ITmedia Mobile >
ソフトバンク >
「930P」に電源リセットなどの不具合――ソフトウェア更新で対応
» 2009年03月19日 15時33分 公開
[田中聡，ITmedia]
ソフトバンクモバイルは3月19日、パナソニック モバイルコミュニケーションズ製の「930P」に不具合があると告知。同日にソフトウェア更新を開始した。
930Pで発生する恐れのある不具合は以下のとおり。
- 特定のデコレテンプレートをダウンロードすると、電源がリセットする場合がある
- バッテリーの使用時間が短くなる場合がある
ユーザーはメインメニューの「設定」→「一般設定」→「ソフトウェア更新」から最新ソフトに更新できる。ソフトウェア更新の所要時間は最大約20分で、更新にかかる情報料や通信料は無料。また、新しいソフトには930Pを快適に利用するための更新も含まれる。
関連記事
「830P」に「おためしS！速報ニュース」が更新できないなどの不具合――ソフト更新で対応
ソフトバンクモバイルがパナソニック モバイルコミュニケーションズ製「830P」のソフト更新を開始した。「おためしS！速報ニュース」が正常に更新できないなどの不具合を改善する。
「920P」「823P」に特定サイトへアクセスできない不具合――ソフト更新で対応
ソフトバンクモバイルは、パナソニック モバイル製の「920P」「Tropical 823P」に特定サイトへアクセスできない不具合があることを発表した。ソフトウェア更新で対応する。
「920P」にメールを削除できないなどの不具合──ソフト更新実施
ソフトバンクモバイルは、パナソニック モバイル製端末「920P」に送信済みメールを削除できない、メールの設定の一部が初期化されるといった不具合が判明したと告知。更新ソフトウェアの配布を開始した。
Wオープンスタイルの「920P」にリセットがかかる不具合、ソフト更新で対応
ソフトバンクモバイルは、パナソニック モバイルコミュニケーションズ製の「920P」に不具合があると発表した。特定の動作を行うと電源がリセットするというもので、無線経由で改修済みソフトを提供するソフトウェア更新で対応する。
「822P」に電源が入らなくなる不具合、預かり修理・交換で対応――店頭販売は一時停止
ソフトバンクモバイルのパナソニック モバイルコミュニケーションズ製端末「822P」に、電源が入らなくなる場合があるという不具合があることが分かった。預かり修理で対応するとし、4月中旬以降は改善品との交換にも応じる。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
SpecialPR
SpecialPR
アクセストップ10
2024年05月11日 更新
- 新「iPad Air」実機レポート 先代のiPad Proに近づき、普及価格帯の“ハイエンドiPad”に （2024年05月08日）
- マイナカードで不正に機種変更 ソフトバンク宮川社長「一部の店舗で本人確認が不十分だった」 目視ではなくIC読み取りが求められる （2024年05月09日）
- 先代からどれだけ値上げ？ 新「iPad Air」「iPad Pro」の価格まとめ （2024年05月08日）
- 新型「iPad Pro」の実機に触れてきた 有機ELと薄型・軽量化の実力は一目瞭然だった （2024年05月08日）
- 「AQUOS R9」が進化したポイントと“proなし”の理由 シャープが考えるハイエンドスマホの売り方 （2024年05月09日）
- ファン待望「Xiaomi 14 Ultra」日本投入のきっかけは“CEOへの要望” 20万円切りは「頑張った」 （2024年05月10日）
- 「JRE BANK」サービス開始 最大6000ポイントもらえる口座開設キャンペーンも （2024年05月09日）
- 新しい「iPad Pro」「iPad Air」を購入しますか？ （2024年05月10日）
- iPadに“史上最大”の変化 「Appleスペシャルイベント」発表内容まとめ （2024年05月07日）
- 「iPad Air（第6世代）」5月15日発売 11型と13型の2モデル展開、「M2」チップ搭載で9万8800円から （2024年05月07日）
最新トピックスPR
過去記事カレンダー
Feed Back
ITmediaはアイティメディア株式会社の登録商標です。