学校裏サイトの利用目的は「暇つぶし」が約8割──MMD研究所調べ

» 2007年08月01日 16時41分 公開
[ITmedia]

 MMD研究所は7月26日、「学校裏サイトに関する実態調査」の結果を発表した。この調査は、2007年7月13日から17日まで、ストラテイションが運営する無料ホームページ作成サービス「00HPメイカー」、シンクタンクが運営する「PREMA」など計16社、モバイル20サイトの協力のもとで実施したもので、有効回答数は1万6682人。

 同調査によれば、学校裏サイトを知っている人は、学生では40.0%、一般では28.5%。全体では33 .0%が、学校裏サイトについて知っていることが分かった。

 学校裏サイトを知ったきっかけは、学生では「友人」が74.2%で最多、次いで「インターネット」が15.8%となった。一般では「テレビ」が53.8%で最も多く、次点は学生と同様「インターネット」で22.5%だった。

 学校裏サイトの利用経験がある学生を対象に、利用頻度を調査したところ、「過去利用していたが今はしてない」が56.4%で最も多く、次いで「毎日」が11.8%となった。過去に利用していたが今はしていないという回答者を除くと、一週間に1回以上利用しているという割合が78.4%となり、約8割の回答者が頻繁に利用している傾向がうかがえる。

 学生で学校裏サイトの利用経験がある回答者の利用目的は、男女ともに「暇つぶし」が7割を超える結果となった。男女による順位の差はほとんどなく、「暇つぶし」「噂話」「部活」が上位となっている。

Photo 学校裏サイトの利用目的

 学校裏サイトを利用して、不快な思いをする書き込みを見たことがある学生は全体の84.6%。その内容は、「荒らし」が44.2%、「教師への悪口・不満」が39.3%、「個人情報が出ていた(個人名・電話番号・アドレスなど)」が32.0%となり、利用目的で第2位となった「噂話」を不愉快と答えた回答者は4.0%に留まった。

 なお学校裏サイトが、テレビや雑誌で問題視されていることを知っている学生は7割を超えた。そのうち、学校裏サイトに「問題があると思う」と答えた回答者は7割以上。問題点については、約8割が「各個人のマナーの問題だと思う」と回答している。

関連キーワード

子供 | 中高生


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年04月29日 更新
  1. 修理費で13万円超えも 折りたたみスマホに「端末保険」が事実上必須といえる理由 (2026年04月27日)
  2. iPhone 17/17 Pro/Airシリーズの純正ケースがセールで最大31%オフに (2026年04月27日)
  3. iOS向け「シンプルメモ」アプリ登場 思いついた内容を即メール送信 (2026年04月27日)
  4. 相互交換が始まった「PayPayポイント」と「Vポイント」のお得な活用法 6月の“ルール変更”にも要注意 (2026年04月28日)
  5. 5万〜6万円台で買えるおすすめスマホ7選 ハイエンド級性能、防水+おサイフ対応、カメラ重視など多彩 (2026年04月27日)
  6. 血圧を測定できるスマートウォッチ「HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計」 17%オフで約5万円に (2026年04月27日)
  7. 「Xiaomi 17 Ultra」と「Leitzphone powered by Xiaomi」のカメラはどう違う?【前編】 ベースXiaomi 17 Ultraの写りをチェック! (2026年04月28日)
  8. ソフトバンクが「今回もやる」とGalaxy S26を月額1円で販売――販売方法を早急に見直さないと撤退を迫られるメーカーも (2026年03月08日)
  9. 3社そろい踏みの「Starlink Direct」 料金で仕掛けるドコモとソフトバンク、先行するKDDIは“サービス”で差別化 (2026年04月25日)
  10. スマホの「残価設定」にメス? 総務省がルール統一を検討も、Appleは「不当な扱い」と猛反発 (2026年04月25日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年