ラトック、自作用のUSBオーディオキット3製品を発表

» 2013年10月11日 11時46分 公開
[ITmedia]

 ラトックシステムはこのほど、自作オーディオユーザー向けとなるUSBオーディオキット「REX-K1648U」「REX-K2496U」「REX-K24192DSDU」の3製品を発表、10月中旬に出荷を開始する。価格はいずれもオープン、同社直販サイト価格はそれぞれ7980円/1万2800円/2万9800円だ(いずれも税込み)。

 3製品はいずれも、自作オーディオユーザーを対象としたUSBオーディオアダプタ。パーツはすべて基板に実装済みで、単体動作可能なREX-K1648U/REX-K2496Uの2モデルは、別途ケース/USBケーブルを用意するだけで使用することができる。

photophotophoto REX-K1648U(左)、REX-K2496U(中)、REX-K24192DSDU(右)

 REX-K1648Uは、最大48kHz/16ビットに対応した入門向けの下位モデル。USBバスパワー動作に対応するほか、外部電源での動作もサポート。またコンデンサの交換も可能となっている。

 REX-K2496Uは、最大96kHz/24ビットに対応した中級モデルで、USBコントローラとしてTI製「TAS1020B」を、D/AコンバータにWolfson製「WM8523」を搭載した。またI2Sインタフェースも備えており、好みのDAC基板と組み合わせて利用することもできる。

 REX-K24192DSDUは、I2S入力/DSD信号入力可能なDAC基板と組み合わせることで使用できる上級モデルで、最大192kHz/24ビットに対応。独自の制御技術により、リニアPCMとDSDフォーマットが混在する環境下でもポップノイズのないシームレス再生を行なうことができる。また外部の基準クロック入力端子も備えており、同社製「AL-RbOSC1K」などを用いた精度の高いD/A変換が可能だ。


photo REX-K1792DA1

 またラトックシステムは、REX-K24192DSDU用となるD/Aコンバータキット「REX-K1792DA1」を10月下旬に出荷する。TI製「PCM1792」を用いたDAC基板キットで、DSD64/DSD128入力にも対応。OPアンプ部は8DIPソケット実装(OPアンプは非搭載)となっており、OPアンプを自由に装着することが可能だ。価格はオープン、直販価格は3万4800円(税込み)。

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