頑丈だけどスリム 「Sentinel Case」をiPhone 7 Plusで使ってみた

» 2017年09月07日 06時00分 公開
[田中聡,ITmedia]
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 KODAWARIが販売している「Sentinel Case」は、耐衝撃性能を備えたスリムなケースだ。iPhone 7/6s/6用とiPhone 7 Plus/6s Plus/6 Plusの2種類があり、価格はそれぞれ2500円(税別)。

Sentinel Case iPhone 7 Plus/6s Plus/6 Plus向け「Sentinel Case」。レッド以外のカラバリ。左からシルバー、シャンパンゴールド、ブラック、ローズゴールド

 やや固いTPUのフレームと柔らかいポリカーボネートのケースを組み合わせた2重構造になっており、iPhoneを強固に守ってくれる。耐衝撃性能は、米国軍事規格の「MIL-STG-810G」をサポートしている。ディスプレイ面もフチがわずかに浮き上がっているので、ディスプレイ面を下にして置いてもガラスが触れることはない。

Sentinel Case ポリカーボネートは柔らかく、くにゃっと曲がる

 早速、筆者が普段使っている「iPhone 7 Plus」に装着して使ってみた。ケースを装着した分、幅が広くなるのでやや手に余るが、片手で握れないほどではない。背面のポリカーボネートは滑りにくい素材なので、親指以外の指を背面に添えてもしっかり固定できる(筆者の場合)。iPhone 7 Plusを1年近く使っているので、最近は片手での操作も慣れてきて、例えば「Pokemon GO」は片手でポケモンを捕獲するのにも慣れてきた。Sentinel Caseを付けてからもその感覚は変わらず、問題なく操作できている。

 ケースはiPhone同様の形状で、コーナーはカーブを描いているため、手に優しく、しっかりとフィットする。

 カラーはブラック、シルバー、シャンパンゴールド、ローズゴールド、レッドの5色で、もとの端末色と合わせやすいのもうれしい。あえて端末と同系色ではない色を選んで、見た目を変えてみるのもいいだろう。

Sentinel Case iPhone 7 Plusのジェットブラックにシャンパンゴールドを装着。これまでの黒一色にゴールドが加わって、印象が変わった
Sentinel Case ポリカーボネートは透明なので、もとの端末色を生かせる。ただし少しくすんだ色になる
Sentinel Case やや太くなるが、筆者は片手でもしっかりと握れる

 iPhone 7 Plusのカメラはケースなしだと出っ張っているが、ケースの方がレンズよりも厚みがあるので、装着するとレンズは出っ張らなくなる。また、背面のカメラ周りは大きくくりぬかれているため、カメラ周りの処理が異なる6s/6シリーズに装着しても、カメラが隠れることはない。

Sentinel Case ケースを付ければカメラの出っ張りは解消できる
Sentinel Case 側面には「PATCHWOKRS」のロゴがある
Sentinel Case 底面。iPhone 6s Plus/6 Plus用も兼ねているので、イヤフォンジャック用の穴が右側に空いている
Sentinel Case 上面
Sentinel Case 電源キーも押しやすい

 一方で気になったのが、Lightningケーブルとの相性だ。純正ケーブルは問題なく挿せるのだが、例えば「Anker 第2世代 高耐久ナイロン ライトニングUSBケーブル」を挿そうとすると、コネクターの外周部(挿すときに指でつまむ部分)が大きいため、ケースに引っ掛かってささりにくいのだ。逆に言うとケースのLightning端子周りの穴が小さいということ。サードパーティーのケーブルを使っている人は要注意だ。

Sentinel Case ケーブルによっては、コネクター外周部の高さが合わず、うまく差し込めない場合がある

 また、装着したケースを外すのには少々慣れが必要だと感じた。左手でアウトカメラ下のくぼみを押さえながら、その右側を右親指で押せば外せるが、最初は力の入れ具合が難しく、時間がかかった。ただ不思議なことに、一度外せるようになってからは、次はスムーズに着脱ができた。

 耐衝撃性能を備えるケースは、大きくてゴツイものが多いが、Sentinel Caseはスリムで持ちやすいので、頑丈なケースを装着しつつもカジュアルにiPhoneを使いたい人にオススメだ。

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