調査リポート
» 2013年02月01日 16時45分 公開

読者が決める「買って良かったスマホ・ケータイ」結果発表 その良い点・悪い点とは (3/5)

[ITmedia]

8位:「Xperia SX SO-05D」

NTTドコモ ソニーモバイルコミュニケーションズ製 2012年8月10日発売

 幅約54ミリ、重さ約95グラムのボディに、約3.7インチのQHD液晶を搭載した小型軽量なAndroidスマートフォン。コンパクトながらも、LTEに対応し、おサイフ/ワンセグ/赤外線通信などの国内機能に対応。OSにはAndroid 4.0を採用した。カメラは有効810万画素の裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R for mobile」を搭載する。

photophoto 「Xperia SX SO-05D」
  • 「Xperia SX SO-05D」ユーザーに聞いた
    • 良かったところ
      • 片手操作が快適なコンパクトボディ
      • デザインが良い
      • 小さいのに、ハイエンド機並みの高性能・高機能であること
      • ディスプレイがきれい
      • 「WALKMAN」アプリが使える
    • 悪かったところ
      • ワンセグを見るのに外付けアンテナ(ヘッドフォン用コネクタ)が必要
      • ディスプレイが小さく、Webブラウジングがしにくい
      • バッテリーの持ちが悪い
      • 防水に対応していない
      • 卓上ホルダがない

 ディスプレイの大型化が著しいAndroidスマホの中、3.7インチとコンパクトな液晶がユーザーに歓迎されたXperia SX。4/4SまでのiPhone(3.5インチ)とほぼ同じディスプレイサイズなことに加え、おサイフや赤外線などの国内機能を搭載したことでSXを選んだ人が多かったようです。ただ、ボディが小さいためかバッテリー容量に物足りなさを感じるユーザーや、ディスプレイが小さく見にくいという声も多くありました。その大きさが評価されたGALAXY Note IIとは逆のパターンと言えそうです。

※初出時、Xperia SXとiPhone 4/4Sの液晶サイズが同じであると記述しましたが、iPhone 4/4Sの液晶サイズは3.5インチでした。お詫びして訂正いたします

9位:「Xperia acro HD SO-03D」

NTTドコモ ソニーモバイルコミュニケーションズ製 2012年3月15日発売

 国内向けXperiaシリーズとして始めて防水(IPX5・IPX7)に対応した「Xperia acro HD SO-03D」は、ワンセグやおサイフケータイ、赤外線通信も搭載した全部入りモデル。その名の通りHD(720×1280ピクセル)表示の4.3インチ液晶を搭載した意欲作でもある。CPUには1.5GHz駆動のデュアルコアプロセッサー(MSM8260)を採用し、大容量1840mAhのバッテリーや16Gバイトの内蔵メモリを備えている。KDDIからもIS12Sとして発売された。

photophoto 「Xperia acro HD SO-03D」
  • 「Xperia acro HD SO-03D」ユーザーに聞いた
    • 良かったところ
      • デザインが良く、マット塗装の手触りが良い
      • ディスプレイがHD画質できれい
      • 防水、ワンセグ、おサイフ、赤外線通信に対応した点
      • バッテリーが持つ
      • FOMA端末であること
    • 悪かったところ
      • ボディが大きい、厚みがある
      • 重い
      • バッテリーが交換できない
      • 端子のキャップが多く、煩わしい
      • Android 4.0へのアップデートが遅かった

 Xperia acro HD SO-03Dといえば、やはりHDディスプレイの搭載とボディの防水仕様が特徴です。SO-03Dを手にしたユーザーも、多くがその2点を評価しています。またXiには非対応ですが、テザリングをしなければFOMA契約のほうがリーズナブルなため、ランニングコストの低さを評価する声もありました。悪い点では、ボディがやや大ぶりになったことと、バッテリーが内蔵式であることの指摘が目立ちました。

 なおau版のIS12Sについても、良い点/悪い点ともSO-03Dと同様の回答がほとんどでした。

10位:「Xperia AX SO-01E」

NTTドコモ ソニーモバイルコミュニケーションズ製 2012年11月16日発売

 「Xperia arc」や「Xperia GX」で人気となった、背面が反り返ったアーク形状のボディを復活させたXperiaシリーズの最新モデル。4.3インチのHD(720×1280ピクセル)ディスプレイを搭載したボディは、厚さ8.7ミリとスリムながら防水仕様となっている。下り最大100MbpsのXi(LTE)に対応したほか、有効約1300万画素の裏面照射型CMOSカメラやソニー独自のAV機能を搭載し、ハイエンドと呼べるスペックの高さを誇る。au版は「Xperia VL SOL21」。

photophoto 「Xperia arc SO-01C」
  • 「Xperia AX SO-01E」ユーザーに聞いた
    • 良かったところ
      • デザインが良い
      • ボディが薄く持ちやすい
      • 処理速度が速い。サクサク動く
      • 機能が全部入りであること
      • カメラがきれい
      • UIやプリセットアプリの質が高い
    • 悪かったところ
      • おサイフケータイ(FeliCa)機能の不具合
      • ワンセグを見るのに外付けアンテナ(ヘッドフォン用コネクタ)が必要
      • メモリ(RAM)がもう少し欲しかった
      • CPUがクアッドコアじゃない
      • バッテリーが持たない

 Xperia AX(およびau版のVL)については非常に満足度が高く、ボディのデザインやサイズ、スペック、機能、アプリと、総合的に評価されています。一方、不満点として多くのユーザーが挙げたのが、おサイフケータイ(FeliCa)の不具合について。不具合そのものよりも、発覚後のキャリアやメーカーの対応について悪い印象を持つユーザーが多く見受けられました。

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