日本通信、プリペイドスタイルの3Gデータ通信サービスを開始――「b-mobile3G hours150」

» 2008年07月03日 21時17分 公開
[ITmedia]

 日本通信は8月7日から、ドコモの3G回線を利用したPCデータ接続サービス「b-mobile3G hours150」を提供すると発表した。最大利用時間を150時間に設定したデータ通信サービスで、想定市場価格は3万9900円。あえて月額制の定額プランとせず、プリペイド感覚で使えるデータ通信サービスとしてユーザーに訴求する。

Photo 「b-mobile3G hours150」のパッケージとデータ通信端末

 b-mobile3G hours150は、下り最大3.6Mbpsのデータ通信を最大150時間(有効期限は480日間)利用できるPCデータ接続サービス。月額制のパケット定額プランではないことから、月によってデータ通信の利用頻度に差があるような場合に、無駄なく利用できるのが特徴だ。課金は1分単位で減算され、使い切ったあとには時間や期間を更新して引き続き利用できる。更新用のライセンスは、2008年秋の発売を予定している。

 b-mobile3G hours150のパッケージには、USB対応の3Gデータ通信端末(ZTE製)とbアクセスソフトウェアが同梱され、ノートPCにbアクセスソフトウェアをインストールし、USB 3GコネクタをPCに差せば、開通作業不要で3G網を利用したPCデータ接続を利用できる。日本通信はこのパッケージの想定ユーザーを「週に数回、1回あたり1〜2時間程度利用する層」としている。

 b-mobile 3G 150の対応OSは、Windows Vista/XP SP2以降(日本語版・英語版)。USB端末は3G/HSDPAの2100MHz/800MHzに対応する。

 同サービスは、日本通信がドコモとレイヤー3接続で合意したことを受けて開始するもので、日本通信が3G網を利用して提供する「b-mobile3G」サービスの第1弾となる。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年08月11日 更新
  1. 楽天の三木谷氏がStarlinkに言及――「正直に言って……」 AST SpaceMobileは過疎地域や海上で効果発揮か (2026年08月10日)
  2. LINEの「ミュートメッセージ」有料化へ 相手のスマホを鳴らさずに送れる便利機能 (2026年08月10日)
  3. KDDIからの独り立ちを目指す楽天モバイル、ローミング交渉の現在地――両社の考えを整理 (2026年08月10日)
  4. 【ワークマン】1900円の「アーバンマルチストレージショルダー」 大きく開く小分けポケット搭載 (2026年08月10日)
  5. ハイエンドスマホ「arrows Alpha」、IIJで半額以下の3万円台に 11月4日21時59分まで【スマホお得情報】 (2026年08月10日)
  6. ソニーに聞く「Xperia 1 VIII」の裏側 デザイン刷新や20万円超えの理由、物議を醸したAIカメラ新機能の真相 (2026年08月10日)
  7. NHK受信料パトカー・消防車から徴収問題、猛反発を受け「検討を進めていく」と会長 (2026年08月07日)
  8. JR東日本「分かりにくい」新幹線券売機を改善へ なぜ、スマホではなく「駅での最短1分購入」を実現? (2026年07月04日)
  9. 楽天モバイルの「営業損失」と「解約率」は改善を継続――楽天グループが2026年度第2四半期決算を発表 (2026年08月10日)
  10. 楽天モバイルのローミングは「予定通り9月末に終了」 ただし「ルーラル限定で継続」の可能性も (2026年08月07日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー