iPhoneやめました(1/5 ページ)

» 2009年12月24日 20時30分 公開
[吉岡綾乃,Business Media 誠]

 この冬、携帯電話を新しく買いました。今まではauのExilimケータイiPhone 3Gを2台持ちしていたのですが、仕事用と私用を1台にまとめようと思い、メイン回線のiPhone 3Gを解約してNTTドコモへMNP(番号ポータビリティ)することに。

 事前にソフトバンクでMNPの予約番号を取っておいてから、ドコモのカウンターへ。ドコモの説明員は「え、iPhone解約するんですか」とちょっと驚いていたようでした。その後私を見る目に「このお姉ちゃん、iPhoneを使いこなせなかったんだろうなあ、きっと」という哀れみが浮かんでいたように見えたのは、私の被害妄想でしょうか……。

左が2009年6月に発売された「iPhone 3GS」。筆者が使っていたのは写真右側の「iPhone 3G」。使い始めたころはiPhone OS 3.0のリリース前で、コピー&ペーストができないなど制限も多かった

iPhoneやめました

 翌日出社して「iPhoneやめました」と話したら、ものすごく驚かれました。アイティメディアはiPhoneユーザー率がものすごく高いのです。「どうして? どうして?」といろいろな人に聞かれて苦笑。確かに、iPhoneからiPhone 3GSへ買い換えたという話を聞くことは多くても、iPhoneをやめた人はあまり見かけませんものね。

 iPhone 3Gは私がこれまでに使ったことのあるPDAやスマートフォンと比較しても優れた操作性でした。以前ほかのスマートフォンで脱落した経験がある人も、iPhoneなら使えるでしょう。それは自分でも使ってみて実感しています。

 しかしこのiPhone 3Gは、もともと今年の1月にドコモ端末からMNPしたもの。つまり私は1年間で、ドコモとソフトバンクの間で2回MNPしたことになります。2回分のMNP手数料を払ってもなお、私がiPhoneをやめようと思った理由とは? 携帯電話を買い換えて約1カ月経った今、改めてそれを考えてみます。

 このコラムはもともと、12月初めにBusiness Media 誠編集部が発行しているメールマガジン「ビジネス通信 誠」の読者向けに書いたものです。

 記事化にあたっては、メールマガジンの内容を受けて書かれた松尾公也氏のブログ「CloseBox and OpenPod:『iPhoneやめました』でちょっと考えた」を踏まえ、加筆・再構成しています。


       1|2|3|4|5 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年07月09日 更新
  1. あなたの街の「スマホ決済」キャンペーンまとめ【2026年7月版】〜PayPay、d払い、au PAY、楽天ペイ (2026年07月08日)
  2. Nothingが「Phone (4b)」を海外発表 ユニボディーにGlyphバー搭載、シリーズ最長のバッテリー持ち 約6万4000円 (2026年07月07日)
  3. 「060」で始まる携帯電話番号の提供開始が延期 システム準備に万全を期すため (2026年07月08日)
  4. 20代の筆者が2026年に「カセットウォークマン」へ回帰した理由 タイパ時代にあえて“不便”を選んで発見したこと (2026年07月09日)
  5. JR東日本「分かりにくい」新幹線券売機を改善へ なぜ、スマホではなく「駅での最短1分購入」を実現? (2026年07月04日)
  6. 【ワークマン】499円の「デイリーアンカーサコッシュ」 “見せる収納”もできるメッシュポケット付き (2026年07月07日)
  7. 企業ポイントを「dポイント」へ交換すると最大15%増量キャンペーン 8月開催でエントリー受付中 (2026年07月07日)
  8. モトローラの「razr 60/razr 60 Ultra」「edge 60 pro」が18〜27%オフ (2026年07月08日)
  9. 「納品できない」──ギガファイル便で障害 運営元「ドメイン変えます」と暫定措置 (2026年07月06日)
  10. ソフトバンクが「SoftBank Free Style」でオープン市場に挑む理由 キャリアモデルの“登竜門”になるか? (2026年07月07日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー