スマートメンテナンス:
道路の凍結リスクをリアルタイムで算出する「道路凍結指数」を開発、ウェザーニューズ
ウェザーニューズは、気象IoTセンサー「ソラテナPro」で観測する気温や湿度、風速、雨量のデータから道路の凍結リスクをリアルタイムに算出する「道路凍結指数」を開発した。作業現場の凍結リスクを1分ごとに算出し、凍結リスクを分かりやすく「平常」「注意」「警戒」の3段階で表示する。(2025/1/31)
現場管理:
気象IoTセンサーに「連続雨量算出機能」を追加 安衛法による屋外作業の中止判断に
ウェザーニューズは、7つの気象要素を1分ごとに観測する気象IoTセンサー「ソラテナPro」に連続雨量算出機能を追加した。連続雨量50ミリでプッシュ通知し、悪天候時に労働安全衛生法の順守を支援する。(2024/11/25)
安全衛生:
現場作業員に熱中症リスクを見える化 ウェザーニューズのIoTセンサーに“暑さ指数”を追加
ウェザーニューズが提供する高性能気象IoTセンサー「ソラテナPro」に、暑さ指数(熱中症リスク)を算出する機能が加わった。通知も、アプリのプッシュ通知だけでなく、メール通知も追加し、回転灯などとの連携で、現場作業員に熱中症などの危険性を促せる。(2024/3/14)
現場管理:
気象IoTセンサーを用いた“寒さ指数”の提供開始、ウェザーニューズとオムロン
ウェザーニューズは、気象IoTセンサー「ソラテナPro」の観測データを用いた寒さ指数の提供を開始した。屋外作業員や農家のパフォーマンス低下、学生の低体温症などを予防する。(2023/12/15)
維持管理:
ウェザーニューズとオムロンが小型気象IoTセンサーを共同開発 局所的な現場の天候をリアルタイム観測で“減災”へ
ウェザーニューズとオムロンは、狭小な現場でも設置しやすい小型の気象IoTセンサー「ソラテナPro」を共同で開発した。高性能のIoTセンサーで現地の気象をリアルタイムで可視化し、建設現場の安全対策などに役立てられる。(2023/8/18)
製造業IoT:
ウェザーニューズとオムロンが気象IoTセンサーで協業、15カ月で開発を完了
ウェザーニューズとオムロンが新型気象IoTセンサー「ソラテナPro」を発表。電源が得られる場所であればユーザーが任意の場所に簡易に設置でき、7つの気象に関わる要素を1分ごとに観測して内蔵のLTE-M通信モジュールによってクラウドにデータ収集できる。(2023/7/6)
サードパーティーの気象データは事業をどう変えるか 国内事例5選
ウェザーニューズは気象情報を軸に、地震や台風から桜の開花や花粉など季節に関する情報に至るまで、独自のデータを基にしたきめ細かな情報提供を強みとする。近年は企業ITの変革に、このデータを生かす取り組みも増えている。サードパーティーの気象データを獲得することで事業運営はどう変わるだろうか。(2022/7/19)
ドローン:
ウェザーニューズ、航空気象サービスに強風リスク予測と瞬間風速予測を追加
ウェザーニューズは、同社の航空気象サービス「FOSTER-GO」に強風リスク予測と瞬間風速予測を追加した。ドローンやヘリコプターの安全運航に寄与するものとなっている。(2022/4/27)
ウェザーニューズ、トンガ火山噴火による気圧変化のデータを研究者向けに無償提供
ウェザーニューズは15日にトンガ諸島付近で発生した大規模な火山噴火について、同社の気象観測機「ソラテナ」が観測した気圧のデータを研究者向けに無償で提供する。(2022/1/20)
ドローン飛ばすと危ない“荒天エリア”、最小限の動きで回避 ウェザーニューズとKDDIが新気象予測システム
ドローン向けのピンポイント気象予測システムをウェザーニューズとKDDIが開発した。(2018/11/16)
高高度、厳しい山岳気象に耐える“タフネスドローン”で遭難者を早期発見――KDDIら、富士山で実証に成功
KDDIは、ヤマップ、ウェザーニューズと共同で、4G LTE対応ドローンを活用した山岳救助の支援システムを開発。3000メートル級の高高度や山岳の厳しい気象環境でも飛行可能なドローンで遭難者を捜索する。2019年の富士山登山シーズンに実用化を目指す。(2018/11/16)
“空の3次元地図”を活用して自律飛行――KDDIが「スマートドローン構想」を発表
KDDIは、プロドローン、ゼンリンと業務提携し、モバイル通信ネットワークを活用するドローン専用基盤「スマートドローンプラットフォーム」を発表。発表会ではスマートドローン活用の期待が語られ、アーム付きドローンの遠隔操作デモも行われた。(2016/12/19)
KDDI、「ソラテナ」の気象データを研究教育目的で提供
KDDIは、全国3000カ所のau基地局で収集した「ソラテナ」用の気象データを、産学連携研究コンソーシアム「Live E!プロジェクト」のシステムを介して広く提供すると発表した。(2013/6/12)
気象庁の大雪予報が外れた日、ウェザーニューズはなぜ、「雨」を予報できたのか
気象庁の大雪予報が外れ、首都圏の交通が混乱した2月6日。ウェザーニューズは「サポーター」と呼ぶ400万の一般ユーザーとともに、「雨」の予報を的中させた。(2013/2/28)
App Town 天気:
「ウェザーニュースタッチ」がリニューアル 検索とシェアで“みんなで作る天気予報”を実現
スマートフォンで詳細な気象情報が得られるアプリ「ウェザーニュースタッチ」が大幅リニューアル。ウェザーリポートが無料会員でも送信可能になったほか、ソーシャル連携機能などを取り入れ、天気を通じて人と人がつながりる機能を盛り込んだ。(2012/7/30)
KDDIのパケット通信サービスに障害 現在は復旧
11月22日未明から朝にかけて、KDDIのパケット通信サービスに障害が発生した。au.NETやau one netの利用や、一部スマートフォンとフォトフレームやCAR NAVITIME、電子書籍リーダーでのパケット通信がしづらくなった。(2011/11/22)
気象コミュニケーションサービス「ソラテナ」、お知らせメール機能をバージョンアップ
KDDIとウェザーニューズは、気象コミュニケーションサービス「ソラテナ」の「お知らせメール」機能をバージョンアップした。気象情報を得るスポットが3カ所に増え、SNSとの連携機能も追加された。(2011/9/20)
全国3000カ所:
「ソラテナ」観測網が完成 “ソラテナ探し”が楽しめる新サービスも
KDDIとウェザーニューズは、気象サービス「ソラテナ」観測機器の設置が8月12日に完了すると発表した。全国約3000カ所におよぶ観測網が完成し、より精度の高いデータを提供できる。(2011/8/9)
KDDI、気象情報サービス「ソラテナ」の全国サービスを開始
ウェザーニューズとKDDIは、au携帯電話/スマートフォン向け気象情報サービス「ソラテナ」の全国サービス展開を開始し、雨の降り始めや気圧の急激な変化をメール通知する「お知らせメールサービス」を提供する。(2011/5/30)
KDDI、気象情報を活用した「ソラテナ」試験サービスを開始
ウェザーニュースとKDDIは、擬人化されたアンテナがコミュニケーション形式で気象情報を提供する「ソラテナ」トライアルサービスの提供を開始した。auケータイとauスマートフォンで利用できる。(2010/11/29)
FeliCa、ワンセグ対応のAndroidケータイ「IS03」、11月26日に発売
auがワンセグやFeliCa、赤外線通信などを搭載したシャープ製のAndroid端末「IS03」を11月26日に発売。日本市場のニーズに対応した“メインで使える1台”として訴求する。(2010/11/16)
CEATEC JAPAN 2010:
KDDI次期社長はスマートフォン志向 「もう一度新しい時代やってくる」と田中氏
スマートフォンの到来は「新しい時代の始まり」――12月にKDDIの社長になる田中専務がCEATECでモバイル端末やネットワークの将来を語った。同氏はスマートフォンや電子書籍端末など、今後登場するさまざまなスマートデバイスが、新たなサービスやビジネスモデルを開拓すると考えている。(2010/10/12)
新サービス「ソラテナ」を開発:
ウェザーニューズとKDDI、ケータイ・スマートフォン向け気象情報サービスで提携
ウェザーニューズとKDDIが9月29日、2社で連携してauケータイおよびauスマートフォン向けの気象情報サービスを提供すると発表した。またauの基地局に観測機器を設置するほか、新サービス「ソラテナ」を共同で開発する。(2010/9/29)