ソフトバンクモバイル、11月1〜7日は2万8000件の純増

» 2006年11月08日 22時17分 公開
[園部修,ITmedia]

 ソフトバンクモバイルの孫正義社長は11月8日、ソフトバンクグループの中間決算発表会(11月8日の記事参照)で、11月1日から7日までの番号ポータビリティ(MNP)による転入出数と、番号ポータビリティを利用せず新規契約もしくは解約した利用者の数を公表した。

 それによると、トータルでの新規契約は9万9200、解約は7万1200で、2万8000の純増だった。内訳は、MNPでの転入が3万6400件、MNPでの転出が4万3500件、MNPを利用せず新規契約したのが6万2800、MNP以外の解約が2万7700となっている。

11月1〜7日の加入状況
種別 件数
MNP転入 3万6400
MNP転出 4万3500
新規(MNP除く) 6万2800
解約(MNP除く) 2万7700
新規計 9万9200
解約計 7万1200

 ちなみに10月のソフトバンクモバイルの純増数は2万3800だった(11月8日の記事参照)。このときはMNPでの転入が3万1100件、MNPでの転出が5万5000件で、MNP以外での新規契約は19万2100、MNPを利用せず解約したのが14万4400件だった。

10月の加入状況
種別 件数
MNP転入 3万1100
MNP転出 5万5000
新規(MNP除く) 19万2100
解約(MNP除く) 14万4400
新規計 22万3200
解約計 19万9400

 番号ポータビリティに関しては、10月24日から運用を始めたため、集計期間は10月24日から31日までの8日間となっており、11月1日から7日までの7日間とほぼ同じ。その中で転入が増えて転出が減っている傾向は、ソフトバンクにとっては追い風といえる。

 ただ、ソフトバンクの新料金体系には2カ月間の無料期間などがある関係で、月初に契約をするユーザーが多い。そのため、単純に月末まで同じ傾向が続くとは限らない点には注意が必要だ。今後番号ポータビリティを利用して転出するユーザーが増える可能性もあるので、最終的な契約数がどうなるかは未知数だ。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年10月05日 更新
  1. ドコモがほぼ全ての料金プランを値上げ それよりも端末の値上げが気になるこの頃 (2026年10月03日)
  2. KDDIのローミング終了で楽天モバイルはどう変わる? 心もとない700MHz帯、独り立ちのカギは5Gにあり (2026年10月03日)
  3. 高市首相がAppleに要請――「自殺防止機能の搭載を」 生成AIへの相談増加を受け (2026年10月03日)
  4. ドコモがRCSで同意未取得の不備 約1万6000件に影響、対象ユーザーは利用停止に (2026年10月04日)
  5. JR東日本「分かりにくい」新幹線券売機を改善へ なぜ、スマホではなく「駅での最短1分購入」を実現? (2026年07月04日)
  6. あなたの街の「スマホ決済」キャンペーンまとめ【2026年10月版】〜PayPay、d払い、au PAY、楽天ペイ (2026年10月03日)
  7. ahamoがついに料金プランを改定。段階制へ――「40GB」が業界の新たなスタンダードになるのか (2026年10月04日)
  8. 「Androidのマイナンバーカード」は10月20日スタート予定 今の「スマホ用電子証明書」と何が違う? (2026年10月02日)
  9. WAON POINTやAEON Payのキャンペーンまとめ【10月4日最新版】 ポイント10〜20倍の獲得チャンス多数 (2026年10月04日)
  10. 免許証画像が漏れると何が“ヤバい”のか タイムズカーで最大約660万件の個人情報漏えいで考えられる「3つのリスク」 (2026年09月29日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー