シャープ、衛星通信向けアンテナを開発 ドローンや自動車への搭載を目指す
シャープは、LEO(低軌道)/MEO(中軌道)衛星通信向け地上局用フラットパネルアンテナの開発を開始。小型かつ軽量で高速大容量通信が可能な衛星通信アンテナを目指し、船舶をはじめドローンや自動車への搭載にも取り組む。(2023/11/28)
電動化:
日産が英国で投資を拡大、キャシュカイやジュークのEVモデル生産で
日産自動車は英国でのEV向けの投資計画を発表した。(2023/11/27)
電動化:
軽商用EVのミニキャブミーブを大幅改良、走行距離35%増の180kmに
三菱自動車は軽商用EV「ミニキャブミーブ」を大幅改良し「ミニキャブEV」として12月21日から販売する。(2023/11/27)
池田直渡「週刊モータージャーナル」:
トヨタの凄さと嫌われる理由
トヨタ車は、信頼性が高く実用的で、社会適合性が高く、かつオーナーの欲望がむき出しにならないクルマだ。だから役に立たないスポーツカー選びではなく、現実に取材のアシとして、あるいは別の趣味としての自転車を積んで出かけようという話になった場合、トヨタの製品は俄然候補に上がってくるわけだ。(2023/11/27)
チョコプラ長田、「人生のゴール」な米高級車を“札束持参で一括購入” 約1年でのハイペースすぎる4台目に「1人で日本経済回しすぎ」「夢あるわ」
目指すは令和の所さん。(2023/11/26)
自動車業界の1週間を振り返る:
商用車メーカーが自工会会長を務める理由
1週間おつかれさまでした。今週は日本自動車工業会が会長交代を発表し、その人事に驚いた方もいらっしゃるかもしれません。(2023/11/26)
高根英幸 「クルマのミライ」:
教習所のクルマが旧態依然としているワケ 教習車ならではの事情
運転免許取得のために通う自動車教習所で使われるクルマには、EPB(電動パーキングブレーキ)などの先端装備は搭載されていない。教習内容を厳格に定められている教習所ならではの事情があるからだ。教習車に求められている要素とは?(2023/11/26)
軽商用EV、三菱自動車「ミニキャブ」新モデル発表 トヨタ、ホンダ陣営と販売競争へ
三菱自動車は24日、ワンボックスタイプの商用軽自動車の新型電気自動車(EV)「ミニキャブEV」を12月21日から発売すると発表した。(2023/11/24)
自動車メーカー生産動向:
23年度上期の新車生産は3年連続で前年超え、コロナ禍前からは8.5%減
長らく半導体不足などサプライチェーンの混乱で低迷していた自動車生産が着実に回復している。日系乗用車メーカー8社の2023年度上期の世界生産合計は、3年連続で前年実績を上回った。(2023/11/24)
激しく燃えるクルマから脱出→消火後に確認すると…… 氷も溶けずに燃え残った真空ボトルに驚きの声 メーカーも反応
すごい……!(2023/11/27)
滑走路をオーバーランした飛行機が道路に→たまたま走っていたクルマが激突 嘘みたいな事故に「これを保険会社にどう説明するんだ」などの声
こんなの予想できないよ……!(2023/11/22)
製造マネジメントニュース:
「自動車事業には外部の資本や知見が必要」、パナソニックHDが投資会社と提携
パナソニック ホールディングスは、自動車部品などを手掛けるパナソニック オートモーティブシステムズの事業に関して資産運用会社のApollo Global Managementとパートナーシップとなる基本合意を締結した。(2023/11/20)
金型技術:
PR:クラウニングなど特殊ギア金型で、EVなどの軽量化や静音化に貢献
精密金型専業メーカーとしてギア(歯車)などのエンジニアリングプラスチック部品の金型を製作している第一精密産業。同社は1973年の創業以来、プラスチック成形金型および成形技術の研究に取り組んできた。現在も、先端技術を生かした金型設計、部品設計などに取り組み、需要の伸長が期待されるEV(電気自動車)向けの静音化、低振動などの特徴を持つ製品を中心にさらなる飛躍を目指している。(2023/11/17)
昭和を疾走した「小さな」名車 ダイハツが送り出したヒーローたち
物心ついたころ、洋品店を営んでいた筆者の実家には「ミゼット」があった。だから、中学、高校時代を大阪府池田市ですごした筆者は「人生の最後には、地元ダイハツの軽自動車に乗りたい」とずっと思っている。(2023/11/14)
事故対応の満足度が高い自動車保険 3位「AIG損保」、2位「東京海上日動」、1位は?
事故対応の満足度が高い自動車保険はどこか。J.D. パワー ジャパンは、「自動車保険事故対応満足度調査」の結果を発表した。(2023/11/14)
電動化:
ボルボが6人乗りミニバンEVを発表、Snapdragonでエンタメ充実
Volvo Carsは6人乗りMPVタイプの電気自動車「EM90」を発表した。(2023/11/14)
スズキ、新型「スペーシア」「スペーシア カスタム」発売 リアシートに同社初の新機能
スズキは11月22日、ハイトワゴンタイプの軽乗用車の新型「スペーシア」と「スペーシア カスタム」を発売する。デザインや室内空間、安全機能などが進化した。(2023/11/13)
池田直渡「週刊モータージャーナル」:
テスラが直面する「分岐点」 自動車ビジネスの普遍的構造から読み解く
米テスラは今、大きな分岐点に差し掛かっている。すでにメディアにもさまざまな悲観論があがり始めているが、それらはテスラの現状の表層をなぞっただけで、全く本質に届いていない。(2023/11/13)
製造マネジメントニュース:
コニカミノルタが描く勝ち筋、モノづくりの要所を押さえて得られる価値とは(後編)
コニカミノルタはインダストリー事業の戦略について発表した。後編では自動車外観検査事業と半導体製造装置用光学コンポーネント事業について紹介する。(2023/11/10)
満足度が高い自動車保険 3位「チューリッヒ」、2位「セゾン自動車火災」、1位は?
契約者の満足度が高い自動車保険はどこか。J.D.パワージャパンは「2023年の自動車保険契約者満足度調査」の結果を発表した。(2023/11/10)
空飛ぶクルマ デモフライトに向け暫定ポート完成 フライト体験も
2025年大阪・関西万博での「空飛ぶクルマ」の万博会場と兵庫県内との2地点間デモフライトに向け、同県側の離着陸拠点となる尼崎市の「デモフライト用暫定ポート」の整備が完成し、記念イベントが6日、開催された。(2023/11/9)
製造マネジメントニュース:
日産がブラジルへの投資を拡大、SUV2車種とターボエンジンの生産で
日産自動車は2023〜2025年のブラジル事業への投資額を最大28億レアルに拡大すると発表した。(2023/11/9)
クルマの化石かな? ボロボロになっていたモデルカーをレストア→高級感のあるうつくしい姿を取り戻す
すばらしい仕事ぶりです。(2023/11/8)
ジャパンモビリティショー2023:
溶接せず組み立てられる車体フレーム、小型モビリティに参入しやすく
ユタカ技研は「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」において、軽自動車未満の小型モビリティ向けの汎用フレームを展示した。(2023/11/8)
車載ソフトウェア:
BlackBerryはQNXでSDVをつなぐ、非自動車分野の展開も強化
BlackBerry Japanは、組み込みシステム向けソフトウェアプラットフォーム「BlackBerry QNX」のプライベートイベント「BlackBerry QNX/TECHForum JAPAN 2023」を東京都内で開催。QNXの事業進捗や「BlackBerry IVY」の採用状況などについて説明した。(2023/11/8)
日本カー・オブ・ザ・イヤー:
今年のクルマ、上位10台に選ばれるのは? 最終選考は12月7日
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会は11月3日、「2023-2024 日本カー・オブ・ザ・イヤー」の第一次選考を行い、最終選考会に進む「10ベストカー」を発表した。(2023/11/7)
「鉄道の弱点」踏切をAI監視 人やクルマの動き解析 名鉄など本導入
踏切を通る人やクルマの画像をAIで解析し、危険と判断すれば列車の乗務員に異常を知らせるシステムの本格導入を、名鉄が始める。(2023/11/7)
スマホに没頭して時間を忘れた経験 最も多い年代は?
セゾン自動車火災保険はスマホ依存の実態を調査。全体の67.6%が「気が付くとスマホに没頭し、時間を忘れていることがある」と回答した。(2023/11/7)
ジャパンモビリティショー2023:
1コートでUN規則に適合する樹脂ウィンドウのコーティング、「クラスL」に対応
豊田自動織機は、「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」で、1コートで自動車用安全ガラス法規「UN-R43」のクラスL規格に適合した高耐候ハードコート付き透明ポリカーボネート製の樹脂ウィンドウを披露した。(2023/11/7)
全固体電池、EV以外で開発加速 パナソニックはドローン マクセルは産業機械
大手自動車メーカーが電気自動車への移行を急ぐ中、次世代の全固体電池の開発が世界中で過熱している。(2023/11/6)
「トヨタの時代」が来る! 日本企業が世界で躍進の当然
世界経済が危機に直面している。日本の製造業も危機が叫ばれて久しいが、国際投資アナリストの大原浩氏は、そうした見方を否定する。大原氏は寄稿で、トヨタ自動車やグループ企業が経済の牽引役となる「トヨタの時代」が来ると指摘する。(2023/11/6)
ジャパンモビリティショー2023:
ホンダのコンセプトカーに採用された、リアルな再生アクリル樹脂材
ホンダが「JAPAN MOBILITY SHOW 2023(ジャパンモビリティショー、旧東京モーターショー)」で披露したコンセプトカーには、三菱ケミカルグループとホンダが自動車向けに共同開発しているアクリル樹脂材が採用されている。(2023/11/6)
デル・テクノロジーズ株式会社提供ホワイトペーパー:
自動車業界必見、3D光学解析ツールの性能を最大化できるワークステーション環境
GPUを活用して高精度かつ高速なシミュレーションを可能にする3次元光学解析ソフトウェア「Ansys Speos」。同ツールが最大限のパフォーマンスを発揮できるのは、どのような環境なのだろうか。コスト面も考慮した検証結果をレポートする。(2023/11/6)
マルチGNSSやWi-Fi 7、UWBなど新たな無線トレンドに対応:
PR:高品質なGaAsによるRFフロントエンドデバイスで自動車の進化を支える日清紡マイクロデバイス
BluetoothやWi-Fi、GNSS(衛星測位システム)、UWB(超広帯域)無線など、自動車に多彩な無線通信が用いられるようになった。そうした無線通信を実現する上で欠かせないのが、RF(高周波)フロントエンドデバイスだ。日清紡マイクロデバイスは、RF特性に優れるGaAs(ガリウムヒ素)を用いたRFフロントエンドデバイスを約30年前から手掛け、自動車向けに高い特性と信頼性を兼ね備えたRFフロントエンドデバイス製品を展開している。(2023/11/7)
大事件かと思いきや…… 空港で展示していたクルマの搬出作業の様子が「事故かと」「合成でしょ」と話題
突っ込んだと言われた方が納得できる光景。(2023/11/3)
2025年以降、全建物に省エネ基準適合が義務化:
大東建託の“LCMM”プロジェクトが国交省認定 「CO2削減量ゼロ以下」にする賃貸住宅を全国へ
大東建託は、住宅のライフサイクルでCO2削減量をゼロ以下にするLCMM(ライフサイクル・カーボンマイナス)の考えを取り入れた賃貸住宅「ニューライズLCMM」の全国展開に注視している。また、環境性能を向上させた新たな賃貸住宅の開発にも目を向け、太陽光発電や蓄電池、断熱材の強化、電気自動車といった住宅分野での脱炭素化を加速させている。(2023/11/2)
製造マネジメントニュース:
トヨタは2023年度のEV販売見通しを引き下げ、「HEVでシェアを維持」
トヨタ自動車は2024年3月期第2四半期の決算を発表した。(2023/11/2)
トヨタが最高益! EVが遅れているのに、なぜ?
トヨタ自動車が1日発表した令和5年9月中間連結決算の営業利益率は、前年同期の6.4%を大幅に上回る11.6%の高水準に達した。原動力は……。(2023/11/2)
オートモーティブメルマガ 編集後記:
せっかくだから、実物を見に行きましょ
写真より実物の方がいいクルマもあると思うのです。(2023/11/1)
ジャパンモビリティショー2023:
ITSで自転車が車車間通信、出会い頭事故回避や運転者間コミュニケーションを実現
パナソニックグループは、「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」において、ITS対応端末を搭載した自転車により、自動車との車車間通信を行い、出会い頭事故を防いだり、運転者間でコミュニケーションを行ったりするデモを紹介した。(2023/10/31)
安全システム:
日産自動車が取り組む「社会をデザインする交通安全活動」とは
日産自動車の長谷川哲男氏が「交通安全未来創造ラボ〜社会をデザインする交通安全活動〜」をテーマに行った講演の模様を紹介する。(2023/10/31)
自動車向けに量産を開始:
厚さ0.18mmの「極薄」積層セラコン、プロセッサ裏面への実装も可能に
村田製作所は、小型で薄型の自動車向けLW逆転低ESLチップ積層セラミックコンデンサー「LLC15SD70E105ME01」を開発、量産を始めた。外形寸法は0.5×1.0mm、厚みは最大0.18mmで、1.0μFの容量を実現している。(2023/10/31)
ジャパンモビリティショー2023:
LEXUSデザイナー陣が発信するモビリティの枠を超えたアートインスタレーション
トヨタ自動車のLEXUS(レクサス)ブランドは「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」において、レクサスのデザイナーによるアートインスタレーション「Kehai(気配)の森」に関する展示を行った。(2023/10/31)
ロンブー亮、新たな愛車で“異臭騒ぎ” 「くさい」「いいクルマなのに」人気芸人も顔曇らせる
消臭剤の匂いか……。(2023/10/30)
自動車メーカー生産動向:
日系自動車メーカーの中国事業低迷続く、4カ月連続の前年割れ
日系乗用車メーカーの自動車生産は、半導体の供給改善が進む一方で、中国事業の低迷が続いている。(2023/10/30)
ジャパンモビリティショー2023:
自動車内装部品に採用される一年生植物「ケナフ」で作ったラウンジチェア
トヨタ紡織は「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」において、オフィス家具メーカーのイトーキと共同で開発した「ケナフラウンジチェア」を出品した。成長が早く、CO2の吸収能力に優れる一年生植物のケナフを原料としたチェアで、座面と背もたれ部分にケナフボードが用いられている。(2023/10/30)
自動車メーカーに強い大学ランキング トヨタの首位は?
今週はトヨタ自動車、日産自動車、ホンダの就職者数を集計した、「3大自動車メーカーに強い大学ランク」を見ていこう。就職者数は、大学通信が各大学にアンケートし、集計したものだ。(2023/10/28)
「EV、PHV、FCV」の所有率は1%以下 今後、買いたいクルマは?
電気自動車(EV)が話題になることが多いが、どの種類のクルマを所有している人が多いのか。(2023/10/28)
Amazon、軽乗用車での配達をスタート
「Amazon Flex」で軽乗用車による配達が可能に。これまで、軽貨物車(軽バン)が必須だった。(2023/10/27)
通期業績は減収予想:
ルネサスの23年度3Qは予想比上振れ、自動車向け好調
ルネサス エレクトロニクスの2023年度第3四半期業績(Non GAAPベース)は、売上高が3794億円(前年同期比2.1%減)、営業利益が1323億円(同105億円減)、営業利益率が34.9%(同2.0ポイント減)、当期純利益が1083億円(同119億円増)となった。なお、売上高は予想比で2.5%増となっている。(2023/10/27)
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