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「MindSphere」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「MindSphere」に関する情報が集まったページです。

製造ITニュース:
国内製造業のデータ利活用推進へ、AVEVAがインダストリアルデータ基盤を展開
AVEVAは、国内製造業のDX推進に必要なデータの利活用に貢献する同社の製品戦略について説明した。(2023/7/26)

製造マネジメントニュース:
インダストリー4.0は成果が「ケチャップドバドバ」へ、シーメンスのデジタル戦略
ドイツのSiemens(シーメンス)は2022年8月30日、デジタル戦略について説明し、同社が展開するさまざまなソフトウェアを統合した開発ポートフォリオ「Xcelerator」により、製造業のデジタル革新を牽引(けんいん)する方針を示した。(2022/8/31)

メカ設計ニュース:
デジタル化に向けた包括的な解決策を提案するシーメンス、協業やSaaS戦略も強化
シーメンスデジタルインダストリーズソフトウェアは、オンラインイノベーションカンファレンス「Realize Live Japan 2021」(会期:2021年7月14日)に併せ、記者説明会を開催。最新の業界トレンドおよび日本市場における同社の戦略や取り組みについて説明した。(2021/7/15)

製造ITニュース:
NECがシーメンスと提携拡大、ローコード基盤「Mendix」の国内販売開始
NECは2021年6月14日、シーメンスと提携して、ローコードプラットフォーム「Mendix」の国内販売事業を同年同月から開始すると発表した。NECはローコードやノーコード開発への対応を強化していく方針だ。(2021/6/15)

製造マネジメントニュース:
IBMとシーメンス、レッドハットがIIoTデータ活用に向け協業
IBMは、産業用IoTデータを有効活用するためのハイブリッドクラウドに関して、SiemensおよびRedHadと協業する。SiemensのIIoTプラットフォーム「MindSphere」に「Red Hat OpenShift」を採用し、柔軟性を高める。(2021/3/26)

Red Hat OpenShiftを活用:
製造現場のIoTソリューションをハイブリッドクラウド展開 SiemensがIBMと協業で新製品
Red Hat OpenShiftを活用し、同社のIoTソリューション「MindSphere」をハイブリッドクラウドやオンプレミス、プライベートクラウド環境で展開できるようにした。Siemens傘下のソフトウェア企業幹部は「製造現場の効率性を新たなレベルへ」と話し、そのメリットを語った。(2021/3/12)

FAインタビュー:
デジタル出力非対応の旧型半導体製造装置、京セミが取り組んだIoT化の道のり
京都セミコンダクターはIoT化プロジェクト「スマートFAB」を推進中だ。同社はRaspberry Piなどの各種センサーを用いて、25年以上前から使用を続けるプラズマCVD装置などをIoT化した。これにより各種装置の稼働状況やクリーンルームの環境情報に基づいた早期の異常検知を実現している。(2021/3/4)

工場見える化:
「信号灯」での工場見える化ソリューション、シーメンスのIoT基盤と連携へ
パトライトは2021年2月19日、設備の稼働状況が信号灯で簡単に把握可能とする信号灯ソリューション「AirGRID WDシリーズ」とシーメンスのクラウドIoT基盤「Mindsphere(マインドスフィア)」との連携を開始すると発表した。(2021/2/22)

エッジコンピューティング:
シーメンスがエッジコンピューティングの本格展開を日本で開始
シーメンスは2021年2月17日、製造現場でコンピューティングパワーをさまざまな用途で活用できるエッジコンピューティングソシューション「Industrial Edge」を日本で本格展開すると発表した。(2021/2/18)

MONOist 2021年展望:
進む産業機械のスマートフォン化、標準化とオープン化がカギに
スマート工場化が進む中、工場内の生産機械や設備にも生産情報や設備情報などを活用するために「つながる」ことが求められるようになってきている。こうした環境に合わせる形で、生産機械についても協調領域については「水平分業型」へのシフトが加速する見込みである。(2021/1/18)

投資金額は年間約200万円:
25年前の装置もラズパイでIoT化、京セミのDX
光半導体デバイスの専業メーカーである京都セミコンダクター(以下、京セミ)は2020年12月4日、同社の工場がある恵庭事業所(北海道恵庭市)と上砂川事業所(北海道空知郡)において、旧式の製造設備をIoT(モノのインターネット)化した「スマートFab」の運用を開始した。京セミは同年12月10日、東京本社で記者説明会を開催し、詳細を紹介した。(2020/12/18)

スマート工場最前線:
25年以上前の旧式半導体製造装置をIoT化、「5年で約15億円」の効果を期待
京都セミコンダクターは2020年12月10日、半導体の薄膜形成に必要なプラズマCVD装置などをIoT化する「スマートFAB」の取り組みを同年12月4日から開始した。同装置は25年以上前から使用している機器で、IoT化によって稼働状況を監視することなどで延命化し、装置買い替えのコストなどを削減する。(2020/12/18)

FAニュース:
日本のモノづくりDXはミドルアップミドルダウンで、日本式を訴求するシーメンス
シーメンスは2020年12月3日、日本において製造業のDX(デジタル変革)を推進し、CADやPLM(Product Lifecycle Management)などの製造系ソフトウェアと、PLC(Programmable Logic Controller)などのハードウェアを組み合わせた展開を強化する新戦略を発表した。(2020/12/4)

スマートファクトリー:
工場設備の立ち上げ期間を30〜40%削減、モノづくりDXの価値を訴えるシーメンス
シーメンスは2020年7月21日、同社のDX(デジタル変革)に関する戦略についてオンラインで記者発表会を開催。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による、デジタル技術を生かしたモノづくりの「ニューノーマル(新常態)」などの他、これらのデジタル技術を活用した平田機工の事例、同社のデジタル基盤の1つとなる産業用OS「MindSphere」の動向などについて説明した。(2020/7/22)

モノづくり最前線レポート:
SAPと新たに提携、“真のデジタルスレッド”に向け拡張目指すシーメンスの戦略
ドイツのSiemens(シーメンス)は2020年7月16日、グローバルでのデジタルイベント「Digital Enterprise Virtual Summit」を開催。その中でシーメンスでデジタルインダストリー部門COO(Chief Operating Officer)を務めるヤン・ムロジク(Dr. Jan Mrosik)氏が「産業の未来を共に創る」をテーマに講演を行い、同社のデジタルエンタープライズ戦略や、SAPとの提携について説明した。(2020/7/17)

FAインタビュー:
“標高10mのIoT”を「新たなモノづくりの土台」へ、変革進めるオムロンの挑戦
新型コロナウイルス感染症が製造業のさまざまな活動に影響を及ぼす中、今後の工場や自動化の流れはどう変わるのだろうか。“アフターコロナ”のモノづくりの在り方とオムロンの取り組みについて、オムロン 執行役員副社長 インダストリアルオートメーションビジネスカンパニー 社長 宮永裕氏に話を聞いた。(2020/5/11)

スマートファクトリー:
EV増産をデジタルで支援、VWとシーメンスがEV工場のスマート化で協業
ドイツのVolkswagen(VW)とSiemens(シーメンス)は2020年3月4日(現地時間)、VWの電気自動車(EV)増産に向け、スマート工場化で協業することを発表した。(2020/3/12)

製造ITニュース:
NECとシーメンスが協業、IoTデータの収集から分析までを全て“自動”で実現
NECは2020年3月9日、シーメンスとIoT領域において協業し、シーメンスのIoT基盤「MindSphere」とNECのAI技術「インバリアント分析技術」を組み合わせた監視・分析ソリューションの提供を開始したことを発表した。(2020/3/11)

NECがシーメンスと協業、製造業向けにAIを活用したIoTソリューション提供開始
製造業向けにAIを活用したクラウドソリューションを提供、プラントや産業機械などに設置したセンサーからデータを収集して蓄積し、監視や分析まで可能とする。(2020/3/10)

いまさら聞けないumati入門(3):
「umatiとはUSBのようなもの」キーマンに聞くumatiの最新仕様と将来像
工作機械の共通インタフェースとして注目を集める「umati」。「umati」とはどういう規格でどう活用すべきかを紹介してきた本連載だが、第3回は「umati」の規格策定を進める組織の中核を担うアレクサンダー・ブルース氏へのインタビューの内容をお伝えする。(2020/1/10)

視点:
もうひとつのMaaSがもたらす製造業の構造変化〜データ駆動型B2Bシェアリング経済の台頭〜
Manufacturing as a Serviceの最終形はまだ流動的だが、さまざまな領域のIIoTを統合するサービスを形成すべく、機械製造設備メーカー、大手システム事業者、ソフトウェア企業の三者協働が進んでいくだろう。(2019/12/25)

製造業がサービス業となる日:
既に37社が導入予定、THKが月額8000円の「LMガイドの予兆保全」サービスを開始
THK、NTTドコモ、シスコシステムズ、伊藤忠テクノソリューションズ(以下CTC)の4社は、2018年10月に発表した製造業向けIoTサービス「OMNIedge」の正式受注を2019年12月18日に開始すると発表した。2020年1月から出荷を開始する。(2019/12/11)

スマートファクトリー:
“10m以下”のオムロンと“100m以上”のシーメンスがスマート工場基盤で提携
オムロンとシーメンスは2019年11月27日、オムロンが展開するモノづくりデータ活用サービス「i-BELT」とシーメンスが展開するクラウドベースのオープンIoT基盤「Mindsphere」を連携させ、共同で実証実験を開始すると発表した。複数拠点の製造設備データを連携させ、複数拠点での課題解決を容易に実現できる仕組み作りを目指す。(2019/11/28)

スマートファクトリー:
マクニカとアルベルトがスマート工場向けで資本業務提携、100億円規模目指す
マクニカとALBERT(以下、アルベルト)は2019年11月6日、製造業向けにAI(人工知能)やIoT(モノのインターネット)を活用したスマートファクトリー化提案を進めるため、資本業務提携の契約を締結したことを発表した。(2019/11/7)

製造マネジメントニュース:
AIやIoTを活用したスマート工場向けのサービスを提供
マクニカは、シーメンスの「MindSphereパートナープログラム」にゴールドパートナーとして参加し、AIやIoTを活用したスマートファクトリーの実現を支援する新サービスの提供を開始する。(2019/9/25)

サプライチェーンの新潮流「Logistics 4.0」と新たな事業機会(2):
調達・生産プロセスにおけるサプライチェーンの革新
物流の第4次産業革命ともいえる「Logistics 4.0」の動向解説に加え、製造業などで生み出される新たな事業機会について紹介する本連載。第2回は、調達・生産プロセスにおけるサプライチェーンで起こりつつある革新について紹介する。(2019/9/19)

Siemens Media and Analyst Conference 2019:
シーメンスの産業用ソフトとMendixを統合し、企業のデジタル変革を加速する「Xcelerator」
Siemens Digital Industries Softwareは、米国ニューヨークでプレス・アナリスト向けイベント「Siemens Media and Analyst Conference 2019」(2019年9月3〜6日、現地時間)を開催。基調講演に登壇した同社 社長兼CEOのトニー・ヘミルガン氏は「Xcelerate Your Digital Future」と題し、新たな統合ポートフォリオとそれを支える3つのアプローチについて紹介した。(2019/9/6)

スマート工場最前線:
デジタルツインで改善を加速させるシーメンスのインダストリー4.0モデル工場
ドイツのモノづくり革新プロジェクト「インダストリー4.0」の旗手として注目を集めるシーメンス。そのシーメンスの工場の中でスマートファクトリーのモデル工場として注目を集めているのがアンベルク工場である。最先端のスマートファクトリーでは何が行われているのか、同工場の取り組みを紹介する。(2019/8/19)

IIoTの課題解決ワンツースリー(4):
IIoTの先進事例に学ぶ、製造業に大きな進歩をもたらすデジタルツイン
産業用IoT(IIoT)の活用が広がりを見せているが、日本の産業界ではそれほどうまく生かしきれていない企業も多い。IIoT活用を上手に行うためには何が課題となり、どういうことが必要になるのか。本稿ではIIoT活用の課題と成果を出すポイントを紹介する。第4回では、IIoT先進企業としてドイツのシーメンスの取り組みを紹介する。(2019/8/1)

