から3日後に「進化」を遂げていた。(2010/3/5)
音がAR化する日は来るか? セカイカメラに電脳キャラ「セカイロイド」襲来
「セカイカメラのAR空間に生命体のようなものを登場させたい」――ヤマハの「Y2 PROJECT」が開催したイベントで、頓智ドットがエアキャラ実現に向けた第1歩を公開。“初音ミクの破片”である謎のキャラ「初音バグ」を「セカイロイド」としてAR空間に取り込んだほか、ヤマハの技術を使った“音のAR”の世界も披露された。(2010/3/2)
楽器とエフェクターをクラウドに――ヤマハが示す、IT×音楽
楽器、エフェクターをクラウドに置く「クラウド型VST」と、ネット経由で楽曲セッションできる「NETDUETTO」――ヤマハが発表した2つの技術が、音楽作りを変えていきそうだ。(2010/3/2)
「テキストの音声化ではない」 しゃべるVOCALOID「flex」が狙う市場
感情を込めた声でしゃべる音声を合成できる「VOCALOID-flex」は、従来の音声読み上げソフトとは異なる市場を狙うという。(2010/3/1)