新機種対応のバージョンアップが“0円”──ソースネクストの「携快電話ZERO」

» 2007年05月14日 14時13分 公開
[後藤祥子,ITmedia]
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 ソースネクストは6月29日から、新機種対応のバージョンアップが無料(Windowsの公式サポート期間)の携帯データ編集ソフト「携快電話ZERO」を発売する。価格は「携快電話ZERO FOMA/Softbank 3G用」が3970円、「携快電話ZERO 全キャリア用」が4980円。対応OSはWindows Vista/Windows XP/2000。

 これまで同社の「携快電話」は携帯電話の新機種や新機能に対応するため、半年から1年ごとに製品をバージョンアップしており、ユーザーは機種変更する際には最新の製品を購入する必要があった。携快電話ZEROでは、新機種対応のバージョンアップが無料となるため、機種変更時にも余分なコストをかけることなく、ソフトを継続して利用できる。

 携快電話ZEROは、PC内に端末内データをバックアップしたり、PC側で編集したデータを端末側に書き戻したりできる携帯データ編集ソフト。アドレス帳やメール、カメラ画像、ブックマーク、スケジュールなどのバックアップや編集に対応し、QRコードや待受画面の作成、ムービー編集、オリジナル着信メロディの作成機能も備える。

なぜ、バージョンアップが0円なのか

 “無料”というと、“注釈付き”なのではないかと気になるが、ソースネクストは、「Windows Vista/Windows XP/2000のサポートが終了するまでバージョンアップは無料で、特に注釈はない」と説明。バージョンアップ0円が可能になる理由については「売れ筋のFOMA版について、『携快電話ZERO』で単価を1980円から3970円に引き上げたことと、“バージョンアップ0円”効果によるシェアの拡大で、これまでバージョンアップ時に購入いただいていた分を吸収できる」からだとしている。

 ソースネクストによると、2006年度の「携快電話」の売上は4億5000万円。「携快電話ZERO」の投入により、1.7倍増となる7億8000万円の売上を見込むという。

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