製造マネジメントニュース:
組織再編を重ねるシーメンス、「MindSphere」は国内展開を着実推進
シーメンス(Siemens)の日本法人は、ドイツ本社が推進する中期計画「Vision2020+(ビジョン2020プラス)」の進行状況や、発電事業の分社化の方向性などについて説明した。(2019/6/25)

製造ITニュース:
SASとシーメンス、エッジAIソリューション開発で提携
SASとシーメンスは、エッジコンピューティングとクラウドに対応した新しいIoTソリューションの開発に向け、パートナーシップを締結した。シーメンスの「MindSphere」に、SASのストリーミングアナリティクスを組み込む。(2019/6/4)

医療機器ニュース:
医療機器メーカーの世界展開を“デジタル化”で支援する包括的ソリューション
シーメンスPLMソフトウェアは、医療機器メーカーのグローバル展開を成功へと導くデジタライゼーションの重要性と、医療機器産業における同社ソリューションに関する記者説明会を開催した。(2019/6/4)

FAメルマガ 編集後記:
日本VSドイツ、ハノーバーメッセ2019に見た技術8番勝負
明確にアプローチの違いが出ているように感じました。(2019/4/26)

ハノーバーメッセ2019:
エッジ強化を再度打ち出したシーメンス、マインドスフィアは段階別提案へ
ドイツのSiemens(シーメンス)は、ハノーバーメッセ2019(2019年4月1〜5日、ドイツ・ハノーバーメッセ)において、新たに「インダストリアルエッジデバイス」などエッジ領域の再強化に乗り出す方向性を打ち出した。また産業用IoTのOSを目指すIoT基盤「MindSphere(マインドスフィア)」は段階別提案を強化する方針を訴えた。(2019/4/25)

FAメルマガ 編集後記:
ハノーバーメッセ2019で感じた3つの技術トレンドと1つの傾向
フェーズの変わり目というのは感じました。(2019/4/12)

ハノーバーメッセ2019:
未来の工場像を“描く”ことを訴えたシーメンス、マインドスフィアはVWが採用へ
ドイツのSiemens(シーメンス)は2019年4月1日(現地時間)、ハノーバーメッセ2019でプレスカンファレンスを実施し、新しい技術群によりインダストリー4.0などで描かれるコンセプトがさらに拡張していけることを訴えた。(2019/4/4)

製造業IoT:
PR:多様な生産設備との容易な連携を実現、“産業用IoTのOS”がもたらすもの
製造業のIoT活用を象徴する動きといえば、ドイツのモノづくり革新プロジェクト「インダストリー4.0」を思い浮かべる人も多いことだろう。そのインダストリー4.0の中心企業の1つがシーメンスだとされている。オートメーションやエネルギーなどのエンジニアリングメーカーであったシーメンスがデジタル変革を主導し“産業用IoTのOS”を展開する理由は何か。その取り組みを紹介する。(2019/3/4)

MONOist 2019年展望:
自律するスマート工場実現に向け、IoTプラットフォーム連携が加速へ
製造業のIoT活用はスマート工場実現に向けた取り組みが活発化している。多くの企業が「見える化」には取り組むが、その先に進むために必要なIoT基盤などではさまざまなサービスが乱立しており、迷うケースも多い。ただ、これらのプラットフォームは今後、連携が進む見込みだ。(2019/1/18)

FAメルマガ 編集後記:
一石二鳥のチャンスをつかむ工作機械メーカーの幸せ
よくよく考えるとものすごく恵まれているのかもしれません。(2018/11/16)

JIMTOF2018:
汎用技術を寄せ集めたAI搭載マシニングセンタ、“つながる機械”の可能性示す
ベッコフオートメーションと駿河精機、コアコンセプト・テクノロジーの3社は「第29回日本国際工作機械見本市(JIMTOF2018)」(2018年11月1〜6日、東京ビッグサイト)において、IoTやAIなどの機能を組み込んだ小型マシニングセンタを参考出展した。(2018/11/13)

JIMTOF2018:
“工場丸ごと”のIoTソリューション、村田機械が提案
村田機械は、「第29回日本国際工作機械見本市(JIMTOF2018)」において、さまざまなIoT(モノのインターネット)プラットフォームとつなげる「ムラテックIoTソリューション」をはじめ、工場をスマート化するためのIoTやAI(人工知能)の関連技術を一同に集めて披露した。(2018/11/6)

IoTセキュリティの現実的な仕組みと課題(3):
想像してみよう、もしもIIoTの世界でセキュリティ対策をしなかったら?
工場や重要インフラで利用されつつある「インダストリアルIoT(IIoT)」の世界に着目し、IoTセキュリティの現実的な仕組みと課題について解説する本連載。第3回では、IIoTの世界で適切なサイバーセキュリティ対策を施さなかったらどうなるのかを想像することで、セキュリティ対策(投資)の必要性に対する理解を深めたい。(2018/10/25)

企業戦略:
シーメンスがグローバル新戦略「Vision 2020+」と日本における経営戦略を発表
シーメンスは、2018年8月にアナウンスのあったグローバル新戦略「Vision 2020+」を受け、同社 代表取締役社長兼CEOの藤田研一氏がシーメンスのデジタル変革への取り組み、そして日本における経営戦略について説明した。(2018/9/19)

FAニュース:
マインドスフィアは導入が本格化、3つの戦略で普及を目指す――シーメンス
シーメンスはグローバルで発表した戦略「Vision2020+」に対し、日本での取り組みについて紹介した。(2018/9/7)

製造業IoT:
デジタルツインで唯一かつトップ、シーメンスだけが可能な包括的アプローチとは
シーメンスPLMソフトウェアが、米国ボストンで開催したプレス・アナリスト向けイベントの基調講演に、シーメンス デジタルファクトリー部門 CEOのヤン・ムロジク氏が登壇。バーチャルとリアルをつなぐ「デジタルツイン」を製造業が実現して行く上で、同社が唯一かつトップのポジションにあることを訴えた。(2018/8/30)

スマート工場最前線:
古い工場で実現したデジタルツイン、シーメンスが示す“デジタル”の本当の意味
シーメンスの中でも「より現実的なデジタル化」に向けた取り組みをしている工場がある。ドイツのバードノイシュタット工場である。同工場のスマート化への取り組みを紹介する。(2018/8/20)

懐疑的な意見も多かったが:
シーメンスとメンターの統合から1年、その成果は
Siemens(シーメンス)は2017年3月に、Mentor Graphics(メンター・グラフィックス)の買収手続きを完了させた。この合併買収は、エレクトロニクス業界にどのような影響を及ぼしたのだろうか。(2018/7/9)

ハノーバーメッセ2018:
産業用IoTのOS目指す「マインドスフィア」の現在地
工場など産業領域でのIoT活用には大きな注目が集まっているが、個々の企業でこれらのデータ収集、蓄積、活用の基盤を開発するには負担が大きい。こうした課題を解決する“産業用IoTのOS”を目指すのがシーメンスのIoT基盤「MindSphere(マインドスフィア)」である。開発責任者および日本での責任者の話を通じて現在地を紹介する。(2018/5/28)

ハノーバーメッセ2018:
インダストリー4.0は実装段階と訴えるシーメンス、マインドスフィアも新フェーズ
シーメンスはハノーバーメッセ2018において、プレスカンファレンスを開催し、インダストリー4.0が既に実装段階に入っており、成果を残していることを強調。合わせて、同社の推進する産業用IoT基盤「マインドスフィア」の進捗状況と、TSNなど新たな技術への取り組み状況を紹介した。(2018/4/25)

FAニュース:
ロボット普及の壁になっているのは何か、体験・教育施設を栃木に開設
FA プロダクツとオフィスFAコム、ロボコムは3社共同で、ロボットシステムとIoTを組み合わせた常設展示場「Smart Factory Conductor LABO」を栃木県小山市に開設する。ロボットの実装拡大とともに、ロボットインテグレーターの育成を目指す。(2018/4/19)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。