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アールダブリューシー、研磨あとも残りにくいディスク修復機器

» 2004年12月14日 15時39分 公開
[ITmedia]

 アールダブリューシーは12月14日、微傷などにより読み取り不可となったCD/DVDメディアを修復する研磨機器「ディスクドクター」シリーズの新機種「ディスクドクターシャイニング」を発表、2005年1月25日より発売する。価格は5980円(税込み)。

photo ディスクドクターシャイニング

 ディスクドクターシャイニングは、正確にデータが読み取れなくなったCD/DVDの表面を研磨することで復旧させるための研磨式ディスククリーニングキット。新開発となる修復用のリキッドを使用することで、従来製品では発生していた研磨後のスクラッチ傷を残さずに修復を行うことが可能としている。また、本製品では研磨・修復の課程を1ボタンに統一し、約4分間でディスク1枚の修復が終了する。

 本体カラーバリエーションはシルバーとブラックの2色。本体サイズは159(幅)×136(奥行き)×40(高さ)ミリ、重さ300グラム。約180回分のクリーニングキット、約40回分のリペア/修復キット、予備リペアパッド、クロス、ACアダプターが付属する。

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