「人間洗濯機」が高齢者施設に 福祉の現場に万博技術導入 人手不足解消や産業成長に期待
昨年の大阪・関西万博で紹介された最先端の製品や技術が、福祉分野で実用化され始めた。大阪ヘルスケアパビリオンで話題を呼んだ「ミライ人間洗濯機」を介護施設用に応用した入浴装置が、大阪市内の高齢者施設で導入されたほか、介護ロボットや人工知能(AI)による見守りも注目される。介護の人手不足対策やヘルスケア産業の成長につながりそうだ。(2026/7/24)
「人間洗濯機」が高齢者施設に 福祉の現場に万博技術導入 人手不足解消や産業成長に期待
2025年の大阪・関西万博で紹介された最先端の製品や技術が、福祉分野で実用化され始めた。大阪ヘルスケアパビリオンで話題を呼んだ「ミライ人間洗濯機」を介護施設用に応用した入浴装置が、大阪市内の高齢者施設で導入されたほか、介護ロボットやAIによる見守りも注目される。介護の人手不足対策やヘルスケア産業の成長につながりそうだ。(2026/7/23)
医療技術ニュース:
血液中のがんマーカーを基準値の1000分の1濃度で計測、数分での検査が可能に
大阪公立大学らは、光圧と流体圧の相乗効果により抗原抗体反応を高速化し、微量な大腸がんマーカーを高感度かつ迅速に検出する試薬を開発した。(2026/7/23)
「キレイごとナシ」のマネジメント論:
「いっそ全員出社にしてください」 出社とテレワークの“不公平感”はなぜ生まれるのか
出社回帰を進める企業は少なくない。「公平性を保つため」という理由は、一見すると誰もが納得しやすい大義名分だ。しかし、この判断は本当に公平なのか。(2026/7/22)
「教育の学研」過去最高売上でも株価は半減、なぜ? 売上の半分を占める「介護ビジネス」の課題
「教育の学研」というイメージが強い学研HDだが、現在は医療福祉事業が売上高の約半分を占める。5期連続増収で売上高は過去最高を更新する一方、株価はピーク時から半減。なぜ業績好調でも市場から評価されないのか。事業構造の変化と今後の課題を読み解く。(2026/7/21)
「耳をふさがない集音器」にNTTやカシオが参入 補聴器普及率15.6%の日本で広がる新市場
耳をふさがない「集音器」市場が活況だ。NTTソノリティやカシオ計算機、ミライスピーカーなどが同領域の新製品を発売し、次々ヒット。クラウドファンディングで約4.5億円を集める事例も出ている。なぜ同市場が盛り上がっているのか取材したところ……。(2026/7/21)
ちょっと昔のInnovative Tech:
サウナ週4回で認知症リスク66%減? 中年男性2000人以上を20年追跡したフィンランドの研究
東フィンランド大学などに所属する研究者らが2016年に発表した論文「Sauna bathing is inversely associated with dementia and Alzheimer’s disease in middle-aged Finnish men」は、フィンランドで行われた約20年間にわたる調査によって、サウナに頻繁に入る習慣が、認知症やアルツハイマー病の予防につながる可能性が示された研究報告だ。(2026/7/20)
免疫から脳へ、未知の分野に挑み続ける研究人生 利根川進さん
日本人として初めてノーベル生理学・医学賞を受賞した利根川進さんが死去した。「何をすべきかを決める基準は、自分が取り組む科学的な問題が面白いかどうか、自分が興味を持てるかどうかだ」。2022年、所属していた米マサチューセッツ工科大(MIT)ピカワー学習記憶研究所のニュースレターに掲載されたインタビューで、利根川さんは、自らの研究哲学の一端を明かしていた。(2026/7/17)
死亡率4割のヒラメが1匹も死なず 温泉の微生物で「化粧品メーカー」が畜産・水産市場を切り開くまで
死亡率4割だった養殖ヒラメが4カ月間1匹も死なず、インドでは子牛の下痢発症率が0%に――。別府温泉で見つかった微生物を武器に、化粧品メーカーから畜産・水産、医療へと事業を広げたSARABiO温泉微生物研究所の成長戦略を追う。(2026/7/15)
医療技術ニュース:
「記憶があるのに思い出せない」はなぜ? 脳の神経活動のゆらぎが関係か
名古屋市立大学らは、脳内ヒスタミン神経の活動ゆらぎが保存された記憶へのアクセスを左右する仕組みを解明した。記憶や認知機能の時間変動のメカニズム解明に役立つ可能性がある。(2026/7/8)
Innovative Tech:
“ストレスで飲酒”は脳を変質させる 断酒しても戻らず、中年になって変化への対応力が低下 米国チームがマウス実験
米マサチューセッツ大学アマースト校に所属する研究者らが発表した論文「Impact of chronic alcohol and stress on midlife cognition and locus coeruleus integrity in mice」は、若い頃にストレス対処のために飲酒を始めると、その後長く禁酒しても中年期になって認知機能に悪影響が現れることをマウス実験で明らかにした研究報告だ。(2026/7/8)
医療技術ニュース:
血液中の「ごみ掃除屋」、指定難病の原因タンパク質を分解する新機構
千葉大学は、血液中のタンパク質GPLD1が、指定難病AAアミロイドーシスの原因物質となる異常タンパク質を捕らえてリソソームまで運び、分解を促進するごみ掃除輸送体であることを明らかにした。(2026/6/30)
ちょっと昔のInnovative Tech:
閉経で女性の脳はどう変わる アルツハイマー病やうつのリスク増? 2つの研究が示す記憶や感情の変化
女性の閉経は、単なる生殖機能の終わりではなく、脳の構造や働きに影響を及ぼす。学術雑誌「Scientific Reports」で2021年に発表された研究や、 26年にPsychological Medicine誌で発表された研究が示す詳細は。(2026/6/24)
Innovative Tech:
とある「銅化合物」が脳の“ゴミ掃除ポンプ”を修繕、マウス実験で記憶力が約44%向上 アルツハイマー病治療に期待
オーストラリアのモナシュ大学などに所属する研究者らが査読付きの学術誌ACS Chemical Neuroscienceに発表した論文「Cu(ATSM) Restores Blood-Brain Barrier Abundance of P-Glycoprotein and Improves Cognitive Function in the APP/PS1 Mouse Model of Alzheimer’s Disease」は、銅をベースにした薬剤がアルツハイマー病の原因となる有毒タンパク質の蓄積を減らし、マウスの実験において記憶力を回復させることを示した研究報告だ。(2026/6/23)
Innovative Tech:
筋トレの健康効果、週○分で頭打ち 適正時間は? 米ハーバード大などが14万人を調査
米ハーバード大学などに所属する研究者らが医学分野の学術誌British Journal of Sports Medicineで発表した論文「Long-term resistance training with all-cause and cause-specific mortality: assessing dose-response and joint associations with aerobic physical activity」は、筋力トレーニングの最適な実施時間や、有酸素運動との組み合わせによる死亡リスクの低減効果を明らかにした研究報告だ。(2026/6/19)
マクドナルドのセルフレジは使いにくい? じゃあ、最高に使いやすいセルフレジはどれだ
逆に、使いやすいセルフレジはどれだ?(2026/6/1)
ちょっと昔のInnovative Tech:
バラの香り、脳の萎縮を防ぎ認知症予防に役立つ可能性 京大などが2024年に研究発表 1カ月嗅ぐと脳に影響
京都大学などに所属する研究者らが2024年3月に発表した論文「Continuous inhalation of essential oil increases gray matter volume」は、バラの香りを嗅ぎ続けると脳の構造がどうなるかを分析した研究報告だ。(2026/5/28)
「親の名前」を忘れていた高齢者が語り出した――AI内蔵「昭和の青春ラジオ」が介護現場を変えている
生成AIを使ったラジオが、介護現場で導入されようとしている。懐かしい曲や当時のニュースを流すことで、介護施設利用者の記憶を呼び覚ますことができているが、今後浸透する可能性はあるのか?(2026/5/21)
Innovative Tech:
マウスのアルツハイマー病改善に寄与、脳を若返らせる「iPaD」の効果 理研などがCell系列誌で研究発表
