Cybersecurity Dive:
ファイル共有サービスのゼロデイ脆弱性が悪用 複数製品に影響か
ソフトウェア企業のGladinetのファイル共有プラットフォーム「CentreStack」に存在するゼロデイ脆弱性がサイバー攻撃者に悪用されている。既に複数の製品に影響が出ているようだ。(2025/4/27)
“安価な水準”でセキュリティ運用支援を提供
Acronis、セグエセキュリティをMSSPに認定 “価格競争力”で乗り換え促す
AcronisがMSSPパートナーとしてセグエセキュリティを認定した。アジア地域では初の認定となる。セグエセキュリティはセキュリティ運用支援の価格競争力を訴求する。(2025/4/25)
CIO Dive:
AIエージェントで「新たな脆弱性」が? 導入前に確認したい“5つのポイント”
企業はAIエージェント導入時に何を考慮すべきか。2024年からAIエージェントを利用している大学の例から5つのチェックポイントを紹介する。(2025/4/22)
セキュリティニュースアラート:
Entra IDで大規模なアカウントロックアウトが発生 原因は新機能か?
Microsoft Entra IDで大規模なアカウントロックアウトが発生し、多数の管理者が対応に追われている。原因は新機能「MACE Credential Revocation」によるもので、多要素認証済みのアカウントも被害を受けた。(2025/4/22)
Broadcomが「2026年末までにVMユーザーの大半がサブスクリプション型へ移行する」と強気に語れるワケ
BroadcomはVMwareユーザーをVMware Cloud Foundationへ誘導するために、パートナー戦略を強化している。「2026年末までにVMwareの顧客の大半がサブスクリプション型へ移行する」という同社の戦略とは。(2025/4/18)
単純なチャットbotから進化した「推論」へ:
DeepSeek R1によるAIインフラ投資への疑問は妥当ではなかった――クラウド支出の現状は? IDC調査
IDCは、2024年第4四半期のクラウドおよび非クラウドインフラハードウェア支出の動向を発表した。(2025/4/2)
セキュリティによくある5つの誤解【第5回】
「ITアウトソーシングなら安全」は幻想? 法律事務所がはまった“わな”とは
IT運用のアウトソーシングはさまざまなリスクを招きかねない。英国の法律事務所もそのわなにはまってしまった。同社の失敗から何を学ぶべきか。(2025/3/19)
セキュリティによくある5つの誤解【第3回】
セキュリティ予算がないなら「高額=安全」の呪縛を解いて出直すべし
セキュリティ対策を強化するほどコストがかかりがちだが、解決方法はある。「セキュリティ対策は高過ぎる」説を払拭し、より安価にセキュリティ対策を実施するには何が必要なのか。(2025/3/5)
セキュリティニュースアラート:
ランサムウェアのターゲット属性に変化? アクロニスが最新レポートで指摘
アクロニス・ジャパンは「Acronis サイバー脅威レポート 2024年下半期版: AI を活用した脅威の台頭」を公開した。調査によると、ランサムウェアをはじめとしたサイバー攻撃の標的に変化が見られたという。(2025/2/21)
ITmedia Security Week 2024 秋:
日常茶飯事の「サプライチェーン攻撃」のカオスな実態とは?「セキュリティのアレ」の3人が事例から解き明かす
2024年11月27日、「ITmedia Security Week 2024 秋」の「クラウドセキュリティ」ゾーンで、ポッドキャスト「セキュリティのアレ」に出演する根岸征史氏、辻伸弘氏、piyokango氏が「繋ぐ楔と断ち切る楔」と題してパネルディスカッションに登壇した。(2025/2/17)
Teams悪用の手口【前編】
「Teamsの設定」が落とし穴に? 正規ユーザーに見せかけた“わな”が横行
コミュニケーションツールとして広く使われている「Microsoft Teams」。そのTeamsを巧みに使ったソーシャルエンジニアリングの手口が観測されているという。(2025/2/14)
ついに来た「Windows 10」のサポート終了年【前編】
Windows 10サポートが終わろうが「Windows 11」に移行しない人の言い分
Microsoftが提供する「Windows 10のサポート」が終了する日が近づいている。PC業界にはこのラストチャンスにOSのアップグレードが進むよう本腰を入れている。だが一筋縄ではいかない問題もある。(2025/2/9)
2025年のセキュリティトレンド10選【前編】
次世代のサイバー脅威、求められる対策は? 2025年のセキュリティ予測
人工知能(AI)技術の進化といった動きを背景に、ITの在り方は大きく変わりつつある。セキュリティもその例外ではない。2025年に注目すべきセキュリティ動向を紹介する。(2025/2/5)
日本のクラウドインフラ支出も増加:
2024年第3四半期のクラウドインフラ支出、前年比115.3%増の573億ドルで過去最高を記録
IDCは2024年第3四半期のクラウド/非クラウドインフラハードウェア支出の動向を発表した。2024年第3四半期のクラウドインフラ支出は、前年同期比115.3%増の573億ドルとなった。(2025/2/3)
買い切りやリースにはないメリットとは?
IaaSベンダーがPure Storageの「サブスク」を導入した理由と“納得”の効果
Pure Storageのストレージを従量課金で利用できる「Pure Storage Evergreen//One」を、オランダのIaaSベンダーが導入した。採用に至った背景と、コスト削減に期待する効果とは何か。(2025/1/27)
会員数が1年で3倍に:
AI処理で「GPUの代替」を アライアンスが拡大
米Ampere Computing主導で約1年前に設立された「AI Platform Alliance(AIPA)」。半導体メーカーだけでなく、クラウドMPS(マネージドサービスプロバイダー)やシステムサプライヤー/インテグレーターなどが加わり、AIPAの規模が着実に大きくなっている。AIPAの目的は、AI処理で「GPUに代わるソリューション」を提供することだ。(2024/12/17)
PagerDuty株式会社提供Webキャスト
2500社以上のインシデント管理を支える、運用監視体制の高度化を実現した方法
(2024/12/17)
社会課題と顧客課題を解決する共創ビジョン:
PR:AWSで日本企業のビジネス開発を支援する――NTT Comの幹部が語る今後のソリューション戦略
日本企業がビジネスにおいて競争力を高めるためには、IT領域だけでなく事業領域にも踏み込んだサポートが必要だ。そう考えたNTT Comは、AWSと自社のテクノロジーを融合させて、企業の新たな価値創出を支援する。(2024/11/25)
Windows 11移行計画のステップ【後編】
「Windows 11とWindows 10に大差なし」を信じてはいけない5つの理由
「Windows 10」から「Windows 11」への移行作業を焦って進めると、幾つかの問題に直面する可能性がある。Windows 11移行前に何を確認しておくべきなのか。(2024/11/17)
Cybersecurity Dive:
データ侵害への対処コストは高騰 今こそ知りたい正しい“セキュリティ投資のススメ”
データ侵害の修復費用を顧客に負担させても将来のデータ侵害を防ぐことはできず、コスト増加の原因となる問題に対処することもできない。では正しいセキュリティ投資とはどのようなものか。ポイントを紹介する。(2024/10/26)
セキュリティニュースアラート:
米国のサイバーセキュリティ啓発月間が20周年 本当に効果があったのかを検証
アクロニス・ジャパンは、米国のサイバーセキュリティ啓発月間に関する記事を公開した。この取り組みは20周年を迎えたが、引き続き多くの課題が報告されている。果たしてこの取り組みは有効だったのだろうか。(2024/10/4)
2024年第2四半期のインフラ支出動向:
地域別クラウドインフラ支出、2位は日本で98.1%増、1位は? IDC調査
IDCが発表した世界のITインフラ支出動向によると、2024年第2四半期のクラウドインフラ支出は前年同期比61.5%増の429億ドル、非クラウドインフラ支出は41.4%増の194億ドルとなった。(2024/10/3)
テレワークを支えるネットワーク運用【後編】
テレワークを監視できる「RMMツール」とは? 主要ベンダーを一挙紹介
テレワークが普及するにつれて、リモートでIT環境を監視したり管理したりするRMMツールの重要性が高まりつつある。RMMツールがなぜ必要なのか。主要ツールと共に紹介する。(2024/9/17)
Cybersecurity Dive:
Volt Typhoonがネットワーク管理製品Versa Directorのゼロデイ脆弱性を悪用
Black Lotus Labsの研究者は、国家に関連する攻撃者がカスタムWebシェルを使用して、Versa Directorのゼロデイ脆弱性を通信業界で悪用していると警告した。(2024/9/16)
セキュリティニュースアラート:
アクロニス、サイバー脅威レポート2024年上半期版を公開 電子メール経由の攻撃が293%増加
アクロニス・ジャパンは「サイバー脅威レポートの2024年上半期版」の調査結果を公開した。調査から、2023年同時期と比較して電子メール経由の攻撃件数が293%増加したことが明らかになっている。(2024/8/9)
2028年にかけてクラウドインフラへの支出は年平均14.3%に:
世界の共有クラウドインフラ支出急増、前年比43.9%増に AI投資急増がけん引
IDCは、世界のクラウドインフラ支出に関する調査レポートを発表した。AI関連投資の爆発的な増加により、クラウドインフラストストラクチャ支出額が引き続き増大しているという。(2024/7/25)
Cybersecurity Dive:
「便利になるはずなのに……」 生成AIに苦しめられるセキュリティ担当者たち
多くのセキュリティツールでAIが活用されているが、生成AIの登場によって状況は変化した。専門家たちは生成AIをどうセキュリティ製品に組み込むべきかを苦慮している。(2024/7/13)
2024年第1四半期のインフラ支出動向:
クラウドインフラ支出が引き続き高成長、AI投資がけん引 IDC
IDCは、2024年第1四半期の専用、共有クラウドコンピュートおよびストレージインフラハードウェアと、それ以外の非クラウドインフラハードウェアの支出動向を発表した。(2024/7/8)
SASEの最初の一歩は何か【中編】
SASEを始めるなら必要なのは「SD-WAN」か、それとも「SSE」か
ネットワークとセキュリティの機能を集約したSASEは一朝一夕で実現するものではない。SASEを実現する最初の1歩として、企業は「SD-WAN」を選ぶのか。それとも「SSE」を選ぶのか。(2024/6/26)
VMware vSANユーザーも波乱の渦中に【後編】
VMwareの永続ライセンス廃止でユーザーが“とんでもない苦境”に陥った理由
Broadcomによる買収後、VMware製品のライセンスモデルは大きく変わり、ユーザー企業の混乱を招いている。この変更が、ユーザー企業に与えた衝撃とは。代替案を検討するユーザー企業にとっての選択肢は。(2024/6/24)
セキュリティニュースアラート:
ソフォスが「MSPの展望2024年版」発表 マネージドサービスプロバイダー最大の課題とは
ソフォスは全世界のマネージドサービスプロバイダー(MSP)を対象に調査を実施した「MSPの展望2024年版」を公開した。MSPは何を最大の課題だと感じているのか。(2024/6/22)
コスト重視で企業が見落としがちなデータとセキュリティの重要性:
PR:「クラウドは当たり前」という“誤解”から脱却すべき 「経営貢献できる」インフラ&運用への変革ステップ
社会全体でデジタル化が進む中、IT開発、運用は「ビジネス展開」とほぼ同義になり、ビジネスを支えるインフラ運用にもいっそうのスピードと効率が求められている。「ビジネスを届けて成長させる」という本来の目的を達成するために、インフラをどう見直せばよいのか。(2024/6/18)
セキュリティニュースアラート:
「MSP Perspectives 2024」のポイントを紹介 マネージドサービスプロバイダーが直面する最大の課題とは?
SophosがMSPが直面する主要な課題についての洞察をまとめた「MSP Perspectives 2024」を発表した。マネージドサービスプロバイダーが直面する最大の課題は何か。(2024/5/31)
2023年第4四半期のインフラ支出動向を発表:
AI投資の爆発的増加がクラウドインフラ支出に影響 IDC
IDCは、2023年第4四半期のクラウドコンピュートおよびストレージインフラハードウェア支出を購入用途別、購入者別、地域別に分類した結果を発表した。AI投資の爆発的増加がクラウドインフラ支出を後押ししていると分析している。(2024/4/17)
セキュリティニュースアラート:
中小企業を狙うサイバー攻撃の手口はさらに巧妙化 ウイルス対策ソフト回避の新手法
ソフォスは中小企業が直面するサイバー脅威を詳しく取り上げた2024年版脅威レポートを発表した。サイバー攻撃者がウイルス対策ソフトによる検出を回避するための、新たな攻撃手法が紹介されている。(2024/3/26)
SD-WANの自動化は何をもたらすのか【後編】
「SD-WAN」がより賢くお得になる? 意図を理解する“AIネットワーク”の利点
SD-WANをベースにしてネットワーク関連の業務の自動化を進めることで、コスト抑制など複数の視点からメリットが得られるようになる。AI技術を用いることで将来的にはより自律したネットワークを構築できる。(2024/2/22)
セキュリティニュースアラート:
日本が攻撃者にとって“魅力的な標的”であるワケ CYFIRMA調査レポート
CYFIRMAはAPAC地域における脅威ランドスケープレポートを公開した。地政学的緊張の高まりに伴いサイバー脅威が増加していることが示されており、日本が攻撃者にとって魅力的な標的であることも分かっている。(2024/2/6)
NaaSの本質と誤解【第4回】
「結局、NaaSとは何?」に答えを出す“セルフサービス機能”とは
企業がNaaSを利用するとネットワークインフラの所有者はNaaSベンダーになる。そのため、自身ではネットワークを変更できないという懸念がある。だがこれは誤解だ。(2024/2/5)
「Windows 10」の二の舞にしない:
PR:IT部門の“主治医”が語る、Windows 11に移行後も「今まで通り」を維持する方法
Windows 10のサポート終了が迫り、Windows 11への移行計画を立てなければならない。Windows 11のシステム要件を確認することはもちろんだが、従業員の人数やテレワークの状況などによって望ましい手法が異なる。(2024/2/1)
セキュリティソリューション:
アクロニス、MSP向けにAdvanced SecurityとEDR機能を統合 事業者は追加料金なしで利用可能
アクロニス・ジャパンはマネージドサービスプロバイダー向けに、Acronis Cyber Protect Cloudのアドオン「Advanced Security」にEDRソリューションを統合した。この新ソリューションはMSP事業者が追加料金なしで利用できる。(2024/1/31)
NaaSの本質と誤解【第3回】
「期待のNaaS」が企業にとっては“期待外れ”だった理由
企業がNaaSを利用する動きは今後拡大する見込みだが、現状の市場で利用できるNaaSには課題がある。企業が導入をためらう理由とは。(2024/1/29)
「2024年のクラウドインフラ支出見通しは非常に明るい」:
非クラウドインフラ市場に逆風、クラウドインフラ支出は増加も需要は減少
IDCは、2023年第3四半期における世界の企業インフラ支出動向を発表した。クラウドインフラ支出は前年同期比2.9%増、非クラウドインフラ支出は8.2%減となった。(2024/1/19)
NaaS(Network as a Service)の現在地【後編】
IaaSでもPaaSでもある「NaaS」の謎 3つの利用方法とは?
ネットワークをサービスとして利用するNaaSには、現状は3つの提供形態がある。それぞれの提供形態のメリットと、活用例を解説する。(2024/1/5)
iPhoneのテザリングが使えないときの対処法【後編】
iPhoneの「テザリング」ができない原因不明の問題は“あれ”で解消する?
スマートフォンのテザリング機能は緊急時に便利だが、だからこそテザリングが使えないときは深刻な問題になりかねない。設定を確認しても問題がないのにつながらない場合はどうすればいいのか。(2023/12/24)
Cybersecurity Dive:
マルウェアを使わなくなった攻撃者たち 代わりに用いられる手法とは?
Huntressの調査によると、中堅・中小企業を標的とするサイバー攻撃者は従来のマルウェアを使った攻撃を実行する傾向は低くなっているという。(2023/12/23)
キーワードはAI、サイバーセキュリティ、ガバナンスなど:
「AIブームは収まるが、業務にAIを取り入れる流れは加速」――2024年のIT業界はどうなる?
非営利IT業界団体CompTIAは、2024年にIT業界とITワーカーに影響を与えると予想される10のトレンドについて考察したレポート「IT Industry Outlook 2024」を発表した。(2023/12/19)
PR:AWSをビジネス戦略につなげる最適な伴走パートナーの探し方
クラウド活用への意識が高まる一方、多くの企業がその特性を踏まえた活用ができていないという問題が起きている。そこでAWSは、企業ごとのクラウド導入の目的を実現する上で、最適なパートナーを届けるための取り組みを進めている。有識者の対談からその全貌が分かる。(2023/12/1)
サイバーセキュリティとクラウドインフラがけん引:
2023年のマネージドサービス市場、全世界で12.7%成長 CiscoとCanalys
Cisco Systemsと調査会社のCanalysは、世界のITマネージドサービス市場の予測結果を発表した。2023年のマネージドサービス市場は全世界で12.7%の成長が予想され、4720億ドルに達すると予測した。(2023/10/16)
AIを使った脅威検出、活用できている企業は約1割 OPSWATが調査発表
OPSWATは300人以上のITプロフェッショナルを対象にセキュリティ調査を実施した。マルウェア対策やAI活用の実態、現状の課題などが浮き彫りになった。(2023/8/15)
進むクラウド移行とAI利用の影響は? IDCが国内ITインフラ市場を予測
IDCの予測によると、国内ITインフラ市場は2027年まで拡大が続く見込みだ。AIの活用が本格化する中、今後の市場への影響は。(2023/8/16)