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» 2005年12月05日 00時00分 公開

強化されたマルチタスクに迫る第6回

音楽を聴きながら、同時にメールの受信や作成が可能──。そんなマルチタスク機能が「N902i」ではさらに強化されている。iモードとiアプリの同時起動も可能になった。

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 多機能なN902iをより便利にしてくれるのが、複数の機能を同時に起動できるマルチタスク機能だ。NECのFOMA端末では以前からマルチタスクをサポートし、iモードアクセス中にメールを読み書きする、メール作成中にスケジュールを確認したりする……といったことが可能になっていた。N902iではこのマルチタスク機能もより便利に使いやすく進化している。

iモード利用中でも、[MULTI]ボタンを押すだけで簡単にタスク切り替えが可能だ

 マルチタスク動作時には余裕のあるディスプレイサイズを生かし、画面下部に常にタスクアイコンが表示される。いつでも「MULTI」ボタンを押すだけでタスクアイコンを順送りに選択でき、センターキーを押すだけでタスクが切り替わる。アイコンを選択すれば機能名がポップアップ表示されので、アイコンがどの機能を指すのか分らないなんてこともない。

 「マルチタスクって何?」という人でも、自然にマルチタスクを使いこなせるのも特徴だ。利用中の機能を終了せずにほかの機能を使いたくなったら、「MENU」ボタンを押せばいつもと変わらないメニュー画面が表示され、新たな機能を実行できる。作業中、例えばメールを書きかけのまま待受画面に戻るとことも可能で、待受画面からは「MULTI」ボタンを長押しするだけで起動中の機能に戻れる。

 また「N901iS」までは、iアプリとiモードは同時起動できなかったが、N902iでは同時起動が可能になった。iアプリの利用中にちょっとiモードで調べ物がしたくなった、なんて時にもiアプリを中断せずに済む。ドラゴンクエストUを楽しみながらワールドマップを見ることもOKだ。。

マルチタスクが生きる音楽機能

 マルチタスクの使い勝手は音楽ケータイとしての使い勝手も大きく左右する。音楽ケータイでは、音楽を再生しながらメールやWebを利用できる端末は多く、その多くがマルチタスクに対応している。しかしメールやWebの利用中は、選曲や音量調整はもちろん、音楽再生の一時停止や終了すら、いちいちメールやWebを終了しないと行えない端末もある。

 この点、N902iは基本がマルチタスクであり、ミュージックプレーヤーも同時利用できる機能の1つに位置付けられている。iアプリや同じグループの機能以外はほとんど音楽再生したまま使うことができ、利用中の機能を簡単に切り替えて操作できる。例えば音楽再生中にメールを作成したり、メール作成中にミュージックプレーヤーに戻って選曲や音量調整をし、再びメールの続きを作成──といったことも簡単に行える。また音楽を聴きながら、フルブラウザでサイトのチェックも可能。機能の切り替えが「MULTI」ボタンを押して画面下部のアイコンを選択するだけと、とても簡単な点も重要だ。

 音楽再生中に音声着信やメール着信があると、音楽再生は一時停止し、それぞれの着信通知に切り替わる。通話やメールチェックが完了したら、閉じてアシストキーを押せば、停止した位置から再び音楽再生が始まる。N902iではさらに音楽再生を優先し、メール受信やアラームなどを通知しない設定も可能だ。もちろん通知しない設定でも、メールはバックグランドで受信され、待受画面で新規のメール受信や未通知アラームを確認できるので、見逃すといったことはない。

 さらにN902iが一味違うのは、メールの着信通知後にアシストキーを押すとその場でメールを音声で読み上げてくれることだ。つまりすぐに対応する必要がある重要なメールか、後で対応すればいいメールかを、端末を閉じたまま確認できる。メール読み上げ機能は「N」では定評のある機能であり、漢字交じりの文章も正確に読み上げてくれる。メールの読み上げはアシストキーを押せば中断でき、再度アシストキーを押すだけで即座に音楽再生を再開できる。これらの便利な機能も高度なマルチタスク機能が実現しているのだ。

 音楽再生中でも音声着信やメール受信を見逃す心配がないのは音楽ケータイの大きな魅力だが、N902iなら歩行中などでもメールを受信するたびにいちいち端末を開いて内容を確認する必要もない。実にスマートに音楽を楽しめるのだ。この点だけでも魅力的に感じる人は多いだろう。

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提供:日本電気株式会社
制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2005年12月31日