第5回「次世代電力系統WG」:
系統用蓄電池による「空押さえ」対策 契約申請の「土地取得」を要件化へ
系統用蓄電池の系統アクセス手続きが急増する中で課題となっている「空押さえ」の問題。資源エネルギー庁の「次世代電力系統ワーキンググループ」の第5回会合では土地取得を申請条件に加えるなど、その新たな対応策が議論された。(2025/11/28)
第1回「ArchEd+ Academy」建築セミナーレポート:
PR:新帝劇の設計を手掛けた小堀哲夫氏が語る「建築家の原点と“私たちの建築”の未来」
建築の未来を創造する学びのプラットフォーム「ArchEd+ Academy」が開講した。リアルセミナーの第1回に登壇した建築家の小堀哲夫氏は、故郷の原風景、世界各地の土地の歴史を巡る冒険、教育の実践といった自らの建築観を形づくった原点と、これからの「私たちの建築」とは何かを語った。(2025/11/10)
NTT東G、コンテナ型データセンター参入 国内のAI関連事業者・大学などに提供
NTT東日本グループがコンテナ型データセンター事業に参入する。傘下のNTT-MEが、2025年内に北海道石狩市で約5万m2の土地を確保。最短で27年4月をめどに、1基目の稼働を開始する。主に国内のGPUクラウドベンダーやSIer、大学などの利用を見込む。(2025/10/22)
データセンターが求める資源【後編】
AI時代の“影の代償” 広がるデータセンターと環境への負荷
近年増え続けているデータセンターは大量の土地やエネルギーを必要とし、環境に深刻な被害を与える可能性がある。環境にやさしいデータセンターはどうやって作れるのか。(2025/10/22)
データセンターが求める資源【前編】
AI時代の巨大データセンター その“食欲”はどこまで許されるのか?
AIの普及を背景にシステムの大規模化が進み、データセンターが求める土地と電力が大きく増えている。実際にどのくらい増加しているかを、数字を見て考えよう。(2025/10/16)
製品動向:
衛星画像とAIで不法/危険盛土を検出、パスコが自治体向けに提供
パスコは、二時期の衛星画像をAI判読技術で解析し、土地の改変箇所を特定する自治体向けモニタリングサービス「MiteMiru盛土」の提供を開始した。(2025/10/14)
不動産テック:
人工衛星とAIで不動産登記と現況の差を見える化 「宇宙から地球の不動産市場を変える」WHERE
アクセルスペースとWHEREは、人工衛星の地球観測画像とAIを用い、不動産登記情報の高精度化を図るPoCを開始した。対象エリアは東京、神奈川、埼玉など6都府県で、都市開発や土地利用の変化を自動検知し、登記情報と照合する。(2025/10/7)
ITmedia エグゼクティブ勉強会リポート:
現代の地名や土地利用に隠された本来の土地の様子を古地図で知る
標高地形図やかつての古地図を合わせれば視覚的にそこがどういう土地だったのか分かる。(2025/9/25)
シャープが亀山北工場を12億円で売却 スマホ向けセンサー部品生産、部品試作のトピアに
シャープは8月29日、亀山北工場(三重県亀山市)の土地・建物を自動車関連の部品試作などを行うトピア(同県鈴鹿市)に12億円で売却すると発表した。シャープが業績改善へ向けて進めている事業や遊休資産売却の一環となる。(2025/8/29)
ロジスティクス:
横浜に延べ70万m2、高速道路直結/自動運転対応型の大規模物流施設開発へ
三菱地所、東急不動産、シーアールイーは、横浜市瀬谷区に位置する「旧上瀬谷通信施設地区土地区画整理事業」の物流地区で、自動運転トラックなどに対応した「次世代基幹物流施設」を開発する。(2025/8/22)
第1、2工場の敷地も取得へ:
アオイ電子がシャープ三重第2工場も買収、先端半導体パッケージ強化
アオイ電子(本社:香川県高松市)は、シャープ三重事業所第2工場(三重県多気町)と一部土地を買収する。アオイ電子は既に同事業所の第1工場も取得していて、先端半導体パッケージ事業をはじめとする新規事業への対応力を強化する方針。買収額は非公表。2027年度の本格稼働を目指す。(2025/8/1)
国土地理院、自然災害リスクが分かる「地形分類データ」追加公開 能登半島や鹿児島、沖縄など
国土地理院は1日、能登半島や沖縄県などの平野部を中心に、土地の成り立ちを示した地形分類データ「数値地図25000(土地条件)」を追加公開した。(2025/7/2)
白馬村の意識調査で浮かんだ「定住危機」 外資の波に住民はどう立ち向かうか
世界的なスノーリゾートで知られる長野県白馬村が定住者2千人を対象に実施した意識調査で、土地利用や開発への規制について尋ねたところ、約6割が「規制を強めるべき」と回答していたことが10日、同村への取材で分かった。(2025/6/12)
産業動向:
三菱地所設計、都市開発初期の土地選定や企画構想も含む「CCMサービス」を開始
三菱地所設計は、都市開発や大規模再開発などの建設プロジェクトで、土地有効活用の最大化に向けた新たなサービスを提供する。設計・施工をまとめるコンストラクションマネジメント業務に加え、土地選定や土地利用構想といったプロジェクト初期の土木的検討フェーズから事業者を支援する。(2025/6/10)
お隣さんから丸見えの土地→巨大ウッドフェンスを7日かけてDIYしたら…… 雰囲気ガラリで「すごい大作ですね」「ワクワクした」
丁寧な作業を見ることができます。(2025/5/11)
AI:
大東建託が「生成型AI課長」導入 AIが土地オーナ向け訪問営業のロールプレイング
大東建託は、AIを用いた同社独自のシステム「生成型AI課長」を開発した。営業活動に必要な知識やスキルを効率的に習得するためのロールプレイング教育ツールで、シナリオを用意せずに、土地オーナーの年齢、関心、性格などに基づきAIが営業担当者の営業提案に応対する。(2025/4/15)
プロジェクト:
内幸町一丁目再開発で南地区の大規模複合ビル着工 46階、延べ約29万m2の「サウスタワー」整備
第一生命保険、中央日本土地建物、東京センチュリー、東京電力パワーグリッド、TF内幸町特定目的会社が東京都千代田区で開発を進める「内幸町一丁目街区南地区第一種市街地再開発事業」が、2025年4月1日に着工した。(2025/4/14)
工場ニュース:
イグスが栃木県内に新工場、分散する4拠点の在庫とアセンブリー機能集約
イグス(igus)は、栃木県内に分散する4拠点の在庫とアセンブリー機能を集約する新工場を同県さくら市に建設する。着工は2025年5月、完成は2026年春を予定。土地と建物を合わせて約35億円を投資する。(2025/3/25)
見渡す限り一面の緑、“ハードル高すぎ”な土地で家を建て始めて1年後…… 姿を現した“理想の家”に感激「なんと美しい」「素晴らしい成果」【海外】
雨の日も風の日も。(2025/3/24)
「家庭関係が悪化し……」転勤経験者のリアルな悲痛 転勤で転職を検討した割合は?
4割が「転勤」で転職を検討ーー。そのような結果がエン・ジャパン(東京都新宿区)による調査で明らかになった。転勤は、新たな土地でのキャリアアップに繋がるチャンスでもある一方、負担も大きい。経験者の考える、転勤して「良かったこと」「良くなかったこと」とは。(2025/3/10)
枯れ草ボーボーの土地、農家が本気を出して1週間後…… まさかの光景に「凄いです」「あっという間に」の声
畑ってこうやって作るんですね。(2025/3/3)
“駐車場2台分”の土地に、建築家の夫が家を建てたら…… “とんでもない空間”に驚き「すごい。流行る」
俳優の三船美佳さんらの称賛を集めました。(2025/2/5)
脱炭素:
米ボストン近郊で“純木造”の賃貸住宅に1月着工 住友林業と中央日本土地建物
住友林業と中央日本土地建物は、米ボストン近郊に米大手デベロッパーと純木造の賃貸用集合住宅4階建てと5階建ての2棟を共同開発する。着工は2025年1月、竣工は2027年5月を見込む。(2025/1/20)
【無印良品】2025年福缶を開封したら…… 心つかまれる中身に「意外と大きくて可愛いですよね」「素敵」
行ったことがない土地のことを知れるのも魅力です。(2025/1/20)
プロジェクト:
半導体集積地の熊本県菊陽町で、70haの大型都市開発 三菱商事と三井不がパートナーに選定
熊本県菊陽町が公募した70haに及ぶ「原水」駅周辺の土地区画整理事業で、三菱商事と三井不動産を大法企業とする2つのコンソーシアムが、街の将来ビジョンの検討パートナーに選ばれた。TSMCなどの半導体企業が進出する人口増加や経済発展に対応する街の将来像を提案する。(2024/12/23)
BT系が試験運用
“基地局を設置しにくいロンドン”で快適通信を可能にするすごい技術とは
BT傘下の通信事業者はロンドンなど英国各地で「スモールセル」の活用を進めている。スモールセルはなぜ、土地が狭い英国の都市に最適な通信技術だと考えられるのか。(2024/11/22)
ドローン:
森に覆われている地形のドローン調査も実現 LiDARをアプリ込み81.2万円で発売
マプリィは、DJI製ドローン「Matrice 350 RTK」に取り付けられるLiDARセンサー「mapry M1」を81万2000円で発売した。従来はドローン機体とのセット販売のみだったが、既に機体を所有しているユーザーからの要望に応えるべく、データ処理アプリを含むレーザー単体で提供する。建設予定地で樹木や植生があり、空撮ドローンでは見えない土地形状の現況調査も可能になる。(2024/11/19)
レジリエンス:
地盤沈下と液状化のリアルタイム被害予測システムを開発、芝浦工大
芝浦工業大学の研究チームが、地盤沈下や液状化のリアルタイム被害予測システムを開発した。土地の地盤強度を予測することで、構造物の建設に最適なエリアの特定が可能となり、地震発生時の構造物倒壊のリスク抑制にもつながる。(2024/9/18)
「日本型ケアファーム」を知っていますか
「日本型ケアファーム」を普及させるため、日本の複雑な福祉制度と土地事情のもと、「高齢者福祉」と「障がい者福祉」にまたがる挑戦を続ける人たちについて紹介したい。(2024/8/23)
木造/木質化:
新橋に10階建ての木造化オフィスビル開発、2026年2月竣工 中央日本土地建物
中央日本土地建物は、東京都港区西新橋一丁目に木造オフィスビル「(仮称)西新橋一丁目プロジェクト」を建設する。天井や柱などの木質化により、CO2を約79トン固定化できる見込みだ。2026年2月の竣工予定で、設計/監理、施工は竹中工務店が担う。(2024/7/22)
GIS:
600種類以上のGISデータ実装 土地の可能性を地図で可視化する竹中工務店の「GISCOVERY」
竹中工務店は、独自に保有する建築や土地に関するデータと、有償/無償のデータを600種類以上統合したGISデータプラットフォーム「GISCOVERY」を構築した。GISCOVERY上には、3D都市モデルや防災計画、都市計画、緑地、人口動態、交通量など膨大なデータを整備し、土地選定や土地評価、建築提案に有効活用できる。(2024/6/21)
製造マネジメントニュース:
ソフトバンクがシャープ堺工場跡地に大規模AIデータセンター構築
ソフトバンクは、シャープ堺工場の土地と建物を活用した大規模なAIデータセンターを構築する。2024年秋に着工する計画で、2025年中の本格稼働を目指す。(2024/6/13)
調査レポート:
空き家数が30年で倍増、2023年は900万戸に 総務省統計調査
総務省の住宅/土地統計調査の速報集計によると、2023年10月1日時点の国内の空き家数は900万戸で、調査開始以来最多となった。1993年時点の448万戸から、30年間で倍増した。空き家率も過去最高の13.8%に達した。(2024/5/8)
AI:
住宅営業の成約率が上がる間取りを“3分で提案” 土地形状に応じてAIがプランを検索
スタジオアンビルトは、建設予定地の形状を敷地図や不動産チラシからトレースすると、土地に合う複数の間取りを提案できる注文住宅の営業支援ツール「madreeデータバンク」の新機能を追加した。(2024/5/7)
トヨタ、品川駅西口に新本社 2029年度に開業へ オフィスへのモビリティ実機持ち込みも可能に
トヨタ自動車は、2029年度に東京都品川区に新本社を開業すると発表した。京浜急行電鉄が所有していた品川駅西口地区の土地を取得し、新たなオフィス拠点を作る。(2024/3/22)
土地付き100万円の古民家を購入した夫妻、集めた枯れ葉を燃やしていると…… 想定外の事態に「二人が燻製に」「早めの判断、大事」
大変な作業の後にはすてきなご褒美が。(2024/2/16)
「資産の有効活用のため」:
キオクシアが四日市工場の土地を売却、工場は引き続き運営
キオクシアが、四日市工場(三重県四日市市)の土地を不動産大手のヒューリックに売却する。今後、キオクシアはヒューリックから土地を借り受け、工場の運営を続ける。(2024/2/9)
群馬に「IKEA前橋」1月18日オープン 長らく看板だけの状態、「感慨深い」の声も
土地を取得してからおよそ10年。(2024/1/9)
プロジェクト:
つくば自動車研の土地を大和ハウスが取得 東京ドーム約3.3個分にスーパーサイエンスシティー
大和ハウス工業は、つくば自動車研究所の未利用地を取得した。東京ドーム約3.3個分の広さに、分譲マンションや教育施設、商業施設などを建設する大規模プロジェクトが始動する。(2023/12/19)
工場ニュース:
TOPPANがJOLED能美事業所を購入、FC-BGAの生産能力拡大を目的に
TOPPANは、有機ELディスプレイ開発/製造のJOLEDと、JOLED能美事業所の土地/建屋の売買契約を2023年11月28日に締結したと発表した。(2023/12/8)
ふるさと納税「体験型返礼品」なぜ人気? 659人に聞いた
ふるさと納税で「体験型返礼品」を選んだ人の9割がその土地を「再訪したい」と回答したことが調査で分かった。体験型返礼品が高い支持を集める理由とは――。(2023/11/27)
オーストラリアで「Uber Eats」配達員をしたら1日いくら稼げるのか? ワーホリYouTuberが検証
知らない土地でやる度胸……!(2023/11/18)
国土地理院、液状化などの災害リスクが分かる「明治期の低湿地データ」整備拡大
国土地理院は、過去に低湿地であった場所が分かる「明治期の低湿地データ」の整備範囲を拡大した。(2023/9/29)
ゼンリン主催「推しマンホール蓋選手権」に熱視線……! “その土地ならでは”のユニークなデザインが集結
すごい数の「マンホール蓋」が投稿されています……!(2023/9/11)
「アニメ舞台の聖地巡礼」経験者は1割、現地で何をしているの?
アニメの舞台となった土地を訪れる「聖地巡礼」。アニメの舞台を聖地巡礼したことがある人は……。(2023/9/3)
中川翔子、月の土地を購入「大丈夫なの?」 意外な値段に「安くない? タクシー代くらいの感じだ」と驚き
「詐欺では」と心配する声も。(2023/8/30)
ダイキン、関東に初の空調機工場 「国内回帰ではなく国内強化」
空調機大手のダイキンは2日、空調機の新たな生産拠点を設けるため、茨城県つくばみらい市の土地を取得すると発表した。「生産の国内回帰ではなく、純粋な国内生産の強化」と位置づけている。(2023/8/2)
実家に関する不安 3位「室内の片付け」、2位「売却」、1位は?
不動産の情報メディアを運営するAlbaLink(東京都江東区)は、実家がある502人を対象に「親が住んでいる家や土地に関する不安についての意識調査」を実施した。(2023/7/21)
東京23区で「老後に住みたい」と思う場所 3位「練馬区」、2位「杉並区」 1位は?
東京23区のうち、老後に住みたいと思うのはどこか。NEXERが土地活用と共同で実施した調査結果を発表した。1位に輝いたのは?(2023/6/20)
荒れた土地を美しい芝生に 生まれわかった爽快空間に「何を足す?」→「プール」「トランポリン」などさまざまなアイデアが集まる
もっふもふのクッションと本棚があれば幸せ読書タイムが捗りそう。(2023/6/17)