次世代無線「iBurst」、ケニアでも商用サービス開始

» 2006年02月02日 02時04分 公開
[杉浦正武,ITmedia]

 京セラは、同社が基地局および端末を開発、生産する次世代無線方式「iBurst」の商用サービスが、2月2日からケニア共和国でも開始されると発表した。オーストラリア、南アフリカ共和国、アゼルバイジャンに続いて4カ国目。

 京セラが、ケニアのISPであるAfrica Onlineに基地局などを提供する。 Africa Onlineは同サービスを首都ナイロビから開始し、モンバサ、ナクル、キスム、ナニュキへと拡大、開業後1年で2万件の加入獲得を目指す。また2006年度中には、ワイヤレス環境でのVoIPサービスも予定しているという。

 iBurstは、下り最大約1Mbpsでデータ受信できる通信システム。2006年1月19日には、IEEE802.20ワーキンググループで「MBTDD 625kMC モード」という名称でIEEE802.20基本技術仕様として承認されている。「2006年末にはIEEE802.20の標準仕様になる見込みだ」(京セラ)

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