理化学研究所などの国際共同研究グループがCell Reportsで発表した論文「Activation of neurogenesis improves amyloid-β pathology and cognitive function through AMP kinase signaling in Alzheimer’s disease model mice」は、脳内にある神経幹細胞を若返らせて活性化する新たな手法により、アルツハイマー病モデルマウスの症状を改善することに成功した研究報告だ。(2026/5/12)
Innovative Tech:
「脳内のゴミ掃除機能」壊す新たな一因を特定 抗体で狙い撃ち→マウスのアルツハイマー症状が改善
広州医科大学などに所属する研究者らが発表した論文「A brain-persistent DDR2-degrading antibody reverses Alzheimer’s pathologies by restoring brain fluid dynamics and metabolic clearance」は、アルツハイマー病に伴い脳の老廃物排出システムの崩壊を引き起こす原因タンパク質を特定し、これを分解する抗体を脳内に届けることで病態を改善できることをマウスで示した研究報告だ。(2026/5/8)
データ共有モデルの限界
英国民50万人分の医療データがAlibabaで“買える”事態に 企業への教訓と対策は
英国の約50万人分の匿名化医療データが、中国のECサイトで販売されていた。本事件からは、データ共有体制の限界が浮き彫りになった。企業が取るべき対策は。(2026/4/30)
ちょっと昔のInnovative Tech:
脳を老化させる“新たな一因”特定、減らすと記憶力が回復 2025年夏にNature系列誌で研究掲載
米カリフォルニア大学サンフランシスコ校などに所属する研究者らがNature Aging誌で発表した論文「Targeting iron-associated protein Ftl1 in the brain of old mice improves age-related cognitive impairment」は、脳の老化を促進する「FTL1」と呼ばれるタンパク質を特定し、その量(2026/4/27)
個人サイト“懸垂と私ドットコム”が圧巻 全国1万以上の「懸垂できる公園」をマッピング
東京都だけで1400件弱、全国+海外2件の合計で1万件以上の懸垂遊具のある公園がリストアップされている個人サイトがスゴい。(2026/4/13)
ITmedia エグゼクティブ勉強会リポート:
「朝活」は根性論ではない──科学的エビデンスで設計する、エグゼクティブのための朝ルーティンのススメ
睡眠コーチ角谷氏が教える、早起きや気力に頼らない「仕組み」作り。光や換気で脳をすっきり目覚めさせ、好きなことで幸福感を満たす。無理なく朝の余白を楽しみ、仕事の成果と人生の充実を両立させる最高のルーティン。(2026/4/13)
Innovative Tech:
“脳のごみ”洗い流す量を10%弱増加させる薬の配合特定 人間で世界初の実証、認知症予防に 米チームが研究発表
米バイオテクノロジー企業Applied Cognitionや米ワシントン州立大学などに所属する研究者らが発表した論文「Pharmacological enhancement of glymphatic function in humans increases the clearance of Alzheimer’s disease-related proteins」は、睡眠中の脳に備わる老廃物排出システムを薬で強化し、アルツハイマー病の原因タンパク質の排出を促進できることを人間で初めて実証した研究報告だ。(2026/4/7)
Innovative Tech:
注射1回で「脳内のごみ」大掃除に成功 米大学がアルツハイマー病の新治療をScienceで発表 マウスで実証
米ワシントン大学などに所属する研究者らがScienceで発表した論文「Targeting amyloid-β pathology by chimeric antigen receptor astrocyte (CAR-A) therapy」は、一度の投薬で脳の細胞を改造して、アルツハイマー病の原因となるごみを掃除させる新しい治療法を提案した研究報告だ。(2026/4/6)
医療技術ニュース:
血中NfLを捉えるDNAアプタマー発見で認知症の早期診断へ
