写真で解説する「823T」と「824T」ちょいワルオヤジと癒されたい女性に

» 2008年06月05日 21時53分 公開
[後藤祥子,ITmedia]

 東芝製のカジュアル端末「823T」と「824T」は、ほぼ同じ機能を備えた兄妹モデル。下り最大3.6Mbpsの3Gハイスピード(HSDPA)に対応し、オートフォーカス対応の196万画素カメラやBluetooth、ワンセグ、ミュージックプレーヤー、PCサイトブラウザ、(ExcelやPowerPointのデータを閲覧できる)ドキュメントビューワを搭載した端末の外観を、“ちょいワルオヤジ”向けと、“癒されたい女性”向けに仕上げた。

 ターゲットは823Tが30代半ばから40代半ばの男性で、824Tが30代から40代の女性。823Tは、「ちょいワルオヤジに使ってほしい」とソフトバンクモバイルの孫正義社長が話すなど、身につけるアイテムにこだわる人に訴求したい考えだ。

823Tの外観

Photo 端末の背面と底面にクラリーノ素材のテクスチャーを施した「823T」と、背面に宝石のように輝く塗装を施した「824T」

Photo 823Tは、ボディカラーごとに異なる柄と手触りのテクスチャーを採用。ダイヤルキーのフォントも各色ごとに異なる

Photo 右側面には赤外線ポート、左側面にはワンセグのアンテナとmicroSDスロット、カメラキーというシンプルな構成の823T

Photo ヒンジ部にストラップホールを装備。充電端子とイヤフォン端子は一体型のものを採用した

824Tの外観

Photo 824Tはパステルピンク、ビビッドピンク、パステルブルー、パステルパープルの4色をラインアップするが、発表会のデモで展示されたパステルピンクとパステルブルーには、見る角度によって7色に変化するレインボー蒸着塗装を採用した

Photo 背面にキルティングのような模様を施すことで、優しさや親しみやすさを表現。ダイヤルキーには、新たに開発したテント型のキーを搭載した

Photo 側面のキー類や装備は兄妹機の823Tと同じ。右側面に赤外線ポート、左側面にワンセグのアンテナとmicroSDスロット、カメラキーを備える

Photo 充電端子とイヤフォン端子も823Tと同じく一体型のものを搭載。着信通知ランプは背面のパネル越しに光る

使いやすさに配慮したシンプル機能、キー形状はターゲット層に合わせたものを搭載

 両端末はコアターゲットの年齢層が若干高めなこともあり、ベーシックな機能はおさえつつシンプルに使えることを目指して開発された。例えばワンセグは録画やタイムシフト再生などの機能は備えず、おサイフケータイには非対応。その一方で、メールや通話などで頻繁に使うダイヤルキーは、大きさや押しやすさに配慮して設計され、男性がターゲットの823Tと824Tとで異なる形状のものを採用した。

 「それぞれのコアターゲットに調査を行い、男性向けの823Tにはドーム型、女性向けの824Tには高さ0.5ミリのテント型のキーを搭載しました。いずれもしっかりしたクリック感があり、押しやすい大きさを確保しています」(説明員)

Photo 左がドーム型のキーを搭載した823T、右がテント型のキーの834T

癒されたいのは男も女も一緒――癒しの“着うた”をプリセット

 823Tと824Tは、待受画面やメニュー画面などはそれぞれのターゲットに合わせたコンテンツをプリセットしているが、“癒し”をテーマとして選曲した着メロや着うたは、同じものが入っている。これは「癒されたいのは男も女も一緒」(説明員)という理由からだ。曲はビゼーの「メヌエット」、ドボルザークの「家路」、サティの「ジムノペディ第一番」、ドビュッシーの「夢」。原曲に雨音や波の音を入れることで、癒し効果を高めているという。

 ほかにも、お気に入りの写真を待受画面上でスライドショーとして表示する「待受アルバム」、メニューを表示した際の上の余白にカレンダーやミニゲームなどを表示する「ミニツール」などの機能を用意。ミュージックプレーヤーは着うたフルに加え、iTunesで変換した.m4a形式のAACファイルを再生できるという。

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