2015 CES
CESで見つけた“注目のヘッドフォン”総集編(8/8 ページ)
数珠つなぎで音楽をシェアできるヘッドフォン――Marshall
Zound Industriesは、「Marshall Headphones」の「MAJOR II」を発表した。低域の深みを強化したという40ミリ口径のドライバーに、本体を折り畳めるコラプシブル設計、複数台のヘッドフォンを数珠つなぎにしてペアリスニングが楽しめる機能などを盛り込んで、その価格は100ドルとお手頃だ。
ハウジングがコントローラーになっていて、ハンズフリー通話や楽曲再生操作が行える。ルックスも悪くないし、十分にコストパフォーマンスの高さが感じられるヘッドフォンだ。
Parrotから初のイヤフォン――心拍数センサーも
いま流行のセンサーテクノロジーによるエレクトロニクス機器のスマート化はイヤフォンにも広がりつつある。仏Parrotの「Zik Sport」はシリーズ初のイヤフォン。Bluetoothのワイヤレスイヤフォンにセンサーを組み込んで、アクティブトラッカーとしての機能を兼備させている。心拍数センサーやペドメーターを内蔵し、取得されたデータをモバイルアプリに表示してエクササイズの成果を図ることもできる。
ヘッドフォンのZik 2.0にも搭載されているアクティブノイズキャンセリング機能を採用し、音楽を聴きながらでも外部環境音を取り込みながら安全にイヤフォン再生が楽しめる「Street Mode」をアプリに統合している。発売時期や価格は未定。
生体認証付きイヤフォンも登場――SMS Audio
SMSオーディオからもカナル型の生体認証付きイヤフォン「biosport」が発売された。イヤフォン部分にセンサーが内蔵されていて、GPSと「RunKeeper」アプリに連携させてランニングやウォーキングの成果をモニターできる。価格は149.95ドル。カラバリもブルーとイエロー、グレーの3色がそろう。
今年のCESにはウェアラブルやドローンなど、クラウドファンディングにより誕生したブランドの製品やサービスが数多くひしめき合いた。やがて近いうちにその波がイヤフォンやヘッドフォンなど、ポータブルオーディオにも押し寄せてきそうな予感が感じられた。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
かっぱ寿司「配布前のコラボグッズ、フリマで買わないで」 プリキュアコラボ発表日に注意喚起
-
2
「食事量は1日1200kcal以下、でも肥満」な人を14日間追跡調査 痩せない理由は……米コロンビア大などの研究
-
3
「菜の花がおかしい」――イラストレーター制作うたうマラソン大会ポスターに指摘相次ぐ 事務局がAI使用明かす【訂正あり】
-
4
デジタル庁に不正アクセス、個人情報24.6万件漏えいか 各府省庁の職員情報など
-
5
幻の「ちいかわ」コラボ第3弾皿、捨てちゃうの? くら寿司に聞いてみた
-
6
iPhone 18シリーズ発表、今年はPro・Pro Maxのみ なんと“無印”なし 価格は21万9800円から
-
7
「iPhone Duo」発表 Apple初の折りたたみスマホ 36万4800円から
-
8
本物そっくり“AI生成レシート“が経費精算の脅威に マネフォ「自力で見破るのは難しい」 企業はどう備える?
-
9
藤井風のリサイタル、公式サイトがインターネット老人会すぎると話題 公民館のチラシみたいだけど東京ドーム開催
-
10
「ペンギンを返して」 Suica新キャラ候補3案公開でSNSに戸惑いの声 一般投票は8日から
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR