ソフトバンクモバイルは10月24日、パナソニック モバイルコミュニケーションズ製のAndroidスマートフォン「102P」のソフトウェアアップデートを開始した。
今回のアップデートにより、画面ロックが解除できなくなる不具合が改善される。すでに不具合が起きている場合は更新をしてもロックは解除されないため、ソフトバンクショップで修理に出す必要がある。
対象ユーザーには順次SMSで通知し、記載の日時に自動でダウンロードを行う。「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」→「サーバーから更新」→「ソフトウェア更新」(2回目)から手動更新も可能だ。更新所用時間は最大20分で、更新後のビルド番号は「07.0487」になる。
ソフトバンクモバイル、厚さ7.8ミリの「102P」を3月23日に発売
デュアルコアCPU+ULTRA SPEED対応:厚さ7.8ミリのパナモバ製防水スマートフォン「102P」、3月上旬以降に発売Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.