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» 2005年11月22日 10時43分 公開

携帯電話を活用した自由研究コンテスト

ボーダフォンの携帯電話を使って、高校生が自然・科学・環境をテーマにした自由研究を行う「ボーダフォン モバイル・エコ・スクール」。その研究成果を発表するコンテストが開催された。

[房野麻子,ITmedia]

 携帯電話を活用した高校生による研究コンテスト「第3回ボーダフォン モバイル・エコ・スクール アワード2005」が11月21日、日本科学未来館で開催された。

 「ボーダフォン モバイル・エコ・スクール」は、ボーダフォンが提供する最新の携帯電話(今回は「902T」を提供)を使って、自然・科学・環境をテーマにした自由研究を行う、高校生を対象としたプログラム。同じ学校内の生徒と教師がチームを作って研究するもので、今回が3回目の開催となる。

 今年6月からボーダフォンのWebサイトで研究テーマの受付が開始され、全国から57校74チームが応募。その中から書類審査に通った6チームが、3カ月間携帯電話を使って自由に研究を行った。コンテストは、その研究結果を発表する決勝プレゼンテーションとなる。

 各チームとも、携帯電話のカメラ、遠隔監視モード、録音機能などを駆使したユニークな研究を発表。研究で利用した装置を搭載した新しい携帯電話を提案したチームもあった。

 見事グランプリに輝いたのは、紫外線と光化学スモッグとの関連性調査のために、携帯電話のカメラを使って紫外線測定器と分光光度計を開発した、京都市立堀川高等学校のまったりチーム。紫外線測定器の精度の高さが評価された。

 グランプリチームには賞金20万円を贈呈。また、チーム全員がイギリス研修旅行に招待され、現地の高校生との交流が予定されている。

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