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» 2008年04月10日 08時30分 公開

今日から始めるデジカメ撮影術:第94回 春の花と名前と季節の関係 (3/3)

[荻窪圭,ITmedia]
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モミジとか野草とか

 春といえば、忘れてはいけないのがモミジの花。秋になると紅葉するあのモミジだが、春に小さな花を咲かせてる。

 風があったので連写モードで撮影した中の1枚。風が止まるのを待つのがめんどうなときは連写が便利。で、こんな風に小さな可愛い花(この写真はまだ咲きかけだけど)がたくさん咲くのである。

 野草系にも注目。まずはカタクリ。春に咲く花で、この球根からとれるデンプンが「片栗粉」、だが最近はジャガイモから抽出しているらしい。

しゃがんで望遠で撮ったものと(左)、縦位置で撮り直したもの。どちらもデジタル一眼レフ

 この花は低い位置から撮った方がいいと思ったので、しゃがんで望遠で撮影。でも、縦位置の方がカッコいい気がして撮り直した。しゃがんで身体をぐいとひねって低い位置からファインダーを覗いて撮影している。

 最後は春の野草としてお馴染みのゼンマイ。毛のふわっという感じが面白かったので逆光で撮ってみた。

デジタル一眼レフで撮影

 最初、猿の手のように茶色い毛で覆われており、そこからだんだん葉っぱが出てくるさまが面白いのである。

どちらもデジタル一眼レフで撮影

 春はいろんな花がいっせいに咲いて華やかになる季節。花を撮ることに興味がない人でも、季節ごとに目に付いたきれいな花を撮っていると、名前を覚えなくても「あ、これは去年も春に咲いていたな」って記憶が蓄積されていって、花や木から季節を感じるようになっていく(と思う)。そういうのってなんだか楽しい。

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