写真で解説する「Walkman Phone, Xmini」(1/3 ページ)

» 2008年12月08日 21時34分 公開
[岩城俊介,ITmedia]
photo 超小型のスライドボディが特徴の音楽ケータイ「Walkman Phone, Xmini」

 auの2008年秋冬モデル第3弾は、“新しい音楽スタイル”を提案する超小型ボディの音楽ケータイ。ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製の「Walkman Phone, Xmini」はソニーの“ウォークマン”ブランドを冠し、閉じると“ウォークマン”、開けると“音楽ケータイ”としての顔が表れる。

 日本市場向けの“ウォークマンケータイ”は今まで、「ウォークマンケータイ W42S」(2006年6月発売)や「ウォークマンケータイ W52S」(2007年6月発売)が存在。これらはau端末の中でもハイエンド指向の端末だったが、今回のWalkman Phone, Xminiは機能をほぼ音楽だけに絞り、ドコモの「premini」シリーズや「SO902iWP+」のイメージに通じる超小型ボディを採用したのが特徴となる。カメラやワンセグ、おサイフケータイ、大型の高画素ディスプレイといった機能や仕様はあえて省かれている。


photophoto Walkman Phone, Xminiはホワイト×ターコイズ、ブラック×ブラック、グリーン×ブルー、パープル×ピンクを用意する
photophoto 裏面はウォークマンとソニーエリクソンのロゴ。上面の少し出っ張っている箇所に外部スピーカーがある(左)。ディスプレイはQVGA(240×320ピクセル)の1.8インチTFT液晶、その下にタッチセンサーによる十字キーとメニューキーを配置する(右)

 ボディ形状はスライド型。表面にQVGA(240×320ピクセル)の1.8インチ液晶とタッチセンサー、ディスプレイを開くと物理キーの発話/終話/テンキー類が表れる。タッチセンサーには十字キーや決定キー、メニューキー、マナーキー、MULTIキーの機能が割りあてられ、指で触れて操作する。タッチセンサーはブルッと震えて押したことを確認できるフィードバック機能も備えている。

 手にするとやはり小さく、軽い。相対的にダイヤルキーも非常に小さいが、ボタンの凸部分が指の腹にきちんとかかるので、見た目ほど操作しにくいわけではない(もちろん、一般サイズの端末のダイヤルキーよりは操作性が犠牲になっていることは否めない)。ディスプレイは、ある程度力を入れるとバネの力でシャキッと開く。

小型サイズの音楽ケータイ「Walkman Phone, Xmini」。本体サイズは44(幅)×75(高さ)×18(幅)ミリ、重量約75グラム。4Gバイトの内蔵メモリと表面のタッチセンサーで、320kbpsの高音質着うたフルサービス「EZ着うたフルプラス」が楽しめる。Bluetoothのワイヤレス音楽再生にも対応する
(ムービーはこちらからでも参照できます)

photophoto 閉じると、よくある携帯音楽プレーヤーほどの超コンパクトサイズになる
photophoto 本体の厚さは18ミリ(最厚部20ミリ)外部スピーカーがある上部が少し厚くなっている(左)。3.5インチディスプレイ搭載のスライド端末「P905iTV」とサイズを比較。Walkman Phone, Xminiのコンパクトさがよく分かる
photophoto ダイヤルキーはかなり小さいが、クリック感はそこそこしっかりある。[6]キーの横にある穴がマイク(口元が離れていてもクリアに音声を相手に伝えられる高感度マイク)となっている(左)。つるっとした細長い棒状のキーなので、爪の長い人は操作しにくいかもしれない(右)
photophoto 本体左側面は“Walkman”のロゴのみ(左)。右側面は上から赤外線ポート、ロック/(センサーオン・オフ)キーがある。閉じると誤操作防止ロックが自動でかかるが、このロックキーで閉じたままでも音楽操作できるよう制御できる(右)
photophoto 本体上面にストラップホール(左)。底面に充電/通信端子と平型イヤフォン端子(右)。イヤフォン端子はどうせなら一般的な3.5ミリステレオピンジャックを備えてほしかった気がする。13.5ミリの大口径ドライバーユニットを採用するソニー製インイヤーイヤフォン(「MDR-EX85SL」相当)が付属する。これを使用する場合は、付属する平型−丸形変換アダプタを介して接続する必要がある
photophoto 底面のカバーを開けると端子が表れる。卓上ホルダは用意されないので、毎回このカバーを開いて充電することになる。最初はよいだろうが、後々かなり面倒だと思ってしまうことになりそうだ(左)。バッテリーは3.7V/770mAhの“65SOUAA”型。連続通話約210分、連続待受約230分、連続音楽再生最大25時間10分(DESSオフ時)を実現する。本体体積の多くをバッテリーが占めている。ちなみにWalkman Phone, Xminiの内部型番はW65Sである。
photophoto ソニー製「MDR-EX85SL」相当の高品位イヤフォンと、ボディカラーに合わせたネックストラップ、丸形イヤフォン端子変換アダプタ(04SOQNA)、USBケーブルがなどが付属する(左)。キーバックライトは文字にLEDの光が透過するように光る
       1|2|3 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年07月26日 更新
  1. 「0.2秒で冷却」をうたうペルチェ素子搭載の腰掛けファン Amazonで53%オフ (2026年07月24日)
  2. ドコモが「iPhone 17」シリーズや「iPhone Air」を値上げ 一部機種は残価も引き上げ、実質負担額の影響は? (2026年07月24日)
  3. 330円で手に入る「足元灯」「非常灯」 充電式になって利便性向上 (2026年07月25日)
  4. JR東日本「分かりにくい」新幹線券売機を改善へ なぜ、スマホではなく「駅での最短1分購入」を実現? (2026年07月04日)
  5. 従来の健康保険証は7月31日で利用不可に 8月1日以降は「マイナ保険証」の利用を (2026年07月24日)
  6. サムスンが「Galaxy Z Fold8」で横長折りたたみを投入する理由 AIの進化にもマッチ、“iPhone包囲網”も万全か (2026年07月25日)
  7. 界面活性剤とマイクロファイバーでタッチパネルをきれいに! ダイソーで220円の「スクリーンクリーナー」を試す (2026年07月25日)
  8. モトローラから新しいミドルレンジスマホ「moto g37」シリーズ登場 ソフトバンク、楽天モバイル、ドコモも取り扱い (2026年07月24日)
  9. なぜ「LINE VOOM」は嫌われたのか 保護者を悩ませた“子供たちの抜け道” (2026年07月24日)
  10. ダイソーで330円の「人感・明暗センサーLEDバーライト(Type-C)」が意外と便利 1人暮らしの帰宅時や非常灯に便利  (2026年07月18日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー