実は復活していた! iPhone 3Dタッチの「アプリ切り替え」

» 2017年12月31日 11時00分 公開
[ITmedia]

 iOS 11で追加されたiPhone、iPadの新機能を紹介する連載「iOS 11 Tips」。今回紹介する機能は、一度消えたものの復活した、3Dタッチによるアプリ切り替えです。

一度は消えた3Dタッチによるアプリ切り替えが復活

 iOS 11の実装当時は、3Dタッチを使える機種(SEを除く、6s以降のiPhone)にiOS 11をインストールすると、3Dタッチによるアプリの切り替えが無効化されてしまっていました。

 しかし、2017年11月に配信されたiOS 11.1でこの機能が復活しました。3Dタッチの機能は知らないとなかなか分からないので、ご存じない方はこの機に覚えてしまいましょう。

 アプリの切り替えには、画面の左端をぐっと押し込みます。すると押した指に触覚フィードバックが返り、1つ前の画面がちらっと見えるようになります。ここで右に少しだけフリックすると、ホームボタン2回クリックと同じくアプリ一覧の画面に。右に大きくスワイプすると、1つ前のアプリに表示が切り替わります。

画面左端をぐっと押し込むと、1つ前の画面がちらっと見えるように
右に少しだけフリックすると、ホームボタン2回クリックと同じくアプリ一覧の画面に
右に大きくスワイプすると、1つ前のアプリに表示が切り替わります

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