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» 2004年11月15日 18時50分 公開

EMP、W-CDMA市場で30%シェア確保

エリクソン・モバイル・プラットフォームは、W-CDMA端末向けチップで30%のシェアを確保したと発表した。

[斎藤健二,ITmedia]

 エリクソン・モバイル・プラットフォーム(EMP)は、2004年に発売されたW-CDMA携帯電話の30%が同社製技術を採用したと発表した。全世界で約1480万台のW-CDMA端末が出荷されたと推測している。

 W-CDMAプラットフォーム大手であるEMPは、10社以上の携帯電話メーカーを顧客としており、6社にW-CDMA技術をライセンスしている。6社のうちには、中国のAmoi、Sony Ericsson、LG、シャープが含まれる。

 W-CDMA技術登場当時は各端末メーカーは自社でチップを開発していたが、開発負担の問題から最近では専業チップメーカーから調達するケースが増えてきた。W-CDMA向けチップは、EMPのほかNokiaなどが開発しているほか、国内ではNEC製チップがFOMA端末に採用されている(2002年7月12日の記事参照)。またCDMA2000チップ大手のQualcommもW-CDMAチップ市場に意欲を見せている(11月2日の記事参照)

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