東京理科大学と東京農工大学は、認知症などの神経変性疾患で血液中に増加するニューロフィラメント軽鎖を、高精度に捉えるDNAアプタマーを発見した。アルツハイマー病など神経変性疾患の診断などへの応用が期待される。(2026/4/2)
Innovative Tech:
“わさびの成分”がアルツハイマー病に効く? 脳内のゴミを減らす新メカニズムを解明 スペインと日本のチームが発表
スペインのマドリード自治大学や日本の金印(わさびなどを販売する食品メーカー)などに所属する研究者らは、本ワサビに含まれる成分がアルツハイマー病などの神経変性疾患の進行を食い止める可能性があるという研究報告を発表した。(2026/3/25)
Innovative Tech:
1日2〜3杯のカフェイン入りコーヒーで認知症リスクが低下? 米ハーバード大などが医学誌で発表
米ハーバード大学や米マサチューセッツ総合病院などに所属する研究者らは、1日2〜3杯のカフェイン入りコーヒー、あるいは1〜2杯の紅茶を飲む習慣が、認知症の発症リスクを低下させる可能性があるとする研究報告を発表した。(2026/3/18)
NEWS Weekly Top10:
「令和のシールブーム」でなぜ、「ボンド」まで品薄になるのか そのワケは
“ぷっくりシール”が女児や若い女性に大ブームになっている。中でも人気で手に入りづらく、高額転売も横行しているのが「ボンボンドロップシール」だ。一方、ボンドロに代わり「ボンド」に注目する人たちもいる。それはなぜか。(2026/2/9)
ロボットイベントレポート:
フォックスコンがフィジカルAIで実現する「AX」とは、NVIDIAと川崎重工も講演
「ファクトリーイノベーションWeek2026」の2日目に当たる2026年1月22日、「知能化・AI化が進むロボットと工場:世界最先端事例から学ぶ」と題した特別講演が行われ、フォックスコン(鴻海精密工業)とNVIDIA、川崎重工業が登壇した。(2026/2/5)
Innovative Tech:
がんになれば“アルツハイマー病”になりにくい……一体なぜ? マウスで検証 中国チームが発表
中国の華中科技大学に所属する研究者らは、がんとアルツハイマー病の逆相関関係の分子メカニズムを解明した研究報告を発表した。(2026/2/4)
NEWS Weekly Top10:
“ボンドロ争奪戦”は地獄か? 混乱で「販売中止」相次ぐも……小声で言いたい「シールは楽しい」
最近、「シールブーム」関連のニュースをよく目にするようになった。先週も衣料品チェーン「しまむら」のECサイトで、人気のシール「ボンボンドロップシール」が発売されたものの、アクセス集中によって、販売中止になった。(2026/2/2)
Innovative Tech:
「40Hzの聴覚刺激」を与えると“脳のごみ”を2倍洗い流す 霊長類で実験 アルツハイマー病の新治療へ
中国科学院などに所属する研究者らは、40Hzの聴覚刺激を与えることがアルツハイマー病の非侵襲的治療法として有効である可能性を、世界で初めて霊長類を用いて実証した研究報告を発表した。(2026/1/29)
医療技術ニュース:
血液検査で認知症の予兆をキャッチする技術を開発
東京大学は、血液や髄液中のタンパク質ドレブリンを測定することで、アルツハイマー病による軽度認知障害を早期に診断できる技術を開発した。従来の病理指標とは異なる新しいタイプのバイオマーカーだ。(2026/1/26)
医療技術ニュース:
「週1回のチーズ」で認知症リスクが低下、明治らが1万人超の追跡調査で解明
明治と新見公立大学などは、日本の高齢者を対象とした3年間の追跡調査により、日常的なチーズの摂取習慣が認知症発症リスクの低下と関連することを発見した。週1回以上の摂取で、発症リスクが有意に抑制される。(2026/1/20)
NEWS Weekly Top10:
リカバリーウェア「BAKUNE」を2年間使った感想 回復効果は謎だけど、毎晩着ている理由
筆者はこの2年間、TENTIAL(テンシャル)の疲労回復パジャマ「BAKUNE」(バクネ)を着て寝ている。“着るだけで疲労回復する”とうたうリカバリーウェアの先駆けだ。(2026/1/19)
Innovative Tech:
“椅子から立ち上がるスピード”と認知症のリスクの関係は? 50歳以上の筋力を調査 中国チームが発表
中国の新郷医学院第一付属医院などに所属する研究者らは、筋力と認知症発症リスクの関連性を調査した研究報告を発表した。(2026/1/16)
訪問介護が倒産ラッシュ 介護事業者176件、2年連続で過去最多
2025年の介護事業者倒産は176件と2年連続で過去最多を更新した。特に訪問介護は3年連続で最多となり、介護報酬のマイナス改定や人手不足、コスト高が直撃。小・零細事業者を中心に、業界の構造的な厳しさが浮き彫りとなっている。(2026/1/14)
NEWS Weekly Top10:
リチウムイオン充電池の“捨て方格差” 隣の区は「不燃ゴミ」で出せるのに……
2025年ごろから、リチウムイオン充電池による発火事故の報道が増えている。使わなくなったバッテリーなどの廃棄に困っている人も多いだろう。政府は自治体に対して、リチウムイオン充電池の分別回収を呼び掛けているが、対応スピードは自治体ごとに差がある。(2026/1/13)
Innovative Tech:
睡眠中に「脳内のごみ」を活発に洗い流していた 掃除が不十分だと認知症リスク増 米国チームが発表
米ワシントン大学や米ロチェスター大学などに所属する研究者らは、脳の老廃物排出と免疫監視に関する最新の知見をまとめた報告を発表した。(2026/1/9)
NTT発、耳をふさがない集音器「ココエ」は“聞こえの格差”を解消できるか Auracast家庭導入の試金石にも
聞こえづらさによる社会的な孤立を防ぐ──NTTグループが新ブランド「cocoe(ココエ)」で挑戦するのは、そんな課題です。世界初をうたうオープンイヤー型の集音器を見てきました。(2025/12/29)
Innovative Tech:
脳は“4つの年齢”で劇的な転換点がある──4000人以上を脳を調査 英国チームがNature系列誌で発表
英ケンブリッジ大学などの研究者らは、人間の脳が一生を通じて変化し続けるものの、その変化は一定のペースで進むわけではなく、4つの重要な転換点が存在することを明らかにした研究報告を発表した。(2025/12/4)
パチンコ大手がなぜ銭湯!? マルハンが“90分待ち”の「脳汁銭湯」を企画した理由
パチンコチェーンのマルハン東日本カンパニーは12月7日まで、東京・大田区の「女塚温泉 改正湯」を期間限定で改装し、「脳汁銭湯(のうじるせんとう)2025」を開催中だ。マルハンが老舗銭湯とコラボした理由を追った。(2025/11/27)
DXを加速する製薬業界の挑戦 「あたまの健康度」判定アプリの実力は?
塩野義製薬はライフサイエンスAI事業などを手掛けるFRONTEOと共同で、会話から「あたまの健康度」を判定するWebアプリ「トークラボKIBIT」をローンチした。DX推進本部長を務める三春洋介氏と、FRONTEO取締役/CSOの豊柴博義氏に展望を聞いた。(2025/10/24)
Innovative Tech:
“内臓脂肪”が多いと脳の老化が加速──各部位の脂肪と脳への影響を調査 海外チームが発表
香港理工大学やシンガポール国立大学に所属する研究者らは、体の異なる部位における脂肪蓄積が脳の健康と認知機能に与える影響を調査した研究報告を発表した。(2025/10/16)
Innovative Tech:
“人類最高齢117歳まで生きた女性”を分子レベルで解析 長生きの秘訣を考察 「毎日ヨーグルト3個を摂取」
スペインのJosep Carreras Leukaemia Research Instituteなどに所属する研究者らは、2024年8月に117歳で亡くなった世界最高齢者マリア・ブラニャス・モレラさんの生物学的特性を包括的に解析した研究報告を発表した。(2025/10/3)
PR:訪問診療ルート策定に丸1日、療養計画は180人分――宮崎の病院がやったAI導入が“現場の課題”を吹き飛ばす
(2025/9/24)
海外医療技術トレンド(123):
欧州が運用を開始するAI法は医療分野と調和できるか、量子技術との融合にも注目
本連載第116回で欧州保健データスペース(EHDS)を取り上げたが、2025年8月2日に汎用目的人工知能(GPAI)に関わるAI法のルールが適用開始となった欧州では、量子技術との融合に向けたアクションが本格化している。(2025/9/12)
医療技術ニュース:
光酸素化により毒性アミロイドを無毒化、ATTRの新規治療法開発に期待
東京大学は、光で活性化する小分子触媒を開発し、光と空気中の酸素を用いる光酸素化により、毒性アミロイドの無毒化に成功した。また、光酸素化を適用した疾患モデル動物の病態が改善する治療効果を実証した。(2025/9/3)