日本向けにカスタマイズした「Ascend」、CMには水原希子さんを起用――ファーウェイ・ジャパンCEATEC JAPAN 2012(1/2 ページ)

» 2012年10月03日 00時00分 公開
[園部修,ITmedia]
Photo ファーウェイ・ジャパンブース

 CEATEC JAPAN 2012に初めて出展した中国Huawei Technologies(華為技術)の日本法人、ファーウェイ・ジャパンのブースは、この秋NTTドコモから発売予定のAndroidスマートフォン「Ascend HW-01E」を大きくフィーチャーしている。日本市場で、「ファーウェイ」という会社名と、「Ascend」というブランドを広く認知してもらうべく、来場者の印象に残る華やかな舞台を用意した。

 ブースの中央にはランウェイがある大きなステージがあり、ファッションショー形式でAscend HW-01Eをアピール。さらにファーウェイ・ジャパンが協賛する「スマートモビリティアジア 2012」の併催企画である「スマートライフ@アイランドシティ」でのAscend HW-01E、キッズケータイHW-01D、MediaPad 10 FHDのモニタリングの様子をリポートするトークイベントなども開催している。

PhotoPhoto Androidスマートフォン「Ascend HW-01E」や10インチの薄型軽量タブレット「MediaPad 10 FHD(GT01)」などが展示されている
Photo Ascendを使ったゲーム大会なども実施。レースゲームでタイムを競う

 また同社がこれまで手がけてきた、通信機能を持つさまざまなデバイスの展示や、国内では販売していない端末の展示、ファーウェイ製の通信モジュールを搭載した家電製品の展示なども見ることができる。

PhotoPhoto 国内では販売されていない「Ascend」のグローバルモデルにも触れることができる
PhotoPhotoPhotoPhoto 家庭内にある、通信機能を持ったさまざまなデバイスも展示。以前から積極的に通信を活用してきたファーウェイらしい
PhotoPhoto LTE対応の通信モジュールを内蔵する家電を展示しており、スマートホームの姿なども垣間見ることができる

 ブースはNTTドコモとKDDIのブースに囲まれた、ホール4の中心部にある。

満を持して発売する「Ascend HW-01E」

 10月2日の午前中には、Ascend HW-01EのCMキャラクター発表会も行われ、華やかな会場に、女優の水原希子さんが華を添えた。

Photo ファーウェイ・デバイス・ジャパン マーケティング本部 本部長の林秀樹氏

 ファーウェイ・デバイス・ジャパン マーケティング本部 本部長の林秀樹氏は、「このような盛大なCEATECの場で、CMキャラクターの発表ができることに喜びを感じている。Ascendは、快適さ、快速さをコンセプトに開発してきた。今回CMに出演していただく水原希子さんには、快適、快速を体現していただくため、アクションがたくさん入ったCMにチャレンジしていただいた。放映の日をワクワクしながら待っている」とあいさつ。展示中のAscend HW-01Eの快適さ、快速さを、実機を手に取って体感して欲しいとアピールした。

 続いてファーウェイ・デバイス・ジャパン 端末統括本部 プロダクトセンター 商品企画部長 伊藤正史氏が登壇し、Huawei Technologiesの概要とAscend HW-01Eの魅力を改めて紹介した。

 Huaweiは1987年に設立された会社だが、今では世界の140カ国以上の国でビジネスをしている。世界中の3人に1人は、何らかの形でHuaweiのお客様という状態だという。日本では、2005年に日本オフィスを設立し、通信事業者各社にインフラ機器や端末を納入してきた。データ通信カードやモバイルWi-FIルーターは、2008年から2011年にかけて、4年連続国内シェアナンバーワンを取っている。2011年にはドコモから「キッズケータイ HW-01D」を発売するなど、幅広い通信機器を展開している。

Photo ファーウェイ・デバイス・ジャパン 端末統括本部 プロダクトセンター 商品企画部長 伊藤正史氏

 そしてこの秋、満を持して日本市場に投入するのが、グローバルモデルをベースにしたAndroidスマートフォン「Ascend」だ。

 「Ascendの製品コンセプトは快適、快速。ストレスフリーな使い心地を提供する。世界最速の5秒起動や、高速なカメラ起動、そしてXi対応による高速な通信でサクサク利用でき、多彩な撮影モードを楽しめる1310万画素カメラ、そして色鮮やかな写真や動画を楽しめる4.5インチのHDディスプレイも特徴。別売の卓上ホルダにはHDMI出力端子も用意している。さらに、おサイフケータイやワンセグといった日本市場でニーズの高い機能をサポートするほか、NOTTVにも対応。ナチュラルな質感の、手に持ったときに心地よいフィット感を持つデザインにもこだわった」(伊藤氏)

 本体カラーはホワイトとブラックの2色で、10月下旬以降に発売を予定している。伊藤氏は「Huaweiの最新テクノロジーが詰まった自信作」だと胸を張った。

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年07月07日 更新
  1. JR東日本「分かりにくい」新幹線券売機を改善へ なぜ、スマホではなく「駅での最短1分購入」を実現? (2026年07月04日)
  2. UQ mobile「コミコミプランバリュー」にクレカ割を導入したワケ 背景にahamoとY!mobileの“板挟み”も (2026年07月04日)
  3. Suica、JRE POINTのキャンペーンまとめ【7月5日最新版】 最大1万ポイント還元や新幹線35%オフなど (2026年07月05日)
  4. 「納品できない」──ギガファイル便で障害 運営元「ドメイン変えます」と暫定措置 (2026年07月06日)
  5. アップルがMacBook、iPadなどをついに値上げ――値上げを見送ったiPhoneのXデーはいつなのか (2026年07月05日)
  6. エディオンら、携帯契約時に義務違反 総務省が発表 NTTドコモにも行政指導 (2026年07月03日)
  7. 転売屋によるスマホ回線の「短期解約」「ホッピング」 総務省の検討する対策は十分なのか? 店員からの意見 (2026年07月03日)
  8. ソフトバンクが「今回もやる」とGalaxy S26を月額1円で販売――販売方法を早急に見直さないと撤退を迫られるメーカーも (2026年03月08日)
  9. WAON POINTやAEON Payのキャンペーンまとめ【7月4日最新版】 ポイント20%還元や30倍増額など盛りだくさん (2026年07月04日)
  10. mineoのオプテージが「携帯電話番号」の割り当てを受ける 「音声フルMVNO実現」に向けて大きな一歩 (2026年07月06日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー